tabibito1206のつぶやき!!

いなかのおっちゃんのつぶやきより、お引越し。
相変わらず、国内近場から端までのんびり出かけています。

超お久しぶり。リニア体験乗車に行ってきました。

2016-09-07 11:11:16 | 旅行記
毎週、台風が来ていますね?
9月に入りました。一ヶ月ほど....お久しぶりです。
今年は、いろいろなことがありました。生活が大きく変わろうと?...少しかな?

8月、少し出かけてのですがある出来事で忙殺され「ひまわり」も今年はパス。
申し訳ありませんでした。

さて、何度かJR東海の山梨実験センターの超電導リニアの体験乗車を昨年からチャレンジしていました。
倍率がどのくらいかわかりませんが、何度が涙を呑んでいました。
今回、今年度第2回の体験乗車に運よく当選。6月から、楽しみにしていました。

9/1、木曜日。新宿から特急かいじで大月に。11時34分ごろ到着。路線バスが、一日数本なので奮発してタクシーを。
12時30分、ドキドキリニア館前に到着。目の前の...

こちらは?....しばらくすると、放送が流れてきました。

リニア新幹線が、目の前を通過。早い早い...あっという間に過ぎ去っていきます。

「わくわくやまなし館」の2回からよく見えるというので、こちらへ。
窓側には、カメラや携帯を持った人だかりが。すぐ通過するとのアナウンス。

やはり、早い。興奮します。

ゆっくりと、実験センターに停車。さあ、これから試乗に向かいます。

「わくわくやまなし館」の外には、こんな案内板が。第3便に乗ります。

途中には、センターの説明の看板も。もうすぐです。ワクワクしてきました。

こちらが、入り口です。試乗体験の皆さんがいっぱいいます。
手荷物検査を受けて、中へ入ります。通知のはがきを使い、券売機?で座席を指定します。
リニアは、7号車両編成。試乗車は、2号車と3号車。一回100~120名ほど。一日6回、期間中、7/28~9/2 14日の日程です。
9/1 3便 13:30の乗車となります。

ホールで、座席ごとに椅子に座り試乗前の注意と説明を聞きます。

壁側には、リニア新幹線の歴史と構造などのパネルが。

さあいよいよ、リニア新幹線へ向かいます。こちらの部屋には、戻らいそうです。

2号車に乗車。思っていたより、室内はコンパクトです。在来線の特急ほどのスペースに近いかも。
出発前の説明。何かドキドキしてきました。

窓からの景色。さあ、出発です。

走行コースは、まず東京側の終点まで向かいます。
そして、名古屋側の始点までまで走ります。ここで最大500キロを体験します。
そして、名古屋側から東京側まで42.8キロを再び最大500キロを。
最後に、東京側からセンターに戻ってきます。東京側、名古屋側....よくわかりません(笑)
ゆっくりと走り出しました。

150から160キロ当たりで、車輪が格納されます。まるで飛行機の離陸見たい。
揺れが少なくなっています。

スピードが落ちて、東京側の終点に向かっています。

さあ、名古屋側。500キロへの挑戦が始まります。

東京側から12キロほど...336キロ。在来新幹線のスピードをはるかに超えています。

ぐんぐん加速しています。400キロを超えています。
窓からの景色は、目が追い付いていません。

車内のモニター、500キロを表示。飛行機の速度では、もっと早い速度は....
でも、揺れはあまり感じません。妙に、興奮しています。

原則が始まりました。在来の新幹線のスピードに。かなり遅く感じます。

車輪が出ました。ガクンと....飛行機の着陸みたいです。地面に着地したような(笑)

さあ、次は名古屋側から東京側へ。全区間42.8キロ、スピードの旅開始。

新幹線のスピード、慣れは恐ろしい。500キロを体験すると....
5キロが近くなってきました。

502キロ、最高スピード。501、500キロ。素晴らしい体験です。中間点近くを走っています。
モニターと実スピード....窓の外を見ています。トンネルが続いています。

終点東京側に近づいています。もっともっと乗っていたいです。

さあ、実験センターに戻りました。乗車時間20数分。あっという間に終了。

名残惜しいですが、車内を離れることに。
もっと乗っていたいです。

車内を出て、リニアが目の前で見えるところに。
今度は、リニア中央新幹線に乗車したいと。アレ、東京―名古屋間開業はいつだったかな?

