第1話「逃亡者たち」~レンタルDVD(Vol.1)にて観賞
フォックスリバー刑務所からの脱獄には成功したものの、国外脱出用の飛行機に乗るチャンスを逸してしまったマイケルたち
FBIも加わった追っ手から逃れながら、マイケルが仕込んでいた別ルートによる逃走を図る一行だったが…
ついに始まりましたシーズン2!…5月1日にVol.1と2のレンタルが開始されたばかりですが、運良く近くのレンタル屋で借りることが出来ました!
ところで今、テレビで面白いCMをやってますよね…ホットペッパーみたいに勝手なアフレコで、”そんなんで「24」に勝てると思うか?”、”負けるな「プリズンブレイク」!”みたいなアホなヤツw
気になったんですが、あの”刑務所を脱獄したのになんで続くんだ?”みたいな煽りは、シーズン1を観終わってない人とかにはネタバレになっちゃわないですかね?(汗)
…まあそれはそれとして、シーズン2ののっけから問題が山積みでハイテンションな展開ですな
新キャラとして登場したキレ者のFBI捜査官が、「INVASION」で主演していたウィリアム・フィックナーなのが個人的に嬉しいです(最近のこの人は映画よりもTVばかり出ているようですね)
そして嬉しいといえば、サラが死んでなかったのも良かったです…ただ、今後の展開にどうやって絡んでくるのやら…?
一方で、シーズン1の刑務所の外のドラマを一手に引き受けていた女弁護士さんはあっさり死亡…この容赦の無さが、先の読めなさに繋がっていてドキドキしますな
ただ、マイケルの深謀遠慮っぷりに未だ底が見えていないのはいいとして、ひたすら仲間にも秘密にし続けている理由は何なんですかね?…なんかスタッフが視聴者を煙に巻くためだけの行動に見えちゃうのが微妙です(汗)
第2話「オーチス」~レンタルDVD(Vol.1)にて観賞
ひとまず追っ手から逃げ延びたマイケルたちは、当初の予定を変更し、それぞれ別行動にて逃げることになった
一方、息子が政府関係者を殺害した容疑で裁判所に拘留されてるのを知ったバロウズは、何とか助け出そうとするが…
そういえばそうでした…久しぶりなのですっかり忘れてましたが、やる事なす事が悉く上手く行かないのがこのシリーズの特徴でしたね…orz
ていうか、いくらなんでもFBI捜査官がキレ者過ぎです(汗)…まあ、中学生の息子でも理解できる”謎かけ”ではあったわけですが…ちくしょう、上手くいかねえなw
あとティーバッグ、トゥイーニーがそれぞれユタ州を目指したり、刑務所の所長やベリックのハナシやら、ちょっと視点が分散し過ぎてる印象なのが気になりますね
いずれ、同一点に集束しそうな流れではありますが…今は視聴者側もガマンする流れってことでしょうか
今回の第二話での一番の見所ですが、ティーバッグの残忍な見せ場も良かったんですが、オレとしては頭の悪い兄貴に静かに苛立っているマイケルが最高でしたw
これまでも、天才なのに、ひたすら自分の思い通りにならない理不尽に直面し続けてましたが、そんな逆境にひたすら耐え続ける、ドMなマイケルを見るのがオレの密かな楽しみだったりもしますw
第3話「スキャン」~レンタルDVD(Vol.2)にて観賞
スクレはニューヨークの彼女の元へ、シーノートはシカゴの家族の元へとそれぞれ向かう一方、マイケルとバロウズはLJの奪回をひとまず後回しにして、とある計画を実行しようとするが…
冒頭で、”脱獄者の誰かが交通事故で死ぬ”という謎が提起されて、ずっと誰が死ぬのかというサスペンスが満ちていたのが印象的なエピソードでしたね…終盤が近づくにつれ、車に乗っているヤツが危ないってことで、スクレをミスリードに使っていたのは秀逸だったと思います
まあ、結果としてはああいう事になりましたが、今回はマイケルが何をしてるのかよく解らなかったですね…ラジオの周波数を遠隔操作するシステムが解りにくいってのが一番なんですが、すぐにバレる時間稼ぎをする意味や、そもそもあの場所は別にタトゥーにワザワザ書き記すほどのことでもないような(汗)
で、刑務所をクビになった元刑務官コンビが俄然、面白くなってきました
アメリカは賞金稼ぎっていう職業が現実に存在している国ですから、警察やFBIを出し抜こうとする行動も自然に受け入れられちゃうのが凄いですw
第4話「罠の代償」~レンタルDVD(Vol.2)にて観賞
FBIを出し抜いたかに見えたマイケルとバロウズたちだったが、ベリックの襲撃に遭い、拘束されてしまう
一方、アブルッチは家族と共に国外へと脱出しようとしていた…
ベリック絶好調!
