ハンハン Taka Blog

日々の出来事 想いを ありのままに…

タイヤ交換5

2009-06-30 | 徒然
タイヤ交換から約1ヶ月強。
空気圧を2.9にまであげると,走りがマイルドからスムーズになりました。
路面によっては,ごつごつとした突き上げを感じることもありますが,ソフトな突き上げ感です。
坂道でも,巡航性能が上がったように思えます。
登りでのストレスが軽減されました。

車は,CE1のアコードですが,燃費の平均値は10kmを超えるくらい。
長距離走があれば,リッター11kmに近い数字がでます。
この前は,11.4kmまで燃費が伸びました。
カタログ燃費が11.8kmなので,よくがんばっているほうだと思います。

あとは,家族を乗せて(4人乗車)出かけるときの,走り具合です。
以前のタイヤ,B-styleに負けない走りができれば,今回の買い物はお買い得だったかと思えます。

マイケル・ジャクソン

2009-06-28 | 徒然
私が洋楽を聴き始めたのは,小学6年生の冬ごろ。
夜のラジオ番組(KBCラジオ)で出あった,アース・ウインド&ファイヤーの「宇宙のファンタジー」とチープトリックの「今夜は帰さない」という曲。
幻想的な曲調の「宇宙のファンタジー」,鐘の音から始まるロック調の「今夜は帰さない」。
そのころは,1週間くらい同じ曲がかけられていて,それを契機に洋楽に引き込まれていき,高校を卒業するくらいまでよく聴いていました。

中学に入り,自分専用のラジカセを買ってもらい,日曜朝10時の「ポピュラーベスト10」(これもKBCラジオ)という番組を聴くようになったのですが,そこで初めて,マイケル・ジャクソンの「今夜はドント・ストップ」という曲を聴いたと思います。
軽快なリズムにマイケルの甲高くも透き通った声が印象的な曲でした。
その後,リリースされた,ロック・ウィズ・ユー  スリラー  今夜はビート・イット  ビリー・ジーン  バッド  ブラック・オワ・ホワイトなど,著名な曲はよく覚えています。

それからは,スキャンダラスな報道や整形で顔が変わっていくマイケルに興味を覚えることはなかったのですが,音楽の世界で自分というものを表現していこうとしていたことは明らかでしょう。

そこに突然の訃報。正直,驚きました。
これから,死に至った経緯等が報道されていくと思いますが,世界的なミュージシャンであった功績を汚すことのないような報道がなされることを祈ってやみません。



サガン鳥栖vs愛媛FC

2009-06-27 | サガン鳥栖
サガン鳥栖対愛媛FC 3-2 辛勝ながらも勝点3ゲット

前半は,鳥栖のペースで試合が進みました。
開始直後,ハーフナー選手が相手DFを背負いながらも粘ってボールを高地選手に。
その高地選手のミドルがきれいに決まり,まず1点。
それから,15分過ぎ,右サイド柳沢選手のクロスにハーフナー選手が飛び込んで,ヘッドで2点目。
今回もゴールラッシュかと思いきや,鳥栖が押した試合運びではあったものの,結果的にシュート2本で2得点という結果でした。

後半になると,愛媛が盛り返します。
ボールを上手く散らしながら前線へと運び,FWにつなげようという展開で試合は進みます。
鳥栖もゴール前では,体を投げ出してシュートを防いでいましたが,得点は思わぬ形で入ってしまいます。
守備を崩されたのではなく,カウンター気味の浮き玉のパスにあわせた内村選手が抜け出し,まず1点。
それから,クリアボールがはじき返されて,大木選手へとつながり,ついていた渡邉選手が上手くかわされて2点目。
あっという間の同点劇に,第1クールの悪い流れが頭をよぎりました。

その後,試合は一進一退で進み,鳥栖も決定機が3度ありましたが,決めることができません。
愛媛も,勝ち越しの決定機を逃してしまいます。
そんなゲーム展開の中,女神が微笑んだのは鳥栖。
高地選手のコナーキックに高くジャンプしてあわせたのは,途中出場のトジン選手でした。
見事にゴール左へとボールは吸い込まれ3点目。久々のトジン選手の得点が決勝ゴールに。

ある意味,劣勢気味の展開をひっくり返しての勝利です。正に辛勝。
しかし,この勝点3は,今後の鳥栖の戦いに大きな意味をもたらすことでしょう。


栗山選手 松本山雅へ

2009-06-27 | サガン鳥栖
昨年,敵地大阪でサブとして出場し,劇的なゴールを決めてくれた栗山選手。
松本山雅へ完全移籍です。

高橋選手のように高卒でサガンに入り,応援していたのですが,怪我などもあり出場機会に恵まれず,移籍へ。
ガッツとスピードでは,他の選手に負けない力を持っていたと思います。
移籍先では,技術にも磨きをかけて,活躍してほしいと期待しています。

今日は愛媛戦

2009-06-27 | サガン鳥栖
前節,攻撃陣が不発に終わり,富山と引き分けた鳥栖。
無失点で終えたことを,今節につなげていってほしい。

今季最高のゲーム内容だった大阪戦から,中2日で富山戦,さらに中2日で愛媛戦と,日程的に厳しいものの,ここを踏ん張って勝点を上積みしていくことこそが,上位追撃への鍵となります。
そして,誰が出ても勝つということが,もう一つの鍵となることは間違いありません。
愛媛戦では,島田選手が警告の累積で出場できません。
プレースキッカーとして,左サイドのキーマンとしての役わりをしっかり果たしてききている選手の穴を,代わりに入った選手が同様に,あるいは,違うスタイルでも質として同等に果たすことができないといけません。
特に,ハーフナー選手が抜けたとき,その代役を誰が果たすのか,あるいは,フォーメーションの変化で対応していくのかなど,練習の時からいろいろなことを想定した準備が大切になってきます。

さて,島田選手のいた左サイドに誰を起用するのでしょう。
おそらく高地選手ではなかと思います。野崎選手ではセンタリングの正確性に欠ける部分が心配です。そして,ボランチの一角は下地選手。
山瀬選手の起用も考えられます。そしてツートップの一角は,トジンあるいは池田選手。新しい攻撃のバリエーションを確立できる可能性はありそうです。
トジン選手にはスピードは期待できませんが,1対1に強くなれば,パスセンスやシュート力には非凡なものがあり,出場機会は増えると思うのですが…。

上位に食い込むための第2クールの戦いを見せ続けてほしいです。