「第10回ふじみ野・王将戦」の結果
日時: 7月30日(日) 13:00~17:00
場所: 亀居会館2F
今回も会員限定の企画とさせて頂きました。
この大会は各クラスの優勝者に日本将棋連盟の有名な棋士の扇子が
この大会は各クラスの優勝者に日本将棋連盟の有名な棋士の扇子が
贈呈される恒例の大会です。今年は藤井聡太氏の扇子「探究」を
4本用意しました。各クラスの優勝者に贈呈されます。
ふじみ野支部の会員22名が参加、4クラスに別れ熱戦を展開
しました。
<対局風景>
<表彰式>
Aクラス入賞者
(左から) 準優勝:斉藤 均氏
優 勝:中村匡志氏
3 位:大羽賀貴吉氏
B1クラス入賞者
(左から) 準優勝:西塔俊保氏
優 勝:馬見塚尚志氏
3 位:石橋竹己氏
B2クラス入賞者
(左から) 準優勝:増田 満氏
優 勝:長山 猛氏
3 位:阿部正義氏
Cクラス入賞者
(左から) 準優勝;古奈秀明氏
優 勝:石田哲夫氏
3 位:宮内政雄氏
来年も「第11回ふじみ野・王将戦」を開催する予定ですので
奮ってご参加をお願い致します。
「第10回ふじみ野・王将戦」のお知らせ
日時: 7月30日(日) 13:00~17:00
場所: 亀居会館2F
いよいよ来週がふじみ野・王将戦の大会の日となりました。
ふじみ野支部会員限定企画です。
藤井聡太棋士の扇子「探究」を各クラスの優勝者に贈呈します。
各クラスの優勝~3位までグレードアップの賞品を用意してます。
参加費: 会員500円 高校生以下、女性 例会同様
各クラス4回戦方式
久しぶりの方も奮ってご参加ください。お待ちしております。
見本(扇子立ては含まず)
「師匠はつらいよ」藤井聡太のいる日常
が発刊されました。
著者:杉本昌隆八段 ご存じ藤井聡太七冠の師匠です。
「週刊文春」に2021年4月8日~2023年4月27日号
に掲載された連載100回分が収録されているようです。
頼んだ本がやっと入手できました。
今、毎日少しづつ読ませて頂いてます。
師匠の本音がユーモラスに綴られたたいへん面白い作品です。
棋聖戦第4局を勝利し藤井聡太七冠が棋聖位を防衛!
棋聖戦第4局が7月18日に行われ相掛かりの将棋を84手で
藤井聡太七冠が佐々木大地七段を下し3勝1敗で「棋聖位」を
防衛し、本棋戦を4連覇しました。
また、タイトル獲得通算16期としました。
本当に強いですね! 特に最後の佐々木大地七段の▲6三香の
詰めろに対し△6八とから△9五角の返し技が実に感動もの
でしたね。
たいへんにおめでとうございます。
次は7月25・26日に行われる同じく佐々木大地七段との
王位戦第3局で現在藤井聡太王位が2連勝しています。
そして、現在、王座戦の挑戦者決定トーナメントの決勝まで
駒を進め、8月4日に予定されています豊島将之九段との
最終決戦がたいへん重要になってきます。勝者が王座戦挑戦者と
なり、永瀬拓矢王座と闘うことになります。史上初の8冠を
目指して頑張ってください。
ますます、藤井聡太七冠の活躍が楽しみです。
子どもの城「将棋教室」 第2回目
日時:7月8日(土) 10:00~12:00
場所:上福岡西公民館2F・集会室
参加者:25名 (登録25名)
講師: 阿部 馬見塚 須永 西塔 中村
時折、小雨の降る天気でしたが登録された25名が全員参加され
ました。全員がそろったことはあまり記憶に無く、子どもの城
「将棋教室」に参加される生徒さん達の熱意が感じられ嬉しい限り
です。
3年間のコロナ禍前には有段者も10名以上いましたが生徒さんも
ほぼ総入れ替えとなり新規一転の再出発となりました。
<朝のあいさつ>
阿部講師より朝のあいさつの仕方を全員で練習し元気良くスタート
しました。次回から同じように元気よくスタートしますので
よろしくお願いします。
<講義1>
講師:馬見塚
①NHK杯の終盤の投了図から寄せまで手順を解説(一間竜など)
②3手詰の問題
<講義2>
講師:中村
①序盤の棋譜並べ 各人に盤・駒を用意し並べてもらいました。
加藤一二三九段vs藤井聡太四段戦(矢倉戦)
将棋の内容は理解できなくても棋譜を並べることができれば
個人で勉強できる足掛かりもでき、詰将棋の回答の時も困らない
ため(ちょっと早いですが)並べてもらいました。
<講義風景>
<対局風景>
<次回の開催>
日時:8月19日(土) 10時~12時
場所:上福岡西公民館2F・集会室
*5分前までにお集りください。
*本日、配布しましたテキストは次回も持ってきてください。