退屈の花 ~夜明けの繰り返しはやめだ~

憂鬱なyuuriの退屈な日記です。

2011-01-26 22:48:46 | ニッキ
今日は早く帰って帰りにスーパーに寄った。冷凍しているごはんがなくなってしまったから炊かなければと思い、冷凍している豚肉ストックも底をつきそうで、せっかくご飯を炊いて豚肉も買うならまたすた丼を作ろうと精肉コーナーへ。

そしたら今日は豚肉がとても安い…! 国産豚ばら肉100g128円ってびっくりしたよ。いつも178円とかなのに…!
と言う訳で400g位一気に買ってきた。豚肉は買った日にラップで包んで冷凍する。冷凍庫って本当に便利だ。ご飯も4号炊いて食べない分は1食分ずつ冷凍。

引っ越して1ヶ月半で外食したのは2回か3回でずっと自炊している。やっぱり自炊は全く嫌にならない。向いている気がする。
家事で唯一嫌いなのは洗濯で、天気に左右されるのと遅くに干し始めるとその日のうちに乾かないのがどうしても我慢できないから、晴れた休日は早起きして一日2回洗濯機をまわしている。

なんか自分は凄くいい主夫になれそうな気がする。一人暮らしは本当に生活力がつくなぁ。

今日は水曜日? ということは明日は木曜日。そしたら今週はあと二日間。なんて速いんだろう。あと10か月もすればクリスマスがきてしまう…。

引っ越して環境が変わって変わったことと変わらないこと。

とりあえず、7年間あんなに悩ませられていた過敏性腸症候群はキレイさっぱり治った。引っ越してきてから一度も下痢じゃない。
一体なんなんだろう。

最近毎日好きだった人のことを考えている気がする。自分はこれでいいのだろうか。
変わらなきゃ駄目だと思う。

毎月給料日の度に3000円ずつパンダの貯金箱に入れるパンダ貯金。さっき数えたら78000円もあった。本当はたぶんこれ全部無駄なことに使った方がいい。

78000円分握りしめてお寿司とか焼肉を食べに行ったり、ロイヤルハウスホールドを買ってきて一晩で飲み干したり、2,3日有給取って温泉に行ったり、ぱーっと使ってしまえばいいんだ…!

ああなんか東京タワーに行きたい。

数独

2011-01-22 00:56:04 | ニッキ
携帯にもともと入っているゲームをやってみた。

タテヨコ9マスに同じ数字がダブらないように数字を入れていくお馴染みのゲーム。

まずはイージーとノーマルを飛ばしていきなりハードからプレイする。

ハードは全然簡単で15分くらいでクリアできる。

続けてハードをクリアするとプレイできるようになるプロフェッショナル。

これは難しい。1時間くらいかかってようやくクリア。

そして最後に登場するエックス。

最後だからどれだけ難しいんだと思いきや、手応えなく20分くらいでクリア。
するとメッセージが現れた。

「おめでとうございます。あなたならできると思っていました」

何故か上から目線のコメント。流石クリアされても数独クラスのコンピューターになると強気だ。

たとえば ゆるい幸せが だらっと続いたとする

2011-01-18 23:53:40 | ニッキ
最近アジカンばかり聴いている。一番新しいアルバム「マジックディスク」がかなりいい。どの曲も好き。

アジカンといえば僕は「ファンクラブ」というアルバムが好きで昔よく聴いた。
そういえば事実関係は知らないけどその頃くるりとアジカンは仲が悪いという噂があった気がする。

くるりが「赤い電車」をリリースした時にアジカンは「ブルートレイン」をリリースしたのはあてつけだとかなんとか。
まぁだからなに?って感じだけど。僕は両方好き。

明日は幡ヶ谷で採寸の仕事。採寸って楽そうに見えて結構疲れる。
青年海外~隊さんの採寸なのだけど、行く人たちを見ていると凄く不思議に感じる。

どうして行こうと思うのだろう。そこに至る動機が僕には全く理解できない。
一応公務員扱いになるのかな。発展途上国での仕事だけど日本円で給料が貰えるらしいから結構生活には困らないらしい。

