肉圓（バーワン）派？？碗粿（ワーグェイ）派？？

記憶の中に、台湾屋台で大好きななメニュー：肉圓（バーワン）と碗粿（ワーグェイ）があります。

故郷では、肉圓（バーワン）も碗粿（ワーグェイ）も米粉で生地を作り、具を包んであり、食べて始めて中身を分かります。
肉圓（バーワン）です。


碗粿（ワーグェイ）です。

食感は全然違いますよ。
肉圓（バーワン）は弾力あって、しっかり噛んで食べるに比べて、碗粿（ワーグェイ）はソフトな歯触りで、二日酔いにぴったりと思います。
両方とも軽い食事で、スープと一緒に頼むのが普通です。

我が家では娘は肉圓（バーワン）派で息子は碗粿（ワーグェイ）派です。私はその日の胃の調子で決めますが！

でも、両方とも知らない日本の方が多いので、是非一度食べて見て下さい。
そして、両方とも一つ￥200です。
碗粿（ワーグェイ）は冷凍保存不能で賞味期限３日なので、申し訳ございませんが、前日までの予約注文でお願いします。

お待ちしております🙇

新メニュー：肉圓（バーワン）

春が来ましたね🌸
大変だった花粉症も少し落ち着きました。
桜を見に、いいスポットがありましたら、是非教えて下さい🙇出来れば、車での移動時間は３０分ぐらいのところでお願いします🌟

新しくスタートして、３ヶ月経ちました。新メニューの開発、試作、試食、試食、試食・・・で体重が大変です😰
でも、台湾の美味しい味を是非みなさんに食べていただきたいので
これからも試作、試食を続けます😋

今月の新メニューは「肉圓（バーワン）」です。知ってる方も多いと思いますが、少しだけ紹介させて下さい。
台湾の在来米粉と台湾のさつまいも澱粉でモチモチとした食感の皮を作り、一番シンプルの具材、ひき肉と竹の子を包んで蒸し上げました。特製のタレをかけて、召し上がります。
小さい台湾では、北から南では各地に、その地方ならではの味が有り、調理方法も蒸す、揚げる、焼くなどなど。もちろん特製のタレもいろいろ。
私の出身：彰化では、有名な彰化肉圓があります。蒸した肉圓（バーワン）を油で加熱してから、提供するのが主流ですが、一つや二つの肉圓（バーワン）を食べるために、油を自宅で用意するのが大変です。
なので、手軽に自宅でも食べられるように、出来ています。電子レンジで「チン」をすれば、OKです！

なんと、肉圓（バウンド）は千と千尋の神隠しにも登場したらしい？！
是非、肉圓（バーワン）のモチモチ食感を食べて見て下さい！！

最後、お持ち帰りのみで、冷凍肉圓（バーワン）一つ￥200です。

お待ちしております🙇