曇り 特記事項なし

楽器が明日の午後までないので昨日に引き続き部屋の整理、片付けをした。

曇り一時雷 特記事項なし

朝、ヴィオラ・ダ・ガンバを楽器屋に持っていって駒の交換の話しをした。
先日のレッスンで、より幅の広いものが必要になったからだ。
水曜日まで楽器を預けることになったので家に戻って、部屋の片付け整理、掃除等をした。

晴れ一時雨 ミクロフェスティバル

ペーザロで３日間行われているミクロフィスティバルに参加した。今日は最終日
僕たちのゲネの開始と同時に雨が降り始めたので、僕は奥の屋根があるところで演奏。
舞台で演奏しなくなったので、マイクの設定に時間がかかった。
ウルバーニアから来たある企画者は僕たちの演奏を聴いて、演奏会の企画をされた。

晴れ ウルビーノ講習会１０日目、最終日

１０日間のコースが終わった。
僕にとって、大変、有意義で獲得したものが多かった講習会に思う。
最後の日なのでみんなで写真を撮った。
授業の後、食事にみんなで行って、自分の将来などを語った。
夕方のバスでペーザロに戻った。

晴れ オーケストラの本番

夕食を師匠たちと一緒にとった後、オーケストラの本番に望んだ。
演奏曲目はリュリ：オペラ「アルミード」組曲。
オケ後、フォークダンスに参加。
演奏会直後の余韻が残っていたので、そこに残り、みんなで朝３時半まで残っていろんな話をした。

晴れ 室内楽の発表会

オケのゲネ後、ウルビーノ町博物館でコンソートの本番を行った。
先ほども書いた様に僕は、内声なので、お客さん側に座った。
本番は、博物館の音響もあってか、教会の中で鳴らしているような雰囲気だったと、僕は思った。
演奏曲目
J. Dowland：
Pavana Lachrimae
Mr. John Whitehead Almaine

晴れ ウルビーノ講習会９日目、発表会の練習

今日も発表会をさせてもらうことになった。
午前のガンバのレッスンの最後に発表会で行うアンサンブルの練習。
J. Dowland：Completly Consortより２曲。
師匠のアイディアで内声部をお客さん寄りに配置した。
この時代のものは、マドリガル（対位法）で書かれていて、どの声部も同じように聴いてもらうためだ。

晴れ ウルビーノ講習会８日目

午前、２回目のガンバレッスン。
バッハ：ガンバソナタＮｏ．１の２楽章を見てもらい、今回は弓の使い方を教わった。
昼食後、室内楽の練習。そしてオケ。
オケを中座して、発表会の準備。
今日は植物園で行われた。
植物の多いところで演奏したのは初めて。
この写真の手前はジャングル。
演奏会は植物園の中の３箇所で行われ、１グループずつ移動しながら演奏した。

晴れ 音楽会

今日の室内楽演奏会は、マンドリン、オーボエオブリガートつきソプラノアリア、チェンバロソロ、バッハ：ブランデンブルグ協奏曲Ｎｏ．５だった。
先日、ペーザロであった、チェンバロコンクール通奏低音部門で共演したLuca氏がソリストを勤めた。

晴れ ウルビーノ講習会７日目

午前中はガンバのレッスンを聴講した。
師匠がダンスの部屋に行って見よう、ということになり、ガンバの学生みんなで行った。
ダンスの人とサラバンドをあわせるということになり、即興でスペイン風フォリアを演奏された。