自分のしたいことをする。自分の望む道を歩む。

実はその当たり前そうなことは凄く困難な場合が多くて、より辛いことの方が多い気がする。

やりたい事を頑張ってやるより、やりたくないことをただこなす方が絶対にラクに決まってる。
そうじゃないと歩き出さない理由の方がわからない。

この前の土曜日に高校の同級生6人と飲みに行ったと前も書いたけど、皆頑張って社会人をやってた。
卒業以来10年近く経っていたけど、みんな変わってなくて、僕も変わっていないらしくて、皆彼女もいなくて笑。
でも10年ってやっぱりもの凄い時間が間にあって、もう全然違うところにいる。

今高校生に戻ったとしたら一体どういう道を歩むんだろう。今ある人間関係をすべて断ち切って新しい自分を作れるんだろうか。
将来好きになる人のことを覚えていながら、それを忘れて違う人と出会えるんだろうか。

全く同じ選択をして、全く同じ道を歩んだ場合だけ、その人生をまたなぞれるとしたら。
僕はまた同じ人生を歩むのだろうか。

誰かが立っている場所

2011-01-15 17:51:53 | ニッキ
前に何度か書いたけど、僕は二十歳の時に携帯を捨ててしまい、大学以前の友人の連絡先がほとんどわからない。

去年のこと。高校の頃によく遊んだ友人から自宅に年賀状が届いた。

卒業以来8年ぶりの便りで、その時に携帯の番号を交換した。飲みに行こうと言いながらなかなか会えず、それからあっという間に1年が経ってしまった。

その友人から今年もまた年賀状が届き、そして今度こそ会おうと新年会を企画してくれた。

当時仲が良かった男4人にこれから会いにいく。実に9年ぶりの再会。

なんか凄い。皆変わっているのだろうか。僕は変わったのだろうか。

同じ高校に入って3年間同じ道を進んでいたのに、一体どれだけの分かれ道を進んできた結果、今こんなに違う場所にいるのだろう。

伝説のすた丼

2011-01-09 15:21:59 | ニッキ
僕は伝説のすた丼が好きだ。というよりにんにくを使った料理が大好きだ。

どんなうま味成分も大蒜さんには敵わないと思う。大蒜さんのライバルは生姜さんで、同時に良き友でもある。まさにツートップ。
よく歴史では大蒜戦争が起きなかったものだ。

この1年間独り身になってからというもの、大蒜さん唯一のそして最大の欠点である臭いへの束縛から解放され、本当に毎週すた丼を食べに行った。
月に5,6回は通った。後半からはほとんど「すた丼」は注文せず「すたみなライス」一辺倒だったけど、とにかく僕は伝説のすた丼の店が大好きだ。

引っ越してきてからどうしてもすた丼の味を家で再現したくて何回も試作した。インターネットで色々調べると同じこと考えている人は結構沢山いて、その一つ一つを検証してみてもイマイチで…。

でもついにこれは…というものに出会った。現時点での味の再現率は80%位。でもこれはかなり近い。これは伝説のすた丼だねと言えるレベルには達している。
ネットに載ってるレシピで唯一参考になったのはクックパッドの元るしさんのレシピCpicon 「伝説のすた丼」 by 元るし">でフェンネルシードが味の決め手だというもの。フェンネルを使うという発想ができるのが凄いと思う。プロみたい。

で、フェンネルシードなんか普通売ってないから先日新宿の西口の小田急デパートの8階の食材屋で買ってきた。ちなみにシード(=種子)では売ってなくて瓶に入っているフェンネルの粉末(200円)を買った。
同じく新宿西口のハルク地下の食品売り場にも寄ったらこっちにはシード(450円位)で売っていた。

シードを潰して作った方が本格的だし美味しそうだけど、できるだけ簡単なレシピを作りたいと思っていたから粉末を選んだ。

インターネットで調べるすた丼のレシピではフェンネルはあまり注目されていない。でもはっきり言ってフェンネルがあるかないかですた丼かすた丼じゃないかが別れるくらい味の決め手になっていると思う。
以下レシピ載せるので、是非すた丼ファンの方は作ってみてください。


