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戦国時代からつづく素朴な味わいの生菓子「なが餅」焼けばさらに美味しい! / なが餅笹井屋・三重県四日市市

2018年02月12日 | おいしいもの探訪
ほどよく柔らかい餅の中にさらりとした小豆餡がうまいのよ!









三重県四日市市の名物「なが餅」






なが餅の歴史

天文十九年(1550年)戦国時代の頃、街道をにぎわす評判の銘菓がありました。
「なが餅」と呼ばれるその名物餅は、初代彦兵衛氏がここ勢州日永の里に因んで創りました。

三十六万石の太守、藤堂高虎も足軽の頃、永餅の美味しさに感動し、武運のながき餅を食うは幸先よしと大いに喜びました。

名称も日永(ひなが)の餅、長餅、笹餅、などと称せられ、「なが餅」の今日に至っています。

さらりとした小豆餡を白い搗き餅でくるんで平たく長くのばし両面を焼香ばしく焼き上げました。

永い年月の間、多くの人々に愛された素朴な味わいです。

( なが餅笹井屋HPより)






生菓子なのでもちろんそのままでも美味しくいただけます

・・・が、

ちょっとだけ焼くとこれまた美味しさ倍増なのだ。













ハフハフあっちち。

焼きなが餅は寒い日のおやつにぴったり!


(kさんごちそうさまですぅー)












3-day GOES Electron Flux Monitor!


うれしくてありがたい今日も生かされているこの幸せ。





やることを、やりきったならば後はお任せ。
だから 大丈夫・大丈夫!

あなたは大丈夫だよ。




あなたにとって明日も素敵な一日になりますように。





そなえよ つねに

ありがとうございました。








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