退屈の花 ~夜明けの繰り返しはやめだ~

憂鬱なyuuriの退屈な日記です。

ボンゴレ

2013-08-18 00:51:45 | ニッキ
久々の投稿。一人で飲みに行った帰り。
セブンイレブンのボンゴレスパゲティを食べながら氷結ストロングを飲みながらの投稿なので支離滅裂な文章になりそうな予感。
でも、なんか霧消に書かなければ気がすまない。そんな午前零時50分過ぎ。

まずは反省。たまたまカウンターの隣の席に座った人がここら辺の飲食店を経営するビジネスオーナー(キャッシュフロークワドロント的に言うと完璧なB)で、話してて気に入ってもらったのか酒をご馳走になり最後に名刺も頂戴してお別れした。
自分も学生時代に飲食店でアルバイトをしていて、いつか自分の店を持てたらいいだろうなという話をした。

実際に自分の店を持てたら面白いだろうし、少なからず自分の中にそういう気持ちはある。だけど実際に動くことはないし、夢でもなんでもない。
お金に余裕があったらやってみたい。そんな程度の希望とかそんなもの。

そんな話に意外にも反応をしたのがお店のマスターと逆隣に座っていた5歳年下の若者。

マスターはなんか色々とアドバイスをしてくれて凄く申し訳ないことを言ってしまったと思った。
正直自分はやりたいことなんて別にないし、リップサービスで言ったようなことに真剣に応えてくれようとしていたから。

一方、若者はやたらと持論を持っていて、僕のことが気に入らないのかわからないけど自分はこうだとしきりに僕に言ってきた。
その話が凄いなと思わせてくれるならいい。あぁこいつは頑張っているんだなと思わせてくれるならいい。

でも、明らかに若者より僕の方が頑張っているし、たぶん稼いでもいるし、人生経験も豊富であろうと思う。
その若者は実家住まいのおそらくフリーターのようで「サラリーマンが一番安定していてそこから抜け出せないだけだろう」ということを言うので
「サラリーマンだっていつ死ぬかなんてわからないから同じだよ」と言えばネガティブだと非難され…。

とてもイライラした。プライベートで一人で飲んでいて何故ここまで干渉されるのだ。

少し気に入っていたバーだから残念だ。
マスターには悪いからたまには顔を出したいが、随分足が遠のきそうな気がする。

大人げないと思って若者にはなにも苦言は呈さなかったけど、代わりにブログに愚痴をこぼさずにはいられなかった自分もまだまだ。