≪材料≫ 一人分 約280円(豚肉100g=180円、ごはん一膳35円とした時の概算)
豚ばら肉:120g~150g(しゃぶしゃぶ用がおすすめ)
長ネギ:3cm~4cm位
のり:適量

≪タレ≫
醤油:大3
酒:大2 (僕は白ワインを使っています)
リンゴジュース:大1 (なければいれなくても可) 
砂糖:小1
フェンネル:小1
大蒜さん:チューブのやつ3cm分位(好みの量で)


≪手順≫

①タレの材料を全て混ぜる。
 
②長ネギをななめ切りにしてタレに投入。つけておく。

③沸騰したお湯に塩とお酒を少量入れて豚肉を湯通しする(肉の臭みがなくなり、油分も取れてすっきり)。
 茹で時間はしゃぶしゃぶするような感じで充分。肉が固まったまま茹でるとそのまま固くなってしまうので一枚ずつほぐすと良い。
 茹でた肉はキッチンペーパーに上げて水気を取る。

④フライパンに②で作ったタレを投入。油は敷かなくて良い。煮立ってきたら③の茹でた豚肉を投入。良く馴染ませる。
 ここで煮詰まらせていけばどんどん味が濃くなります。好みで調整してください。
 注意点として、煮詰めていけばいくほど肉は固くなります。既に火は通っているのでフライパンでは良く馴染ませながら強火でさっとあげる方が肉が柔らかくおすすめです。

⑤好きなだけ盛ったごはんに海苔を敷いて、その上に④を盛り付け、好みで卵を乗せれば完成。



超簡単です。
ポイントは豚ばら肉を使うことと、それを必ず湯通しすることです(本物のすた丼では油通ししているらしい)。
豚ばら肉は油が強いのでこのひと手間が大切です。油分を気にして他の部位で作ると固くなってしまい微妙です。
しゃぶしゃぶ用を買えば切る手間が省けて楽チンです。

あとフェンネルは是非試してみてください。一度使えば良さを実感できるはず。

ちなみに上記のレシピのままだと醤油がツンツンしてしまうので、もう少し改善の余地ありなレシピです。

タレが煮詰まってどうしても濃くなってしまいがちなので、水を入れておくと良いのかも?とか、
水の代わりに今度リンゴジュースを入れてみようとか、
もしくは中華スープの素を入れてもいいのかもなと思っています。

とにかく自分で作ったすた丼は、お店で食べるすた丼とはまた違った喜びが味わえます。

是非作ってみてください。


※追記
今日も試作を作ってみたところ(4日連続…!)、リンゴジュースを入れるとかなりいい感じでした。
果肉が入っているすりおろしリンゴジュース(果汁100%)を入れてみたら、醤油のツンツンさが取れてまろやかになり肉の甘味も増し熟成された感じが出ます。

タレを熟成させないで作っているのでどうしても醤油がツンツンしてしまいがちですが、やっぱり家庭料理は手軽に作れる方がいいので材料や調味料の分量なんかもわかりやすい方がいいと思います。
だからリンゴジュースはたまたまあったら入れる程度でいいのかなと、そんな風に思います。

歩きだせクローバー

2011-01-04 00:15:09 | ニッキ
今日は大人になってから使える必殺の大人買いでまたマンガを沢山買ってきた。

3月のライオンを読んですっかりファンになった羽海野チカの「ハチミツとクローバー」と、これは全く読んだことのない末次由紀の「ちはやふる」をあるだけ買ってきた。

あんまり時間なくて「ハチミツとクローバー」だけ3巻まで読んだけど、やっぱり羽海野先生は素晴らしい。

本当に面白いと思う。なんか羽海野先生のマンガを読んでいると物凄く文章が書きたくなる。
ハチミツとクローバーは映画にもなった作品で読んだことがある人も沢山いると思うけど、3月のライオンにはない恋愛要素が盛り沢山で、
恋愛といえばやはり心理描写がモノを言う訳で、心理描写といえば羽海野作品の真骨頂な訳で、要するにとても面白いのだ。

ううむ。恐れ入った。羽海野先生すごい尊敬する。
でもどちらかというと僕は3月のライオンの方が好き。

3月のライオンは連載を読んでないのでコミックまでの展開知らないのだけど、僕の予想だと(3月のライオン真剣に読む気があるならこの先読まない方がいいかも…?)
ポドロが死んでしまうのではないかと思う。確か実際に腎臓系の病気で若くして亡くなった棋士がいた。

