タンクを磨いてみた

2008-08-31 11:48:05 | SR500
元々錆びていたスポークはいくら磨いても2~3日雨が続いただけでこの通りまた錆びてきてしまう。


こうなったらピカール+スチールウールで磨く。どうせまたすぐ錆びるので、適当に。


コメントを書き込んでくれた方に触発されて、タンクを磨いてみた。
これが磨き前。ツヤほとんどなし。


使ってみたのがラビングコンパウンド。
ピカールと同じ会社の製品で、塗装面用のコンパウンド。ピカールと同じく、昭和の匂いがするパッケージ。コンパウンドは茶色でなんだか味噌みたいだ。


写真が小さくてよくわからんかもしれないけど、紺色の部分はツヤが復活した。ちょっと緑っぽい紺で、メタリックが入っている。これが本来の色かというくらい印象が変わった。やってみるもんだねー。


ただ、塗装にヒビが入ってる白い部分はあまり変わらない。まあここは仕方ないと思ってたけどね。


ポリッシャーが使えたらもう少しキレイになるのかもしれないけど。
まあ、乗っていて目に入る部分がキレイになっただけでもかなーり気分がよくなるもんだね♪


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6 コメント

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Unknown (+)
2008-09-05 00:41:03
こんにちは。
スポークは研磨すると綺麗になりますね。
僕は防錆剤について検討しています。
防錆剤RS-930Sってどうなんでしょうか?
http://www.respo.net/spray/930.html
クレのスーパーポリメイトみたいなものは?
CRC-666も防錆効果は555より高いとのことです。
関連スレ
http://pita.paffy.ac/2chlog/test/read.cgi/bike/1113151247/

タンク塗装面はコンパウンドをかけると
表面の傷の付いたクリヤ塗膜が削れるので綺麗になりますよね。さらにワックスやコーティング剤やれば「ビカビカ」になると思います。
ピカールのラビングコンパウンドって研磨力は強いのかな。

僕の場合モトメンテナンスindex10を参考にしています。
参考までに僕がやったこと。最初ホルツの極細1ミクロンのコンパウンドで作業しましたが、研磨力が弱すぎて傷が全然取れないので止めました。
次にやったのは、ホルツの液体コンパウンド
7ミクロンを使い5千円程度で買った
ランダムサンダー(Wアクションポリッシャー)で研磨した後、花さかGワックスで再度ポリッシングしました。その後、
カルナバワックスかコーティング剤(プレクサスかバリアスコート)をしようと思いましたが未だやってません。7ミクロンコンパウンドによる研磨だけでもかなりツルツルになったので花さかワックスによる作業は要らないかもしれません。
今手元にバイクがないので出来ませんが
非常に細かい線状の磨き傷が未だあるので
7ミクロン磨きをもう一度やるかもしれません。

因みに僕のにもあるんですが、サイドの白のクラックによる傷(錆が入ってますよね)は
研磨によっては取れません。
考えているのは白の塗料でタッチアップしてコンパウンドで誤魔化そうかと。
この部分はステッカーなんでしたっけ?
ぴったりの白色がよく解りません。

紺の塗装面の深い傷もタッチアップしたいのですが
塗装色の「インジゴブルー」もヤマハやデイトナからドンピシャの色が出てないんですよね。
Unknown (tadar)
2008-09-05 01:44:32
防錆剤RS-930S、いいかもしれないですね。
CRC556なんかはすぐに取れてしまうような気がします。
スポークの錆を根本的にどうにかするなら塗装するか再メッキするか新品交換するしかないんじゃないかと思っていますが、できるだけ磨く頻度を下げたいものですね。
僕は磨きの知識やテクニックはあまり知らず、我流でやってますので、+さんの情報はとても勉強になります。モトメンテナンス等の雑誌もたまに立ち読みするくらいです。
ラビングコンパウンドは安かったから買っただけです。
コンパウンドの粒度は荒すぎず細かすぎずってとこだと思いますが、言葉ではうまく表現できませんw。
そうそう、MCペインターにインジゴブルーはないし、白はいろいろあるけどどれが近いのか解らないし。同じこと考えてたようですね。
タッチアップは錆を取らなくても大丈夫ですかね?


Unknown (+)
2008-09-05 02:05:58
556はすぐ落ちてしまうそうですが、666はどうでしょうか。個人的に釣りのリールに使ってるだけなので何とも評価できませんが、防錆効果は高いらしいです。
スポークは一度錆びて削ってしまっているのでより錆びやすいのかもしれませんね。防錆剤やワックスを塗布することは大事かなぁと。交換は一番ですが・・・。再メッキは正直高すぎます。僕はこのサイトがとても勉強になります。

タッチアップについては、白のクラック部分は難しいので、僕が考えているのは白い部分のほんの小さなスポット的な削れだけです。そこには錆はないかと。周囲は念入りにマスキングし、小さな部分なので薬品で脱脂して、筆でちょちょっと塗って、最後にコンパウンドで慣らせばいいかなと考えてました。
以前見ていたサイトでは少し削ってサーフェーサー吹いてからスプレーで塗ってました。

僕が自身でやったことある塗装は原付のチェーンケースの塗装だけです。その時はサンディングで荒らした後、メタルプライマーを塗った後、スプレー塗料で塗装しました。
意外と綺麗に出来て、現在も剥げてないです。
Unknown (+)
2008-09-13 00:08:13
こんばんは。ラビングコンパウンドをリム磨きに使ってみたところ、これは凄いですね・・・
研磨力が強いです。
耐水ペーパーの1000番くらい?の研磨力があるのではないかと思われます。
はっきりいってマザーズより短時間で綺麗に磨けますね。金属の鏡面一歩手前の仕上げには最適かもしれません。
逆に塗装面の場合、仕上げというより下地作りという感じで、これをやった後
さらに細かいコンパウンドで磨けば
もっとツルテカになるのではないかと思いました。
Unknown (tadar)
2008-09-15 22:20:22
+さん、どうもです。
ここのところずっとバイクいじりの時間がとれず、更新できていませんでした。
来週末にはなんとかネタをUPしたいところです。
まあ通勤で毎日乗ることはできているので、それだけでも幸せなんではあるんですけどね。

ラビングコンパウンド使われましたか。確かに仕上げ用よりは粗いようですね。
ただ一度試しにこれで金属を磨いてみたのですが、イマイチだったような・・・。

最近はアルミ磨きにはピカール+スチールウールの他に、ネバーダルを使っています。これも千切って使うだけなので楽ですね。油分が含まれているので、錆防止にもなるかと思ったのですが、サラッとしすぎているようで、すぐに取れてしまうように感じます。
Unknown (+)
2008-09-21 22:56:40
ラビングコンパウンド+ボンスターもアルミの下地作りにはかなり効果的です。
↓これは色々と気に入らず磨きなおししたのですが、最終的には#400、600、800、1000の耐水ペーパー、ラビング+ボンスター、ラビング+ボロ布、マザーズ+布で磨き上げました。
http://www1.axfc.net/uploader/Img/so/21074.jpg

しかし、耐水パーパー#400台の荒削り(下地作り)を満足いくまでやらないとダメですね。鏡面化した後、深い傷が気に入らないのでやり直しましたので・・・

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