リニア新幹線の全体が見られる展望広場が近くにあります。今回は、パスしました。
 

 リニア体験試乗
  第3回は、10/11-11/11 一日6回、15日間が予定されています。残念ながら、応募は締め切られています。
  次回の応募については、
   JR東海の「超電導リニア」HPで確認ください。応募も、こちらのHPからとなります。
 リニア走行試験
  試乗でなく、リニアの走行を見たい場合は同じく「超電導リニア」HPで確認ください。
 アクセス。
  電車の場合 大月駅からバス。ただし、本数が限られているのと到着時間が試乗開始の集合時間の15分前になっている場合があります。
        タクシーだと2,500円前後。
  
 
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またまた、遅れてしまいました。諏訪大社上社御柱祭木落し、川越しへ。楽しかった。

2016-04-14 15:28:28 | 旅行記
何度か行きたかったと、予定を立てるも7年に一度のお祭り....今回やっと行けることに。
御柱祭、実は上社、下社がそれぞれにあることが最初はわかりませんでした。
しかも、開催される場所が茅野と諏訪に分かれることも。

宿が先か、桟敷席か先か迷いました。桟敷席を調べると、長野県民、地元とそれ以外の予約の仕方が違っていました。
県民は、JTBの支店から。観光客は、ローソンチケットかツアー会社または地元の旅行会社で取ることに。
後からわかったのは、ローソンチケットは、「タビックス」が一括販売していました。

3月、予約を入れて4/3.4の上社のチケットケット。宿探しを。このとき、祭りが茅野で行われるのが分からず...下諏訪に泊まることに。
4/3の「山落とし」、4本目12:20入場なので当日向かうことに。
のんびり構えていたら、8:30発のあずさ指定席満席。9時発を取り新宿で早めに到着。8:30のあずさ自由席が空いているのでこちらに変更。
天気は、何とか持つとのことで出発。茅野駅、大混雑。みな御柱祭へ来ています。駅の観光案内所で、バックを預け徒歩で会場へ。

こちらで、桟敷席のフォルダーを受け取ります。前の回が遅れているとか。

12:40入場。前の3本目の「本宮二」の木落しが終わったところです。

本日、5本の4番目「前宮二」が始まりました。

ゆっくりゆっくりと、柱が運ばれています。おや、キャラクターかモンキーがいます。

何度も何度も木遣りと突撃ラッパがなっています。こちらも、声援と手拍手。少し、疲れてきました。

2時近くなりました。先頭部分がかなりせり出しています。

花火が打ち上げられました。まだ赤旗が降られています。Goの白旗はまだかまだか、周りの皆さんも疲れてきました。

白旗が振られています。さあ、いつ坂を落ちていくのか?緊張が高まっています。興奮ワクワク。

一致に坂を落ちていきました。一瞬の出来事。歓声が続いています。

2時30分、残念ですがここで入れ替えとなります。下では、綱を引く歓声が続いています。

宮川の橋から、先ほどの「木落し」の場所を。

翌日4/4前夜からの雨が上がりました。頑張って、「川越し」行ってみようかと。
下諏訪駅、こちらは翌週の下社の御柱祭りを。

「川越し」は、前日の「木落し」の場所とは違って宮川に沿って駅から25分ほど。
ちょうど、昼頃となったので沿道には川越しの人たちが休んでいました。

「前宮三」こちらが、今日の川越しです。桟敷席、雨が降ったせいか空席がチラホラ。

4月とはいえ、かなり風があり寒い中ごくろうさま。

集まっている皆さんへ、口上が始まりました。

引き綱が、川を渡っていきます。

御柱が到着しました。

川の中には、万が一に備えて救急隊員が。

何やら、神輿?が川を渡っていくます。

さあ、元綱が。

こちら側では、旗と引き手がぎっしり。

さあ、白旗が降られました。川へ入る瞬間が近付いています。

川に入りました。残念ながら、前の席の方がちょっと....

木遣りと歓声の中....水しぶきも。

川の中、木遣りと掛け声歓声が入り混じっています。

岸では、一生懸命掛け声とともに引き上げています。

さあ、一気にこちら側にわたりました。大歓声です。

素晴らしい、和の力。拍手と歓声が轟いています。本当にお疲れさま。
ここで、「川越し」も無事終了。駅に向かいます。

翌日、下諏訪の諏訪大社春宮と秋宮へ。
こちらの御柱、下社の柱。かなり長くて太いです。

残念ながら、天候がいまいちでしたが。充分祭りを堪能しました。
機会があったら7年後?待てよ、いくつになるのかな?下社の豪快な木落しを見てみたいな。
5月まで、上社下社までお祭りが続きます。お時間がありましたら、是非お出かけください。

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連日、雪雪の小樽そしてニセコ...PART2凍えるほど寒かった。おまけも!!!