現状5巻までの小さなコマでその伏線が僅かながら何度も出てきていて、おぉこれはポドロがやばいぞ…と今後の展開を考えるだけで泣きそうになる。
できれば死んでほしくないなぁ。いやわかんないのだけど。ううむ。こういうプロットを考える時、どういう基準で選択肢を選んでいくんだろう。
僕が作者なら間違いなくこうするけど、羽海野先生はどうするんだろう。

ちなみに「ちはやふる」は百人一首が題材らしい。百人一首は小学生の頃に学校でよくやった。当時は100枚覚えていたけど今はほとんど忘れてしまった。
まだ読んでないけどどうなんだろう。期待度は高い。

休みはあっという間で明日で終わってしまう。早いなぁ。ちなみに苦戦中のすた丼は今日も挑戦してまだまだだけど結構いいところまでたどり着いた。
まず部位はやっぱりばら肉。油が強すぎるのは下茹でしてから焼くことで大分解消されることがわかった。

一度茹でることで余計な油がかなり落ちる。そして焼くときはやっぱりごま油が良さそう(←ごま油高いけど)。ごま油でネギを炒めるとかなりいい感じの香り。
でもお店でごま油のにおいってあんまりしないような…? やはり一度お店に食べに行って厨房覗くしかない。絶対再現してやる…!

次にタレは醤油、みりん、砂糖、中華スープの素、大蒜、生姜、白ワインを混ぜたもの(分量はまだ自分の中で決まってない)で今日作ったけどいまひとつうまくいかない。

ネットで色々見てみたら、どうやらフェンネルシードというハーブがいいらしい。そんなんどこに売ってるんだ? 探し出すつもりでいるけど、すた丼開発に結構お金使っている笑

もう普通に食べにいけばいいんじゃないかって感じ。安いんだし量もあるんだし家で作るよりコストパフォーマンスいいんじゃないか?

最近卵焼きにもはまっていて、卵焼き用のフライパンが欲しくなってきた。丸いフライパンで作ると形に限界を感じる。まぁ家で食べるだけだしいいんだけど。

そうこうやっている内に日付が変わってしまった。
最後に一杯だけテングラッドにマッカランとアマレットを割って飲んで寝よう。

明日は早めに起きて洗濯しよう。

環境

2011-01-03 02:26:28 | ニッキ
姉が実家に帰るというので便乗して僕も実家に帰ってきた。

約半月ぶりに元自分の部屋に泊まる。たった半月しか経っていないのに物凄い違和感があって、全く寝付けない。

よく実家は最高だとか黙っててもご飯が出てきて良いとか聞くけど、僕はその感覚がイマイチわからない。

家族との距離がうまく保てないから凄く疲れてしまうし、この感じだともう当分帰るのはやめようと思ってしまった駄目な自分。

そういえば、7年間治らなかった過敏性腸症候群は引っ越したその日から何故か治った。

環境の変化につられてるだけでまた駄目になるかもしれないけど、この半月は一度も下痢じゃない。

学生時代にイタリアに一週間旅行した時もその間だけ治ったことがあるから、それと同じでまた戻るかもしれないけど。

それにしても本当にこの家に20年以上も住んでいたのか?っていうくらい違和感がある。

普通ってのは自分が作り出す幻覚みたいなものなのか。

慣れは凄いし、少し怖い。

愛情とか友情とかとは違うもの

2011-01-01 23:27:37 | ニッキ
いつの間にか年が明けて2011年。

今年もこのブログはなんの統一性をもたないまま、適当に書きたいことを書いて続きます。
2005年から初めているから早くも7年目?に突入。その間パソコンは3代目に渡り…。

つい先日待ちに待ったDELLのINSPIRION ONEが届いた。
これでようやくネット生活も復活。23型のモニターなので一応テレビも見れるし、プレステ2なんかも繋げたのでゲームもできる。

