雨 マルコヴィンチェンツィ氏のレッスン

2009-04-28 19:52:27 | Weblog
マルコヴィンチェンツィ氏によるアンサンブルのレッスンをヴェローナ音楽学校で受けた。
土曜日の演奏会と同じメンバーである。
受けた曲目は次の3曲、
オットテール:ソナタIII(1712)
ロカテッリ:ソナタII Op.V
C.P.E.バッハ:トリオ Wq.153
オットテールでは、3人の先生のレッスンを受けたが、ヴィオラ・ダ・ガンバがとても重要な役割をはたすことを
思っていた以上に感じた。
そして、通奏低音=伴奏でない、ことを実感した。
昼食後、土曜日使ったチェンバロを元の場所に戻した。

曇りのち雨 弓の修理

2009-04-27 22:42:33 | Weblog
午前中、たくさん救急車のサイレンを聞いた。
最近、急に寒くなったので体調を崩された方が多いのだと思う。
僕は至って元気です。
午後、先日の演奏会で弓の調子が悪くなったのでパドヴァに行きなおしてもらった。
毛換えもしてもらった。
おもしろかったのは毛をくしでといたことだ。
まとまって音がよくなるらしい、「毛」なのできっと同じなんだと思った。

晴れ Dissonando演奏会

2009-04-25 23:35:39 | Weblog
ヴェローナ古城近くにあるスタジオを使って、新アンサンブル"Dissonando"の演奏会を行った。
本日の演奏曲目
オットテール:ソナタIII(1712)
ロカテッリ:ソナタII Op.V
C.P.E.バッハ:トリオ Wq.153
テレマン:フルートソロソナタト長調
ブラヴェ:フルートソナタ集第三巻より二番ソナタ
フォルクレー:シャコンヌ"La Buisson"
マンチーニ:ソプラノ、オーボエと通奏低音のためのカンタータ"Quando dolce è quell'ardore"

午前、ミケーラの家で練習をし、昼食を取って、軽トラに彼女のチェンバロを乗せて開場まで運んだ。
マッテオの友人たちも来て録音と撮影をしてくれた。
演奏会後、みんなで夕食をとりながら今後の活動を語った。

晴れ 特記事項なし

2009-04-22 20:06:06 | Weblog
午前、クエストゥーラに行き滞在許可証の現在の状況を聞きに行った。
この夏、一時日本に帰るので、多分、イタリアに戻るとき空港で滞在許可証の提示を求められると思う。
それにしてもなんで2007年12月に延長願いを出したのに、まだ出来ていないんだ?
ほんとうにローマまで書類が歩いていっている気がする。
夕方、友人達の演奏会を聴きにサンジャコモ教会に行った。(この写真)

曇り レッスン

2009-04-21 18:00:25 | Weblog
マッテオのフラウトトラヴェルソの師匠、Sergio Balestracci氏、のレッスンを受けにメンバー四人でパドヴァに行った。
彼が言うにはオットテールはヴィオラ・ダ・ガンバが3人の伴奏つきのソロ曲みたいなものなので
もっとソリストのように弾くよう要求された。