冒頭のチェイスシーンで、ガンガン車がぶつかっているのに助手席で微動だにしないベリックが怖い怖いw
凄い演出でしたねえ…あとまんまと騙されてヒッチハイクに応じた車に、女の子が乗っていると知った時のティーバッグの表情ときたら!w
今回の演出家がノリノリで演出してるカンジが伝わってきましたw
そして、ついに脱獄八人衆から最初の死亡者が…ヒゲも剃って身ぎれいなカッコで出てきたと思った途端…orz
あ~、アブルッチ…いいキャラだったのに…
今回は”モーテル”をキーワードに視聴者をミスリードしまくってましたが、どのキャラから見ても怪しい展開になってるのが非常に上手く出来てましたね
ラストのニカの裏切り展開も切なくて良かったです…オレもマイケルと同じくバロウズを軽んじてた部分があったんですが、見直しました…さすが兄貴!
第5話「ダブルK農場」~レンタルDVD(Vol.3)にて観賞
マイケルとバロウズはついにユタ州に到着するが、目的地であるハズの”ダブルK牧場”の所在が何故か掴めないでいた
やがて、婚約者の結婚式を阻止しようとするスクレ以外の他の脱獄囚たちも、ユタ州に到着し始める…
マイケルとティーバッグたちがついに遭遇しましたね…いつものメンツがいつものやり取りをしているのが、何だか懐かしいカンジですw
残り七人となった脱獄囚の中で、消息が一切不明なヘイワイヤーがどうしているのか不気味ですが、シーズン1でのような神出鬼没さをシーズン2でも密かに期待してます
トゥイーナーは折角ちょっとしたロマンスもあったのに、ひたすらお荷物ですなw…ティーバッグのしたたかさも相変わらずでした
…そういえば、トゥイーナー役の役者が酒と麻薬の上での自動車事故で死亡事故を起こして逮捕されてましたが、撮影はどうなってんでしょうか(汗)
スクレの方は、なんか救いが無くなっちゃったカンジですが…この後はどうするんだろう?
そして肝心のお宝についても、なんだか途方に暮れるオチがついちゃってますが…最後の希望は、シーノートが電車の中で軍の資料から書き写した地図だけになりそうですね
第6話「再会」~レンタルDVD(Vol.3)にて観賞
目的の農場が住宅地として造成されていた事実に愕然とするマイケルたちは、ティーバッグの記憶を頼りに何とかして位置を特定しようとする
一方、修復されたHDDのデータを元にユタ州のお宝に勘付いたマホーン捜査官がマイケルたちに迫る…
せっかく再登場したヘイワイヤーですが、今回は単なる顔見せというカンジでした…ヘイワイヤーもお宝については知っているハズですが、あのままオランダを目指すんでしょうかw
マイケルたちの方も、意外とあっさり目標を見つけちゃいましたね
そして今回ついにスクレとシーノートも加わって床下の穴掘りと、刑務所内とまったく同じことをやるハメになってるのに笑いましたw…でもここまで同じシチュエーションなのに、唯一、アブルッチがいないのがちょっと切ないですな(涙)
ひたすら食らいついてくるマホーン捜査官の優秀さも異常なんですが、肝心な所で必ずヘマをするトゥイーナーの異常さも際立ってますw
なんでマイケルはいつも肝心な時にトゥイーナーに任せるかな…
次回からはひょっとして篭城戦…?
また刑務所内のような限定空間が舞台になってくれるのは嬉しいですが、今回はマイケルが事前に準備した計画でも何でもないですからねえ…ここからどう面白くしてくれるんでしょうか
あとサラの父ちゃんが活躍してくれそうな流れになってきましたね…脱獄囚以外の展開も面白くなってきました!
第7話「埋蔵金」~レンタルDVD(Vol.4)にて観賞
お宝の埋まっている家にやって来た婦人警官はその家の娘だった…止む無く母娘ともども縛りつけて、監禁するハメに陥った事態にマイケルは戸惑う
一方、大統領側の不審な動きに気づいたらしい父親との連絡がとれなくなってしまったサラだったが…
マホーン捜査官がイカレてますねえ…今回のフィックナーの芝居は全編を通してゾクゾクしました!