2016-01-17 09:34:46 | 旅行記
おはようございます。どうやら、0時前後に一雨あったようです。
今日から明日にかけて、雨か雪になるか微妙な天候になりそうです。
乾燥もピーク状態が続いていましたから、よかったようです。
でも、月曜日の朝通勤通学大変ですね。気を付けてお出かけください。

さて、昨日に続き今年最初の旅の続編です。
1/11小樽の夜の街の居酒屋さんで食べて飲んでから、雪の中運河へ。

昼間とは、装い趣の変わった手宮線跡と日銀。
ほろ酔い加減と、スリップに対応するためにカメラを変えました。

3連休最後か、あまり人はいません。

こちらは、運河プラザ。閉店近くです。

都通りも、吐く息がより白く感じます。

小樽駅前の三角市場を横目に、駅に急いでいます。

1時間10分ほど乗り、倶知安駅到着。ニセコバス9時40分発で、ニセコひらふスキー場へ。絶え間なく雪が降っています。

2年ぶりのスキー。果たして大丈夫か?
不安ながら、ホテルニセコアルペン前のセンターフォー4人乗りに。

レストハウスエースヒル前の、大きな寒暖計の前に。おお!!マイナス10...14度かな。
激しく降り続く雪。吹雪状態。粉雪、滑るには最高...でも、やばそう。

足慣らししながら、視界不良で滑るか迷いながら1,000mヒュッテまで行こうと上のリフトに。

ゴーグルが曇っているのか視界が悪いのかわからない状態。
何とか滑り出しました。

何とか転ばす、トリプルフードやヒラフゴンドラやリフトに乗り転ばず3時終了。
残念ながら、すぐ目の前に見える羊蹄山(蝦夷富士)は全く姿を見せず。

倶知安駅前も、大雪。小樽駅の列車も。

小樽駅18時15分到着。1番ホームに..
近づくと、やはりこちらの立ち姿残っていました。

ホテル近くのお店で、冷え切った体を温めるべく?飲んで食べてそして今日も運河へ。
降りしきる雪の中、昨夜とは少し違った風景です。ほとんど人はいません。

13日、今日も同じ8時7分の電車に乗ります。
1番ホーム、降りしきる雪の中...あの写真が。

倶知安駅到着。駅から見えるスキー場。旭ヶ丘スキー場?ジャンプ台も。

ホームで気になっていた....
駅を出ると、羊蹄山が見えます。雪も小降り。幸先良し。

雲が、切れてきました。かなりスキー場上部が見えてきました。でも、ここはセンターフォー中間までです。

今日の温度は、マイナス10度ほど。少し暖かいかな。
かなりの人がいます。

昨日止まっていた、センターヒュッテ横のエース第4リフトも動いています。
止まらないうちに、足慣らし。

ラージコースは、避けてトリプルフードからキング第4リフトへ。
頂上の観測所跡や花園へ向かう人がかなりいます。リフトそばには、パトロールの人が立って注意を呼び掛けています。
慎重にダイナミックコースを滑ります。

晴れ間は、断続的。パラパラと雪も舞い落ちています。
どうも、今回は羊蹄山ははっきり全体を見せてくれません。

午後からやはり、膝‣足に疲れが...無理をせずに2時に終了。一本早めの列車に乗ることに。途中で雪が降りだしています。

最後の夜。相変わらず、街中で飲んで食べて...
こちらは、ニセコではありません。小樽の天狗山スキー場。???

ロープウェイにのり、山頂へ。小樽天狗山神社。天狗さんは、資料館に。

天狗山からの小樽の夜景。酩酊していますか?ボケていたらすいません。

朝、テレビを見ていたら札幌で...
のんびりしようと思っていましたが、急遽出発前に最後の街の風景を。運河へ。

北のアイスクリーム屋さん、旧越中屋ホテル、旧三井銀行を急ぎ足で。
朝の通勤通学の皆さんとすれ違い。

札幌駅のコインロッカーに荷物を預け、地下鉄乗り継いで丸山公園へ。
バスで大倉山シャンツエへ。競技場入り口下車、登りで徒歩10分ほど。

10数年ぶりでしょうか。

リフトに乗り、展望台へ。

展望台からの、ジャンプ台。やはり迫力と少し怖さを。

防円で札幌駅、大通り、札幌ドームを。

登りよりやはり下りのリフトが怖いです。

札幌駅に戻り、TOKYU札幌東急へ。8Fへひな祭りの展示場に...あれれ!

