今日のおやつは“ミカン”と大きい組が作ってくれた“干し芋”でした。
先生が「はい。」と、干し芋を手に持って見せると「何これ？」「なんだろう。」と不思議そうに見つめるどんぐりさん。
「これはね、干し芋って言うんだよ。」先生に言われると「干し芋？」「食べたい！」と手を伸ばします。「食べたい人？」と聞かれ、元気よく“は～い”。
みんなで、秋を味わいました。
3匹のこぶたが現れそうなかわいい園庭にできたダイニング。
まわりに落ちているたくさんの秋の葉っぱを拾ってきてお友だちに「はい、どーぞ」と言いながらおままごとを楽しんでいました。
忍者学校で作った干し芋が完成したので、クロカンへ持って行きました。
マラソンの後に食べました。甘い干し芋が解るようでよ～く選んでいた子ども達。
口に入れると「ん～甘い」「かたくておいしい」「あれ？！塩を入れてないのに、しょっぱ～い」など食べて感じた事をお話していました。
顔もにっこり笑顔、自分たちで作った物だからおいしさも倍ですね！！
花の咲く丘へ遊びに行く途中 、サッカー場に大きな水たまりがありました。
よーく見てみると小さなアメンボがたくさん泳いでいます。
「あ、あそこにいる！」「かわいいね」といって探していました。
クロカンへ行き、５００ｍマラソンをしたあと、２ｋｍコースをお散歩しました。だんだん長い距離を走り、歩く事が出来る様になってきました。
途中、冬いちごを見つけると「何これ？」「食べていい？」と真剣に探して食べていました。
