南アフリカの中に飛び地のようにあるレソト王国。
自宅から片道4時間弱で行ける一番近い外国です。
1月のとある週末、国境付近のSANIPASSを目指しました。
途中までは高速道路。
だいぶ郊外に来て牛さんに驚きながらもひたすら進みます。
ピーターマリッツバーグ(pietermaritzburg)を過ぎて一般道に降り、
アンダーベルグ(underberg)を目指しHimevillでやっと休憩をとります。
こ~んなかわいいカフェがこの周辺だけいくつかあって、今までの風景とは別世界。
お庭の方に回るとイングリッシュガーデン。
ここまで約3時間。一般道が意外と長かった。。でもこれから先はもっと険しい道が待っている?!
素敵すぎるカフェを後にして第一の目的地、サニパス(sanipass)へ。
当初の計画では国境を越えるのは次回でもいいかと考えていましたが
お天気もどんどん良くなって、レソト王国まで行ってみるか?ということに。
休憩のカフェから1時間弱で南アフリカ側のボーダーに到着。
ここが出国の手続きをする事務所。
右側出国、左側入国。
ここで南アフリカからは出国するのですが、この先の山道を越えないとレソト王国の入国手続きをするところにたどり着きません。
山道はグレーゾーンなの??
出国の手続きをする時にも4×4の車かと確認され、4WD車以外は行けません。
そんな山道。
入っていすぐに
なるほど。。すごいです!
なんといったって、1500mくらいからSANITOPまで一気に1300mくらい上るのですから。
高山植物のお花畑も見えました!夏だからねっ
ここを上がってきたのねっ!どんどん空が近くなる感じ!
そして、しゃべると舌を噛んでしまいそうな道を30分くらい?進むとSANITOPに到着!
ここにレソト王国の出入国手続きをする事務所があります。
登り切ったとたん、びっくりすることが2つ。一つは真ッ平らになること。そしてもう一つはきれいな舗装路になること。
この道は中国が作ったそうな。
今度は羊だらけ。
どこを見ても羊ばっかり!
観光用に(たぶん)レソトの伝統的な家がいくつが並んでいて、ツアーのお客さんは中に入っていました。
のどかな風景ですが、標高2873mですから気温が低いうえ、とても風が強いので体感温度はかなり寒いです。
寒がりの私は持参したライトダウンを羽織ってちょうどいいくらい。
人とロバ(?)も発見。馬に乗って周遊するツアーもあるらしいです。
国境付近には小さなコンテナでできたお土産屋さんがポツリ。
タッチアンドゴー的なあるいはスタンプラリー的な感じでレソト王国を後にします。
帰りの時間も気になるところだし。。
またあのものすごい道を下って。。
でも登ってくるときに一々歓声を上げていた景色にも慣れ、ただただ運転手の夫だけが神経を使っておりました。
ありがとうございますm(__)m
はいっ!南アフリカに戻ってまいりました。
帰り掛けに行きの休憩場所の近くのカントリーホテルのようなmanorに立ち寄り遅いランチを。
と~っても素敵なところだったので、一度泊りに来たい!!と強く思いました。
星空観測とかできそうです。
船便で天体望遠鏡が届いたらぜひ!!
長~くなってしまいましたが、日帰り外国旅行の巻きでした。
自宅から片道4時間弱で行ける一番近い外国です。
1月のとある週末、国境付近のSANIPASSを目指しました。
途中までは高速道路。
だいぶ郊外に来て牛さんに驚きながらもひたすら進みます。
ピーターマリッツバーグ(pietermaritzburg)を過ぎて一般道に降り、
アンダーベルグ(underberg)を目指しHimevillでやっと休憩をとります。
こ~んなかわいいカフェがこの周辺だけいくつかあって、今までの風景とは別世界。
お庭の方に回るとイングリッシュガーデン。
ここまで約3時間。一般道が意外と長かった。。でもこれから先はもっと険しい道が待っている?!
素敵すぎるカフェを後にして第一の目的地、サニパス(sanipass)へ。
当初の計画では国境を越えるのは次回でもいいかと考えていましたが
お天気もどんどん良くなって、レソト王国まで行ってみるか?ということに。
休憩のカフェから1時間弱で南アフリカ側のボーダーに到着。
ここが出国の手続きをする事務所。
右側出国、左側入国。
ここで南アフリカからは出国するのですが、この先の山道を越えないとレソト王国の入国手続きをするところにたどり着きません。
山道はグレーゾーンなの??
出国の手続きをする時にも4×4の車かと確認され、4WD車以外は行けません。
そんな山道。
入っていすぐに
なるほど。。すごいです!
なんといったって、1500mくらいからSANITOPまで一気に1300mくらい上るのですから。
高山植物のお花畑も見えました!夏だからねっ
ここを上がってきたのねっ!どんどん空が近くなる感じ!
そして、しゃべると舌を噛んでしまいそうな道を30分くらい?進むとSANITOPに到着!
ここにレソト王国の出入国手続きをする事務所があります。
登り切ったとたん、びっくりすることが2つ。一つは真ッ平らになること。そしてもう一つはきれいな舗装路になること。
この道は中国が作ったそうな。
今度は羊だらけ。
どこを見ても羊ばっかり!
観光用に(たぶん)レソトの伝統的な家がいくつが並んでいて、ツアーのお客さんは中に入っていました。
のどかな風景ですが、標高2873mですから気温が低いうえ、とても風が強いので体感温度はかなり寒いです。
寒がりの私は持参したライトダウンを羽織ってちょうどいいくらい。
人とロバ(?)も発見。馬に乗って周遊するツアーもあるらしいです。
国境付近には小さなコンテナでできたお土産屋さんがポツリ。
タッチアンドゴー的なあるいはスタンプラリー的な感じでレソト王国を後にします。
帰りの時間も気になるところだし。。
またあのものすごい道を下って。。
でも登ってくるときに一々歓声を上げていた景色にも慣れ、ただただ運転手の夫だけが神経を使っておりました。
ありがとうございますm(__)m
はいっ!南アフリカに戻ってまいりました。
帰り掛けに行きの休憩場所の近くのカントリーホテルのようなmanorに立ち寄り遅いランチを。
と~っても素敵なところだったので、一度泊りに来たい!!と強く思いました。
星空観測とかできそうです。
船便で天体望遠鏡が届いたらぜひ!!
長~くなってしまいましたが、日帰り外国旅行の巻きでした。