エスカレータ近くに、「羽生結弦」と「浅田真央」の雛飾り。一足早く春が。テレビで見たのは、こちらの雛飾り。

 今回は、雪雪の旅でした。晴れ間もありましたが、ここまで降ってくれるとは思いませんでした。
 いつまでできるか分かりませんが、スキーを楽しみたく出かけました。キロロスキー場へもと思いましたが、やはりニセコにと連日...
 ただ、小樽からでは、スキー場までアクセス2時間ほど。列車バスが少ないです。
 スキー場近くは、一人ではやはり確保は難しく、旅行会社のスキーツアーとなってしまいます。
 
 そういえば、ニセコ...外国人の人でいっぱい。特にオーストラリアの方が。
 スキーウェア、スキー姿ではわかりませんが...ヒュッテ、レストハウスは、ほとんど。日本人は、2割ほどでしょうか。
 英語が飛び回っています。まるで外国のスキー場見たい。厨房や店員さんは、日本人みたいな。
 バスも、そうです。

 観光案内所や小樽‣ニセコ‣札幌については各市の観光HPが充実していますので、今回は省略させていただきます。
 一昨年の2月には札幌雪祭りと小樽12月もブログがあります。よろしければそちらもよろしくお願いします。

 今年は、どんな旅になるかわかりません。一つ年を取り、年々体力が衰えています。
 フットワークは、まだ又と思いますが体かついていきません(笑)

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小樽に3泊。連日雪雪...ニセコでスキーも PART1です。

2016-01-16 15:17:16 | 旅行記
冬らしい天候が続いています。関東は、カラカラ天気。明日あたり、久しぶりの雪でなく雨がありそうですね。
インフルエンザが、流行る気配。1月中は、寒さが続き2月は例年より暖かくなるとか。

さて、3連休はいかがでしたか?1月も半ば過ぎ、仕事もはかどるようになりましたか?
今日からセンター試験。今日明日頑張って、嬉しい春が来るといいですね。
昨日から、痛ましいスキーバスの事故が報道されています。大学生が多く犠牲になっています。とても残念です。

3連休最終日、11日から3泊4日で出かけました。

新千歳空港から、快速エアポートで小樽へ。
昼過ぎに、小樽に到着。早めのチェックインを済ませ、街に出ました。

旧手宮線跡から運河に向かいます。

旧安田銀行を過ぎ、運河プラザへ。

小樽運河沿いを歩いています。

「かもめを呼ぶ少女」像。ここの運河に架かる橋は、行き止まりです。
倉庫の屋根や、運河には鳥たちが...

旧増田倉庫、旧広海倉庫、旧右近倉庫...そして鱗友市場?ここではなかったような気が。

手宮市場までは、無理なので運河公園の裏手に。
旧日本郵船小樽支店と倉庫。

運河に戻り歩いていると、遊覧船を見かけました。

旧大家倉庫。じっと動かない黒い鳥は....

定番の運河の風景。運河からなだらかな坂を上ると小樽駅に続いています。


運河の側壁には、皆さんなじみの小樽の歌が。

じっとして動かない、カモメ。堂々として、時には大きな鳴き声を。自分を撮れとばかりに。

観光案内所前から。なぜか日本人より、海外の人が多いです。

運河から、堺町通り向かう途中に旧第一銀行が。

大正硝子館、浪漫館。かなりの人だかりができています。大正硝子館、訪れるたびに市内にお店が増えています。

こちらは郵便局。

こちらは、賑やかな堺町本通り。北一硝子のお店が軒を連ねています。
六花亭や北菓楼のお店に人が流れています。


メルヘン交差点には、オルゴール堂が。

今、ちょうど4時。オルゴール堂のからくり時計が、蒸気を出して時を教えてくれています。毎時、汽笛が鳴るようです。

こちらが、小樽の「ルタオ」本店です。堺町通りに、お店がいくつもあります。

黄昏刻、手宮線跡から小樽運河ターミナル(旧三菱銀行)旧日銀を歩きながらホテルへ。

本日は、ここまで。
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打ち上げ翌日の種子島....種子島宇宙センターへ。

