萩さんの話ネタ2

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水曜日・・・雑記

2017-03-08 01:00:00 | 日記
最近の自動販売機は、バナナ、日本酒とおつまみのセット、サッカーボール、鶏卵、ゲーム機、化粧品など「何でもアリ状態」ですね。
ちょっと気になったので、そんな自動販売機に関する記事をご紹介します。
 
記事(2017年3月5日 gooニュース)によると
 
『缶や瓶、ペットボトルに入っている清涼飲料については、許可等は必要ないが、許可が必要な商品ある。
 たとえば、
 ◆コーヒーやココアなどを扱う”カップ式自販機”は、食品衛生法に基づく喫茶店営業許可が必要
 ◆カップ麺やトーストなどを販売する”調理式食品自販機”は、食品衛生法に基づく飲食店営業許可が必要
 ◆”牛乳自販機”は食品衛生法上の乳類販売営業許可、酒とたばこはそれぞれ酒税法とたばこ事業法による販売許可が必要
 
 口に入るものを扱うだけに、規則は実店舗並みに細かい。カップ飲料の自販機を屋外であまり見かけないのは、原則として屋内での設置が規定されているためだ。
 
 アダルトDVDなどの成人向け商品は、多くの自治体が条例で自販機販売を禁止している。医薬品もダメ。薬事法で薬を販売する場所には、薬剤師等の常駐が義務づけられている。ちなみに米国では、一部の病院に時間外対策として、処方薬の自販機が設置されているという。
 
 釣り銭の用意や盗難防止のため、1万円紙幣に対応する自販機はまれ。化粧品の「プロアクティブ」の自動販売機は、1万円以上のセット商品を販売するが、クレジットカード決済のみ。
 大きさについては、高さは1830ミリと2007ミリの基準があるが、特に罰則はない。幅や奥行きにも決まりがない。
 
 最新の自動販売機は、販売以外のサービスもすごい。次世代型のデジタルサイネージ自販機は、列車の運行情報や災害情報、周囲の観光情報を表示したり、ARカメラで記念写真を撮ったり、Wi−Fiスポットになったり。さらに4カ国語に対応する。自販機は、実店舗や人間を超える存在になりつつあるようだ。』
コメント (1)
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