みなさま、お久しぶりです。
1月は、4日からフル稼働で、朝から晩まで働いているので、某大臣ではありませんが、細かいところは、記憶が曖昧 単純に時間が長くなるということは、処理している事柄も増える訳で、それらを同じだけの脳ミソに詰めようと思っても、こぼれ落ちるんだ・・と思った。ま、もともと、記憶力は良い方ではないので、労働時間の問題ではないのかも知れませんが。
そんな中で、久々に人前に出て話をする機会があったので、勝手に振り返っておこう
今回は、80人~100人向けに話をしたのが新鮮だった。そういう機会って、まあ、ないことはないけれど、珍しい。考えてみるに、私のプレゼンって対象が10人~40人位までがほとんどだった。100人規模になると、やっぱりコミュニケーションの仕方がちょっと変わるのだな、と思った。
単純に、視界に人が全部入らないから。10人でも、40人でも、100人でも、「1対多」になることに変わりはないのだけれど、話をするときは、数人ずつをターゲットにアイコンタクトをとったりする。・・のだけれど、大教室だと、端の方の人の反応が視界からこぼれてしまう。「目の端で見て意識しておく」みたいなことができない。・・こういう時って、どうしたら良いのでしょうね?
仕事なので、淡々とこなせば良いのだけれど、プレゼンやコミュニケーション、「人に何を伝えるか」というテーマには、興味があり過ぎて、必要以上に拘る。勝手に蘊蓄を語りますと・・。以前、不満が出ていた部分もあったので、今回は、多少なりとも双方向にすることと、親しみを感じさせること、われわれが「彼ら」(の苦労やすばらしさ)を知ってますよ、とアピールすること、こいつは信頼してもエエ奴やな、と思わせること・・などを、心がけたつもり。
最初は、人に任せようと思っていたのだけれど、やっぱりどーーーしても「やってほしいこと」が伝わらないので、途中から出しゃばって、自分でやることにした でないと、今回の狙いは達成できず、過去の失敗の二の舞になるかも、と思ったし、実際にやって見せた方が若い人も何を求められていたのか、分かってくれるんじゃないか、と思ったから。
まあ、それを客観的に評価したり、批判したりしてくれる人って、職場にはあまりいないので、実際のところ、うまく行ったのか、自己満足なのか、分からんけど、やりたいことは出来たと思う。自分では、満足。
課題は、めっちゃ早口になってしまうことと、会場の空気に良くも悪くも左右され、相手が固いグループの時に、こちらも縮こまるという、負のスパイラルに陥りがちなこと。それでも、空気も何も感じずに、機械のようにしゃべるよりは、ずっと良いと思っているけれど。早口は、ヤバイ。別の機会に司会をした時も、必要以上に速かった。アナウンサーでも見てニュース読みのテンポを研究しようかと思うくらい。
「自分でやろう」と決めたときは、ちょっとしんどかったし、出番がないのってとっても気楽なのだけれど、まあ、やってみて、良かった。面白かったし。あったかめの会では、笑いも取れましたし。人前に出る高揚感を楽しめたし、うんうん、と頷きながら聞いてくれてた人たちは、多分、誰かとお話した気分で帰ってくれたのではないかしら。できれば、こんな機会であっても、人の気持ちを温めたり、楽しませたりしたいなあ、と思うのだ。そう、できたとしたら、うれしい。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、予想外の行動に出る上司に、ゲンナリしたり、ハラハラしたりもしたけれど、それらも、まあ(今のところ)大事には至っていない。こういう時に、誰が、どういう行動に出るのか、よーく見渡せて良かった・・のかも知れない。
久々なのに、あんまりおもしろいことも書けてませんが 自分のため、備忘のために、書いておこう。
おやすみなさい
1月は、4日からフル稼働で、朝から晩まで働いているので、某大臣ではありませんが、細かいところは、記憶が曖昧 単純に時間が長くなるということは、処理している事柄も増える訳で、それらを同じだけの脳ミソに詰めようと思っても、こぼれ落ちるんだ・・と思った。ま、もともと、記憶力は良い方ではないので、労働時間の問題ではないのかも知れませんが。
そんな中で、久々に人前に出て話をする機会があったので、勝手に振り返っておこう
今回は、80人~100人向けに話をしたのが新鮮だった。そういう機会って、まあ、ないことはないけれど、珍しい。考えてみるに、私のプレゼンって対象が10人~40人位までがほとんどだった。100人規模になると、やっぱりコミュニケーションの仕方がちょっと変わるのだな、と思った。
単純に、視界に人が全部入らないから。10人でも、40人でも、100人でも、「1対多」になることに変わりはないのだけれど、話をするときは、数人ずつをターゲットにアイコンタクトをとったりする。・・のだけれど、大教室だと、端の方の人の反応が視界からこぼれてしまう。「目の端で見て意識しておく」みたいなことができない。・・こういう時って、どうしたら良いのでしょうね?
仕事なので、淡々とこなせば良いのだけれど、プレゼンやコミュニケーション、「人に何を伝えるか」というテーマには、興味があり過ぎて、必要以上に拘る。勝手に蘊蓄を語りますと・・。以前、不満が出ていた部分もあったので、今回は、多少なりとも双方向にすることと、親しみを感じさせること、われわれが「彼ら」(の苦労やすばらしさ)を知ってますよ、とアピールすること、こいつは信頼してもエエ奴やな、と思わせること・・などを、心がけたつもり。
最初は、人に任せようと思っていたのだけれど、やっぱりどーーーしても「やってほしいこと」が伝わらないので、途中から出しゃばって、自分でやることにした でないと、今回の狙いは達成できず、過去の失敗の二の舞になるかも、と思ったし、実際にやって見せた方が若い人も何を求められていたのか、分かってくれるんじゃないか、と思ったから。
まあ、それを客観的に評価したり、批判したりしてくれる人って、職場にはあまりいないので、実際のところ、うまく行ったのか、自己満足なのか、分からんけど、やりたいことは出来たと思う。自分では、満足。
課題は、めっちゃ早口になってしまうことと、会場の空気に良くも悪くも左右され、相手が固いグループの時に、こちらも縮こまるという、負のスパイラルに陥りがちなこと。それでも、空気も何も感じずに、機械のようにしゃべるよりは、ずっと良いと思っているけれど。早口は、ヤバイ。別の機会に司会をした時も、必要以上に速かった。アナウンサーでも見てニュース読みのテンポを研究しようかと思うくらい。
「自分でやろう」と決めたときは、ちょっとしんどかったし、出番がないのってとっても気楽なのだけれど、まあ、やってみて、良かった。面白かったし。あったかめの会では、笑いも取れましたし。人前に出る高揚感を楽しめたし、うんうん、と頷きながら聞いてくれてた人たちは、多分、誰かとお話した気分で帰ってくれたのではないかしら。できれば、こんな機会であっても、人の気持ちを温めたり、楽しませたりしたいなあ、と思うのだ。そう、できたとしたら、うれしい。
そんな私の気持ちを知ってか知らずか、予想外の行動に出る上司に、ゲンナリしたり、ハラハラしたりもしたけれど、それらも、まあ(今のところ)大事には至っていない。こういう時に、誰が、どういう行動に出るのか、よーく見渡せて良かった・・のかも知れない。
久々なのに、あんまりおもしろいことも書けてませんが 自分のため、備忘のために、書いておこう。
おやすみなさい