萩さんの話ネタ2

特に何の特徴もない思い付きの話を徒然と・・・
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土曜日・・・雑記

2017-11-18 01:00:00 | 日記
鍋が美味しい時期になりました。
そこで、鍋についての情報をご紹介します。
 
記事(2017年11月13日 Tenki.Jp)によると
 
『◆鍋には流行が! 今年の流行りは「ムービージェニック鍋」
 
 「みんなで鍋をつつく」形が普及したのは、江戸末期から明治ごろと考えられています。まず江戸時代に流行したのが「小鍋立て」と言って、直径20cmほどの小鍋を七輪にかけ、少人数、もしくは一人で食べる鍋でした。明治時代には、文明開化の象徴として「牛鍋」が流行り、ちゃぶ台などの普及によって鍋料理は家庭に定着していきました。
 
 いまや日本で食べられる鍋は100種類を超えるといわれています。ここ数年のトレンドは味付けうんぬんより「インスタ映え」する鍋。
 
 2018年にかけてはさらに進化して、動画映えする「ムービージェニック」鍋が流行すると言われています。「ムービージェニック鍋」とは、思わず動画を撮りたくなる演出を施した鍋のこと。検索すると、すでにたくさん投稿されていますので、気になる方はチェックしてみては!
 
 ◆鍋はスープの味で3種類に分けられます
 
 水炊き、ちゃんこ鍋、キムチ鍋、石狩鍋、きりたんぽ鍋……鍋の種類は挙げたらきりがありませんが、鍋はスープの特徴によって3つに分類できます。それぞれの特徴を押さえておくと調理の際、役に立つのではないでしょうか。
 
 ●水鍋:水煮タイプ
 ダシを用いず、真水で炊く鍋。水炊きなど具材から出るダシでいただきます。各人が薬味や調味料で好みの味にして食べるので、失敗なく作ることができる鍋料理のスタンダードです。
 
 ●煮汁鍋:薄味で煮るタイプ
 味つけしたダシ汁で作る鍋で、おでんや寄せ鍋など多くの鍋料理がこのグループに入ります。最近ではバラエティ豊かな鍋用調味料が販売されているので、上手に活用し、いろんな味にトライしましょう。
 
 ●すき鍋:濃い味で煮るタイプ
 鉄鍋を用い、濃い味に作った割り下や味噌だれで煮る鍋のこと。すき焼きがこれに当てはまります。
 
 ◆基本的な鍋の作り方を押さえておきましょう
 
 鍋の基本的な味付けを理解したところで、作り方のポイントをお教えします。
 基本のダシの取り方と具材を入れる順番を覚えておきましょう。
 
 【ダシの取り方】
 ●水鍋
 ・皮や骨付きの鶏肉をぶつ切りにし、水から煮立たせる。
 ・水を張った鍋に昆布をしき、ひと煮立ちさせ、鶏肉を入れる。
 ●煮汁鍋
 ダシ汁にみりん・しょうゆ(または、みそ、塩)で薄味をつける。
 ※水鍋と煮汁鍋は、最初は強火で、食材が入り、いったんお鍋が沸騰したら、中火にします。
 ●すき鍋
 鉄鍋に油をひき、ネギを焼いて香りを出し、牛肉をさっと焼く。割り下(しょうゆ・みりん・水、各100mL+砂糖、30g)をまわしかける。※弱火にして具材を入れる。
 
 【具材投入のポイント】
 ◎鶏肉、つみれ、魚介類など、ダシを取るための肉・魚介は先に入れる。
 ◎かたくなりやすい豚・肉は食べる前に入れる。
 ◎ゴボウやニンジンなどの根菜類、そぎ切りにした白菜の芯の部分を入れる。
 ◎シイタケは、遅めの投入が基本で、お豆腐と一緒に入れる。
 ◎エノキ、シラタキ、葉物野菜など直に火が通る食材を最後に入れる。』
 
「ムービージェニック鍋」ね。。。最近は、何でもSNS映えを意識しすぎている気がしますけど・・・
それにしたって、一人じゃ「鍋」やらないような。。。
コメント (3)
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