望月君は栗橋三段に勝ったのがすごいですね。
伊藤君は飯野さん、水崎さんに勝ったのがすごいですね。
三輪君はその望月、伊藤両君に勝ちました。
日時：10月26日（日） １０：００～１３：００
場所：大井中央公民館 第1研修室
35名の子ども達が参加してくれました。
低学年の部（１～３年）11名と高学年の部（４～６年）24名が２つのグループに
別れて熱戦を展開した。
２つの部にそれぞれ優勝～3位まで賞状が、また、優勝者にはトロフィーが
公民館より贈呈された。
入賞した子ども達はたいへんおめでとうございます。
また、公民館より「ハロウィンの消しゴム付き鉛筆とアメ」の参加賞が全員に
配られた。
運営委員：瀬ノ尾、生沼、吉野、長山、鈴木、中村
委員の皆様、たいへんにお疲れさまでした。
＜将棋大会の対局風景＞
大会終了後、指導将棋 ↓
高学年の部 3位決定戦 ↓
高学年の部 決勝戦 ↓
低学年の部 決勝戦 ↓
＜高学年の部＞
６つの4名のグループに別け予選を実施。
各1名を予選通過とし、本戦トーナメントを６名で戦った。
昨年の優勝者 望月君と伊藤君の本命同志が本戦トーナメント1回戦で
激突した。激戦の末、伊藤君が勝利。
決勝は最近成長してきた三輪君と伊藤君の戦いとなり三輪君が勝利
をおさめた。
＜高学年入賞者＞ ↑
優勝 三輪航太（鶴ケ丘小 ５年） 中央
準優勝 伊藤啓人（鶴ケ丘小 ６年） 左
3位 増田 琳（東原小 ５年） 右
＜低学年の部＞
３つの4名のグループに別け予選を実施。（3名のリーグあり）
各1名を予選通過とし、本戦トーナメントを3名で戦った。
優勝したのは1年生の白井さんでした。おめでとうございます。
＜低学年入賞者＞ ↑
優勝 白井知花（鶴ケ丘小 1年） 中央
準優勝 田村 壮（鶴ケ丘小 3年） 左
3位 藤原蒼空（東原小 2年） 右
また、1月に行われる新春子ども将棋大会に集まってくださいね。
10月18日（土） １３：００～１４：３０
この度も大井西中祭実行委員会よりご依頼を受け、体験学習に参加
させて頂きました。
今回も生徒27名と斎藤先生の参加で関心の高さがうかがえる。
体験内容も初心者から中級とに別れて生徒同志の対局や、ふじみ野支部
講師6名による多面指し等で対局を楽しんだ。
短い時間でしたが互いに良い体験ができたことと思います。
また、来年が楽しみです。
担当講師：瀬ノ尾 生沼 長山 鈴木 江口 阿部
記事：阿部 写真：瀬ノ尾
＜対局風景＞
皆さん、たいへんお疲れ様でした。
10／11の子どもの城「将棋教室」は49名の子ども達が参加しました。
Aクラス～Fクラスに別れ熱戦を展開しました。
＜対局風景＞
10/25（土）の将棋教室はありません。⇐ 注意！
10/26（日）は子どもフェスティバル「将棋大会」があります。
奮って参加してくださいね。
場所は大井中央公民館の２Fの第１研修室です。
2014年 旅行将棋大会を大満喫！
期日： 10月3日（金）～4日（土）
場所： 千葉県南九十九里 白子温泉 ホテル「ニュー・カネイ」
参加者： 24名（久喜市の三田さんの参加もありました）
ふじみ野支部の旅行将棋大会も今年で36回目となった。
昨年、参加者に好評だったホテル「ニュー・カネイ」に引き続き
お世話になりました。
プランは1泊4食（昼食2回付）のシニアプラン。そこにシニア向けの
飲み放題プラン￥1,080があるため、幹事としてはたいへん助かる
安心なプラン。
昨年の参加者が21名に対し、今年は24名と3名の増でした。
参加された皆様に厚く御礼申し上げます。
10/3の9時にふじみ野市大井中央公民館からホテルのマイクロバスで
出発する予定であったが高速道路の事故によるバス到着の遅れと
出発前に体調不調の方が応急処置を行うことにより9時50分の出発と
なった。
途中、高速道路の事故で2時間の渋滞という表示が出ていたので
「三郷南IC」で高速を下り、また「市川IC」から高速に再度入場し
ホテルに着いたのが12時50分でした。（昨年は12時30分）
いろいろ悪い状況がありましたが、何事もなく無事ホテルに到着した
ので安心しました。
＜昼食（１日目）＞
各部屋に荷物を置き、まずは昼食。
今年は定食にコーヒー等、各種ソフトドリンク付きの昼食でした。
＜組別リーグ戦（1日目）＞
会場は６階のコンベンションホールで窓から松林のむこうに九十九里の
海が見え、昨年より広い会場で良い環境を用意して頂いたとホテルに
これも感謝です。
昼食終了後、組別リーグ戦をA、B1、B2、Cクラスの４クラスに別れ
各6名づつで2回戦まで戦いました。
（続きは２日目に残り３局を行う２日制）
組別リーグ戦クラスわけ
Aクラス： 斎藤 均、生沼正英、岩崎正至、水崎敏雄、阿部正義、中村匡志
B１クラス：長山 猛、鈴木宗次、百地秀夫、石山 博、平井 勝、斎藤 博
B２クラス：入江建久、石田哲夫、古奈秀明、金野晃平、荒木孝男、三田 敏