2015-11-29 12:33:15 | 旅行記
朝、寝床から起きるのが辛くなってきました。最低気温5℃近くになるようになりました。
今日は、晴れていますが15℃くらいまでしか上がらないみたいです。
東北・北海道は雪が昨日から降っているみたいです。明後日は、12月。師走ですね。

さて、幸運に恵まれて24日初めての参加で29号機の打ち上げが見られました。
無事カナダの衛星も軌道に乗りました。嬉しいです。
25日は、延期の場合の予備日。

昨夜、かなり雨が降り朝雲がかかりどんよりと。時より雨がパラついています。でも、島内を回ろうと出発。

まず、種子島最北端の喜志鹿崎(きしがさき)灯台へ。厚い雲で菅、大隅半島が見えました。島内にかなりの種類の鳥がいるのですがなかなか撮れません。

島内を走ると無造作に、道路にこのようなサツマイモの袋が....今収穫期なのでしょうか?

南に下ることに。西之表湊の反対側を海沿いに走ります。

安納地区に、地元の焼酎の高崎酒造の工場にアポイントなく尋ねてみました。
快く工場内を案内いただきました。紫芋、安納芋等芋がいっぱい。いろんな種類の焼酎になります。
お世話になりました。ありがとうございます。

こちらは、天女ヶ倉(あまめがくら)展望台から。かなり道が狭く、入口に「キケン」の看板が。

晴れてきましたが、風が強いです。風本神社に到着。
道路を挟んだ浜辺を見ると...

数人のサーファーたちが、波に乗っています。そう言えば、島のマップにサーフィンポイントがいくつか載っていました。

11時30分、鉄浜海岸到着。かなり温度が高くなっています。
こちらも、サーフィンポイントとか。波は高いですが、誰もいません。
ここで、宇宙センターのツアー15時30分の予約を13時30分に変更。幸いOKに。でもこれが...

アップダウンとカーブが続きます。道幅も意外と狭く、注意しないと。でも、ほとんど対向車がありません。
色いハイビスカス、小さな穴....よく見るとハート形が二つ。

増田宇宙通信所、12時20分到着。
実は、ここで困りました。レンタカーのナビ、実は観光地ほとんど表示してくれません。マップを見て走ってしました。
ここで、まだセンターまでかなりあることがわかりました。これからの観光地に寄れないのだと。
馬立の岩屋に一度向かったのですが、とても道幅も狭く対向車戸すれ違えない....途中でやむなく戻りました。
途中に、種子島の眺望抜群の展望台の看板が.....でも残念ですが一路南下。

13時過ぎ、何とか種子島宇宙センター宇宙科学技術館に到着。13時30分の施設案内ツアーの手続きをしてセンター前の風景を。
とてつもなく、広い敷地です。かつてのNロケットが出迎えています。

館内には、今回のH2Aやはやぶさ2、そしてこうのとりの模型が展示されています。

施設館内ツアーは、一日3回11時 13時30分 15時30分。見学所要時間は、約1時間15分。事前の予約が必要です。
さあ、時間でする皆さんそろったところで、バスに乗り込みます。

最初に大崎第一事務所に到着。

ここには、唯一打ち上げが中止になったH-Ⅱ7号機の実物が展示されています。
残念ながら、各パーツに分かれて展示されていますがやはり迫力が違います。第一段、第二段ロケットやエンジン、発射固定台そして衛星が..
何故打ち上げられなかったかは....こちらで詳しく説明を聞いた見てください。

続いてこちらのゲートを。昨日発射された、大型ロケット発射場へ向かいます。
機密性が高いので、ここで一旦停車してチェックを受けます。

大型ロケット組立棟。実は、こここの扉が開いていました。めったにないことに遭遇しました。昨日の打ち上げの後かたずけやチェックなのでしょうか?
こちらは、内部撮影が禁止されています。こちらの大型ロケット発射場、バスからの見学です。下りられません。

こちらが、昨日打ち上げをした第一発射場です。まだ24時間経っていません。よく見るとHの中央と右側が黒くなっています。生々しいです。
芝生の両側には、レールが組立棟から運搬台車(ドーリー)でゆっくりと移動します。ここでも、ズームの制限がかかります。

こちらが、H2Bの発射台第2発射台です。

二つの発射台と組立棟を。もっと見ていたいですが、バスは、次へと移動しています。

先ほどのゲートに戻っています。

こちらが総合指令棟です。昨日、ここから指令管制をしていました。思ったより、意外と魂魄な部屋です。

スターウォーズ?...今宇宙ステーションの居住しているスタッフ。油井さんも。

このバスで、見学しました。お疲れ様。

宇宙科学技術館の展示ブースに。もっといろいろ展示されていますが、現地で体験してください。

技術館の前、Nロケットの隣に展望台があります。300段近く登ってみます。

眼下の景色と大型ロケット発射場が、はっきり見えます。

素晴らしいロケーション。とても、ロケット発射場とは思えない自然の風景。屋久島も見えます。
皆さんがテレビや新聞で見られたプレスの竹崎展望台が見えます。そちらへ行こうと...