大画面になったことだし映画でも見ようと、家の近くにあるゲオにDVDレンタル100円だというから行ってきた。

そして何を思ったのか新年早々「パラノーマルアクティビティ」と「シザーハンズ」を借りてきて、さっきパラノーマルを一人で観た。

なんか思っていたより全然怖くないし、全然意味がわからなかった。え…? あれで終わりか? って感じ。
製作費130万円くらいの映画なんでしょ? ホームビデオで撮影していてその点はリアリティがあっていいけど、やはり僕は意味がわからない映画は好きじゃないよう。

なんで怪奇現象が起きているのか理由がわからなくて、ただ怖い映画を作ったって感じ。それに怖さでいったら昔やってた日本のドラマで貞子が出てくるやつの方が怖かったような気がする。

欧米の「アクマは恐ろしい」的な発想が日本人の僕にはイマイチわからない。
悪魔ってただ意味もなく人を襲うものなのか? 日本の幽霊的な話ってそれに意味があったりするじゃん。ううむ。国民性の違いなのか…?

まぁいいや。あんまり映画を観る訳ではないから評論したってわからない。

一人暮らしは概ね順調。今のところ自炊率ほぼ100%。昨日はせっかくの年越しだからと絶対に食べ切れない量の料理を作って案の定食べ切れなかった。
今日はその残りを食べたけど二日続けてお腹いっぱい。

すた丼の味を再現したくて前から色々作っているけどなかなかうまくいかない。まず色んな部位で試しているけどそれさえも定まらない。

アグー豚なんてスーパーに売ってないし、普通の豚ばら肉スライスだと油が強すぎてしまい、ロースだと肉質すぎる。こま切れ肉が丁度いいかと思いきや、部分的に固くてイマイチ。

やっぱり一番ばら肉が近いけど、油の少ないばら肉みたいな部位ってないのかね。むしろばら肉の中からそういうのを選べばいいのか?

そしてたれ作りもかなり苦戦している。
醤油とみりんと砂糖とネギと大蒜である程度の味になると思ってたけど全然思い通りにならず。

あと考えられるのはリンゴ系のものと白ワイン的なものだけどどっかでレシピ転がってないかなぁ。

大晦日と今日は友人が遊びにきて一緒に過ごした。なんと素晴らしいことに友人がメーカーズマークを買ってくれたから昨日はそれを飲んだ。
でももったいないから途中で飲むのを辞める。半分位なくなってしまった…。あとはゆっくり飲もう。

ところでメーカーズマークってとても美味しい。僕はもっぱらスコッチファンなのでバーボンってあんまり飲まないけど、バーボンだったらメーカーズマークが一番好きになってしまった。
甘い感じがブランデーに似てるような? 女性にも飲みやすいんじゃないかと思う。

なんだかよくわからない内に2010年が終わってしまった。
3年間育てているガジュマルの木は随分と大きくなった。そして昨日鉢の植え替えをしてもらってキレイになった。

他にも植木育てていたけどこいつだけ持ってきた。このガジュマルにはすごい元気をもらっている気がする。

3年咲いた胡蝶蘭も随分大きくなったから植え替えしたけど、こっちに持ってきても育てるの難しそうで置いてきた。
その内鉢植え買って何か育てよう。

ところで最近思ったことがあって、それはタイトルのことだけど、愛情でも友情でもないでも他人ではない人って思い浮かぶ人いるだろうか?

もしいるとしたら、そういう人って自分にとってとても重要な一面を持っていないだろうか。
家族でも恋人でもないけど、友達でもない。でも他人ではない。説明する言葉のない距離の知り合い。

そういう人が僕には何人かいて、そういう触れ合いに凄く癒されたりする。

よほどわがままが言えたり、ひどいことできたり。素直になれたり。

自分の内側をさらけ出しても別に関係ない…と思える人が友達じゃなくて恋人でも家族でもなかったりすると、自分はここで癒されようと素直に思えたりする。

言葉とか想いってのははっきり言って伝わらない。もし伝わったとしても悪いことばっかり伝わる。
でも結局友達にも恋人にも言葉って必要なんだと思う。言葉はいらない関係って今のところ僕は経験したことがない。

人が傍にいて体温が伝わってきて、それがすごく心地よくて、日向で一人で昼寝をしているようなそんな気持ちの良さ。