Cクラス： 瀬ノ尾正二、伊東邦夫、北井明治、宮内政雄、藤田淳生、山本 勉
組別リーグ戦の対局風景
ホテルの気遣いで対局場に飲み物を用意して頂いているのが嬉しい。
＜自由時間＞
15:30に2回戦までの対局を終了して17:30までの自由時間で温泉や
練習将棋を楽しみました。
＜宴会＞
17:30～19:30まで飲み放題、カラオケセットのサービスプランで
宴会を楽しみました。
料理も品数多く、海の幸が中心の充実した内容でした。
赤魚の煮魚、カサゴの仲間で「あかかぶ」という魚を頂きました。
ノンアルコールビールも飲み放題でたいへん喜んでいる会員の方も
おられました。
＜駒落ちトーナメント＞
19:30より503号室と505号室で駒落ちトーナメント戦を行った。
持ち時間は20分切れ負けで、手合いは1段差が香落ちと上手に厳しい
ルール。
ただし、下手が平手を希望する時は平手となります。
1回負けても3位決定トーナメント戦に参加できるシステム。
＜明朝の温泉＞
朝5:30の天候は曇り。
まずは温泉に直行。
我々の仲間で温泉は徐々に賑わってきました。
温泉は目が覚め、血行も良くなり、たいへんリラックスできる最高の
場所ですね。
＜朝食（バイキング）＞
朝７：００より朝食（バイキング）。
このホテルではアジの開きを網とコンロで自分で焼いて焼きたてを
食べるのが評判。
デザート、牛乳やソフトドリンクなども飲み放題でゆっくり楽しめ
ました。
＜組別リーグ戦（２日目）＞
昨日に引き続き8:00より6階のコンベンションホールで第3局～第５局
までを戦いました。
昨日の負けを挽回した方、勝ちを続けた方、落とした方といろいろ
でした。
＜駒振り名人戦＞
新企画、「第１回 駒振り名人戦」を昨日の「駒落ちトーナメント戦」
のトーナメント表を使い実施し、たいへん盛り上がりました。
ふじみ野支部の規定
①歩を９枚振り、表の数が多い者が勝者。
②重なった駒はカウントします。
③立った駒、振り場から、はみ出た駒はカウントしない。
④同点の時は再度、駒振りを行う。
１回戦 ９枚全部を表に出してVサインの宮内 政雄二段（下の写真）
奇跡に近い駒振りでした。宮内二段は３回戦で優勝した北井二段に
２回目の振り直しで５対４の僅差で敗れました。残念でした！
（駒はしっかり撮れていますが、宮内さん、写真の上が欠けて
申し訳ありません。↓ ）
準決勝
北井 明治二段 ５対２ 水崎 敏雄四段
入江 建久五段 ６対４ 山本 勉初段
決勝
北井 明治二段 ４対３ 入江 建久五段
＜おまけ駒振り名人戦＞
時間に多少余裕があるため「おまけ駒振り名人戦」を実施。
優勝は阿部 正義三段で最後の賞品をゲットしました。
たいへんおめでとうございます。
＜大会結果と表彰式＞
１１:３０から表彰式を行った。
駒落ちトーナメント戦 （段位は駒落ち対応の段位）
左から 準優勝 長山 猛三段、 優勝 中村 匡志五段
３位 入江 建久三段、 ３位 生沼 正英四段
組別リーグ戦
Aクラス
左から 準優勝 斎藤 均四段 、 優勝 中村 匡志五段
３位 生沼 正英五段
B１クラス
左から 準優勝 長山 猛三段 、 優勝 鈴木 宗次三段
３位 百地 秀夫三段
B２クラス
左から 準優勝 石田 哲夫二段 、 優勝 入江 建久五段
３位 金野 晃平二段
Cクラス
左から 準優勝 伊東 邦夫六段 、 優勝 瀬ノ尾 正二五段
３位 宮内 政雄二段
駒振り名人戦
第１回駒振り名人 北井 明治二段（右）
おまけ駒振り名人 阿部 正義三段（左）
賞品からもれた方には「敢闘賞」が贈られた。
さらに全員に千葉県の特産品の「ピーナッツ煎餅」1箱を参加賞に
配られた。
また、今回の写真を会費で皆さんに配ることになりましたので
お楽しみに！
＜昼食（２日目）＞
12:00より最後の昼食。
2回目も定食にコーヒー等、各種ソフトドリンク付きの昼食でした。
最後のコーヒーをたいへん美味しく味わって頂きました。
＜集合写真撮影および帰りのバス＞
13:00にホテルの玄関と近くの九十九里の海で記念の集合写真を撮影！
途中、高速に乗る前に海産物のお土産屋に立ち寄り。 ↓
バスは高速に入いりました。首都高速からの「スカイツリー」を撮影。
１５時頃にも関わらず、車が1台もいないのが珍しい写真と阿部さんに
関心して頂きました。
ふじみ野市に入り、「ふじみ野駅」経由「大井中央公民館」に到着。
（16:17に到着、所要時間 3時間15分）
千葉行きのこの企画に初参加の皆さんからは「すごく良かった。
将棋も宴会も楽しめましたので次回もまた参加したいと思います。」
とのコメントを頂きました。喜んで頂けて幹事冥利につきます。
何事もなく全員無事戻れたことはたいへん良かったです。
ご参加頂いた皆様、たいへんにお疲れさまでした。
来年もまた、参加されることを心からお待ち致しております。
