その名も、まめちゃん。-虹色流星号-

日本一ダメダメ男、まめぞの日記。
...今日もトホホな一日を過ごしました。
 *旧「その名も、たぁちゃん」

挑戦者求む!! ― 長野山菜本釜めし ―

2008-10-09 02:46:23 | その名も、たぁちゃん。
( ̄▽ ̄;)

部屋を片付けていたら、賞味期限の切れた(トホホ…)大量のカップラーメンの中からとあるものが見つかった。


長野山菜本釜めし


これだけを書くと、突っ込みたくなることばかりであろう。

えーと、なぜ大量のカップラーメンがあるのか?
しかも、なぜ賞味期限が切れているのか?
さらに、なぜそんなところに釜めしが…?
それも、なぜ長野山菜本釜めしなのか?

そこで、なぜを少しずつ解説していきたいと思う。

典型的な埼玉県民(ちょっぴり千葉に浮気したけれど)のたぁちゃんがなぜ長野の釜めしを持っているのかというと、ちょっとしたイベントでもらったのである。日本全国ご当地釜めしシリーズ(?)の中から、山菜好きだったので、長野県バージョンの釜めしを選んだのだ。


その釜めしがカップラーメンの山の中にあったわけは、非常食として取っておいたからである。もちろん大量のカップラーメンたちはその非常食なのである。

なぜ賞味期限が切れているのかというと、もちろん賞味期限内に食べなかったからである。と説明したらだれも納得いかないだろうから、きちんと説明しよう。買ったのは真冬のことである。正確にはわからないが、年末か年始に買いだめしたものだ。ところが、2月から5月までの間入院をしていたために、季節は夏へとタイムスリップし、気候が暑さを増すのとは逆に、カップラーメンへの情熱と「賞味」ってヤツも無くなっちまったのだ。

ふぅ。ようやく説明が終わった終わった。長い前書きになってしまったが、ここからが本題。

えーっと、釜めしの話。

ここまで読んだ方なら、釜めしの賞味期限は大丈夫なのかが気になっていると思う。

賞味期限は08/10/15。

近づいてはいるけれどまだ大丈夫。でも食べるかどうか迷ってる。というのは、この釜めしをもらったのは1月のことだった。もらった当時、「随分と賞味期限が長いんだな。」と驚いていたのだが、あれから10ヶ月が過ぎた。
季節は、冬から春へ、夏を過ぎて秋だ。釜の中に入っているめしは、季節を一周した。もちろん常温保存で構わないわけなのだけれど、冬から始まり夏を過ごした釜めし。さらに、賞味期限のXデーまであと6日。

賞味期限が1週間の食べ物の残り1日と、賞味期限が10ヶ月の残り6日とでは大きく違うでしょ!?

とりあえず、そんな釜めしを写真に収めてはトホホの途方に暮れるのであった。



賞味期限のXデーまであと6日。

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