キーホールＴＶ

最近は休みの度にプールに通っている。今日もこれから行く予定だ。

なんといっても泳いでいる間は息を吸うこと以外考えずに済むところが良い。何も考えずにいられる。

さっき探偵ファイルを見ていたらネットで無料でテレビが見れるというサイトを紹介していて、試してみたら本当にパソコンでテレビが見れた。

これはなかなか凄いんじゃないかと思ったのでこちらでもご紹介。

総務省の「次世代P2P型コンテンツ流通高度化技術に関する研究開発」によって開発されたP2Pテレビを受信する為のアプリケーションらしいです。広告とかも一切でません。素晴らしいです。

KeyholeTV
http://www.keyholetv.jp/

プール

今日は振替休日を消化する為に休みを取った。車を運転してお酒を買いに行ったのだが、ふいにプールに行きたいと思い、水着もタオルも持たずに市民プールに行ってみた。

小学生の頃はよく来たのだが、温水の市営室内プールで大人は３００円で利用できる。その場で水着一式を買い泳いでみた。

５０メートルのプールを１０本位泳いだ。ビート板なんかも懐かしいという理由だけで使ってみたりした。

最近、体を鍛えている。夜走ったり、筋トレしたり、プロテインを飲んだり。

きっかけは彼女の男らしい人が好きだという一言で、ただそれだけでこれだけ頑張ってる自分がとても滑稽だ。そんなに好きなのかと問われれば肯定してしまうだろう。

一人になった時にきちんと立っていられるように。強く鍛えるんだ。

アルトコロニーの定理

自分は努力家だととても思う。

画像は大学生の頃に使っていたノート。試験前に全ページ文字だらけになるまで勉強した。もちろん成績は学内で一番だった。

自分はとても変な人だとよく思われる。また人によっては天才肌だと思うかもしれない。

でも自分はただの努力家なだけだと思う。

先日、ある得意先に退職の旨を伝え、後任者を連れて挨拶に伺った。

すると先方社長は後任者だけ先に帰し、僕に話があるから残ってほしいと言う。

何かと思うと今の会社を辞めるならうちの会社に来て欲しいと口説かれてしまった。

新しい会社を作る予定で人材を探していてその本部の主要メンバーとして是非来て欲しいとのこと。

給料は他の会社よりも必ず多く出すし、エントランス付きのマンションに住ませてくれると言う。

とにかく悪いようには絶対にしないからうちに来て欲しい。

そんなような事を言われた。その場で返事はしなかったが、自宅に帰った後も電話がかかってきて説得された。本気のようだ。

不景気極まりないこのご時世に大したキャリアのない僕に想定だが年収５００万円くらい出し、土日は完全に休んでよいと言い、重要ポストにあてるという。　

なんだか勿体ない話をいただいたが、僕はどうやって断ろうかと思っている。
僕は確実に断るだろう。

何故ってそれは興味がないから。

自分が正しいと思った道しか進まない。

他人事

どう考えても辞めるまでに代休の消化ができない。有給なんか一度も使ったことないし、振替休日が多すぎる。買い取ってくれないらしいからタダ働きだ。

この状況でも３１日まで休み潰して出張に行けと言われるとは思わなかったな。断ったら不機嫌になるし。まぁそんなものか。

なんか悔しいから就活頑張ろう。

このご時世に自ら失業者になるなんて、まわりから見たらバカだなと思われるだろう。せめて就職決めてから辞めるべきだと思うだろう。

でもそんなの関係ない。２５才の今は今しかないし、自分の道を信じていく。

就職が決まっていなくても今会社を辞めて進んでいくことが自分のベストだと思うから。

人生の転機。勝ちたいと思う。

人事

今日は会社で人事発表があり随分と組織が変わったらしい。僕が退職することもこれで全社員に伝わった。

今日は代休を取って家にいた。なんか疲れたな。

ジュエリー部とファッション部が統合して、ジュエリー部の課長とファッション部の先輩一人が異動になるらしい。そして新たに課長になったのが酒乱の人で僕は絶対にその人の下で働きたくないと思う人。飲酒運転を強要するような人で嫌だというとキレて喧嘩になるような人。僕はその時その人に殴られそうになったけど、そんな人が評価されて課長になるような会社を去れて本当に良かったと思う。

現ジュエリー部の課長は上司として周りからの評判はイマイチだったけど、ここぞという時に必ず守ってくれる人だった。僕は大変お世話になったし感謝していて、その人からどう思われているのかよくわからないけど好きだった。

今回の異動はその人に辞めろと言っているようなもののような気がする。もしそうならばそれは絶対に間違っていると思う。

正しいとか正しくないとか結局世の中には必要なくて、長いものには巻かれた方がいいし、出る釘は打たれてしまうのだ。クダラナイ。