朝から雲一つない青空が広がっています。風も緩やかで出かけるにはよい日和でした。
カメラをザックに詰めて、昭和記念公園に出かけてきました。イチョウもだいぶ色付いてきましたので、立川口のイチョウ並木が見ごろになってきているのではと思いました。我が家からは、武蔵野線を利用して西国分寺で中央線に乗り換えて向かいます。行きに、富士山も綺麗に見えていました。
立川口のイチョウ並木は、まだ緑の葉が残っていますが、概ね黄色に輝いてました。ここは両側から枝が伸びてトンネルのようになっています。最盛期は落ち葉が黄色い絨毯のようになりますが、ところどころに落ち葉が溜まっていて、子供連れ方や、ペットを連れた方などが写真を写していました。
園内を半周して、一番奥の日本庭園を目指します。途中、西立川口の近くの水鳥の池のボート乗り場付近で一休み、そこからバーベキューガーデンや、ゲートボールが出来るうんどう広場の方のイチョウ並木を見ながら進みました。
日本庭園は、もみじが見ごろを迎えていました。その分混みあっています。園内では盆栽展も開かれていました。日本庭園を一回りして、今度はみんなの原っぱを通って戻りました。途中の売店で焼きそばを買ってお昼にしました。結局、園内を一周した感じになります。