とてつもなく広いです。宇宙科学技術館から展望台まで、かなりあります。

15時45分、展望台到着。24時間前に、ここから報道関係の実況やカメラが...

展望台近くからの屋久島は、逆光気味ですがはっきり見えます。リゾート地のプライベートビーチ見たいです。
16時過ぎました。ずっと居たいのですが....離れがたいです。

昨日の恵美之江公園近くの千座の岩屋へ。刻々と日が暮れています。

看板があります??実は、前の写真に大きな岩割れ目が2か所こちらな繋がっていました。波が勢いよく流れ出ています。

16時45分。夕日を浴びてとても、きれいです。

そう言えば、イモばかりでなくサトウキビが島内いたるところに。これから、2月が収穫期になります。

雄龍岩・雌龍岩、夫婦岩です。無人島の馬毛島の先に、うっすらと開聞岳(富士山).....見えますか?

夜、かなり冷えていました。26日雨は上がったみたいですが、風がうなるように強く吹いています。
11時乗船予定でしたが、出航できないと困るので8時便に変更。何とか条件付きで出航することに。

晴れたり曇ったり天候が変わりやすく、波高く白波が一杯。
錦江湾に入り佐多岬を過ぎると、大隅半島側に「虹」が。消えては、また現れることが続きました。揺れと窓ガラスの関係できれいではありません。

無事、ターミナル到着。桜島も、くっりと見えます。

鹿児島市内、市電を見ながら空港へ。
霧島連山、右端に高千穂峰がはっきりと。空港内、クリスマスの飾りが。すぐ12月なのですね。


 遅れてしまいましたが、23-26日 3泊4日の行程で種子島に行って来ました。23.26日は、移動日に。
 でも、長年の目的がかないました。天候やいろんなことに恵まれて最高です。打ち上げ瞬間の写真少なくでごめんなさい。


  種子島の打ち上げについて
   打ち上げが決まるのは、ずっと前からでなく3.4か月前見たいです。
   飛行機と宿は、決まったらすぐ抑えないと大変です。鹿児島-種子島間の飛行機は、予約かなり難しいです。
   高速船も、便数が限られています。乗船1か月前、ネットはすぐ埋まります。その場合、あきらめないで種子・屋久高速船に直急く電話すると取れることもあります。
   鹿児島までの飛行機と宿が取れて安心していると、船が取れないという悲しい現実もあります。
   鹿児島に宿を押さえて、当日船の往復を考える場合
    帰りが16時45分...見学の場所から港まで1時間以上かかります。今回の打ち上げの時間がずれた場合のようにリスクが伴います。(15時23分から17時7分)
    島内のバスや観光協会チャーターのバス時間事前に確認ください。見られずに帰ることがあります。延期の場合は、現地で確認ください。
   島内の移動手段
    レンタカーが一番。但し、大手のレンタカーは、宇宙センターや関係者、報道機関に事前に抑えられてしまいます。島内のレンタカー業者さんと打ち合わせとなり見たいです。
    観光協会のチャーター便あります。但し、戻りの時間が設定されています。予約時に、きちんと確認ください。
   宿泊
    島内は、大きく3つの地域に分かれています。縦に長い島です。移動時間も含めて、選択してください。
    ロケット打ち上げのリピーターもかなりいます。定宿になっている場合もあります。混雑が予想されます。
   種子島宇宙センター施設案内ツアー
    一日3回あります。事前に予約したほうが良いと思います。宇宙科学技術館 0997-26-9244
   打ち上げ見学場所
    長谷公園 宇宙ヶ丘公園 恵美之江公園 前之峯グランド ただし、各駐車場台数制限があります。詳しくは、観光協会や南種子島町のHPで確認ください。


  問い合わせ
   種子島観光協会 西之表港ターミナルビル内 0997-23-0111
   南種子島町観光課 0997-26-1111
   種子屋久高速船 099-226-0128

  
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