最初は暴力的にトゥイーナーを自白に追い込むのかと思いきや、自らの境遇を利用して見事に説得したのには普通に感心したんですが…
ラスト数分の展開には見事にやられました…最後に男を上げたトゥイーナーは、まさにそれが死亡フラグだったんですな
あとトゥイーナー役の役者が逮捕されたニュースで、撮影に影響が心配されてるような記述が特に無かったのはこういう事でしたか(汗)
そしてサラの父ちゃんはあっさり瞬殺されちゃうし、バロウズはやっぱりバカ親だし、相変わらず容赦の無い展開です
唯一、ホッとしたのが500万ドルを見つけた時ですかね…あ、ヘイワイヤーの妙に牧歌的な逃避行もなんだかギャグのようになってましたねえw
さて、ラストでマイケルたちに銃を向けたスクレの真意は!?
第8話「デッドフォール」~レンタルDVD(Vol.4)にて観賞
スクレの裏切りによって500万ドルは独り占めにされてしまった
一方バロウズは釈放されたLJと合流しようとするが、LJには大統領側の監視が張り付いていた…
いやー、今回は二転三転どころか、四転五転くらいしましたね…久しぶりにこのシリーズらしい、目まぐるしく状況が動く醍醐味が存分に味わえました!
スクレが川で動けなくなる展開はあまりにもアホっぽい流れでしたが、マイケルとのコンビ復活は非常に嬉しかったです
やっぱりマイケルとスクレは根が底抜けにいい連中ですなw
…ただ今回、残り6人となった脱獄囚全員分の死亡フラグが立ってしまいましたが、最後に希望を見出したスクレ辺りが一番危険な気がします(汗)
マホーン捜査官のあの強引なやり方は、さすがに内務監査に引っかかってるんですな…でも今回から大統領の後ろ盾が出来ちゃったんで、もう誰も彼を止めることが出来なくなってしまったようです
サラの父親の側近ですが、まだ敵だと決まったワケではなさそうですよね(あの殺し屋の出現は、ただ単に電話が盗聴されただけの可能性もあるかと)…折り紙の暗号は、こうして見破られることを見越してマイケルが何回にも分けて郵送してたんですな
バロウズの評価が再び急上昇中…単なる親バカじゃなかったw
ベリック達もしぶといですねえ…500万ドルをゲット出来るチャンスが目の前にあったら諦められない気持ちは理解できます…ガンバレ!w
さて、ティーバッグも安泰なワケではないようですし、また面白くなってきました!
第9話「シークレット・ガーデン」~レンタルDVD(Vol.5)にて観賞
500万ドルを失ったマイケルはとある植物園へとやって来ていたが、そこではFBIの捜査官達が待ち受けていた
破棄したハズのHDDが修復されている事実をテレビのニュースで知ったマイケルは愕然とする…
おや?…結局、マイケルは植物園に埋めておいたニトログリセリンを何に使うつもりだったんでしょ?
あとこれまた別にタトゥーに入れておく必要があった情報だったんですかね…もうタトゥーのギミックは刑務所で打ち止めだったとしてもいいと思うんですが
…まだ何か大仕掛けがあったりするんでしょうか
今回のエピソードの最大の目玉は、何と言ってもマイケルとマホーン捜査官の一騎打ちですな
直前のシーンで、前妻にマイケルを不審に思わせる行動を取らせておいて、いざ捜査官に電話をかけてきたのはマイケルだった、という引っ掛けは素晴らしかったです
視聴者をミスリードさせる、こういう細かい仕掛けにはイチイチ感心させられますねえ
そしてベリック対ティーバッグも見モノでした
どちらも救いようの無い悪党ぶりなのが流石の一言で、どちらが痛めつけられていても痛快ですw
この状況だと、ティーバッグが不意に死んでしまうのでもない限り、500万ドルはベリックたちの手に入ってしまいそうですが…?
…しかしこの世界の一般人たちは、指名手配されている脱獄囚たちの顔に気づきすぎです(汗)
オレもたまに交番の前に貼られている手配写真を見たりしますが、実際に犯人と街中で遭遇したとしても、そいつだと判別できる自信は到底ありません…ぶっちゃけ、人の顔を憶えるのが苦手な性分もあるんですが(オタクなので…(汗))
第10話「めぐり逢い」~レンタルDVD(Vol.5)にて観賞
ベリックたちに500万ドルの在り処を詰問されるティーバッグ
そしてついに警察に捕まってしまったバロウズとLJを秘密裏に始末しようと、大統領側の刺客が迫る…
このタイミングでマイケルたちの父親が出てくることはオレも予想できました…ただ、このドラマが時間と距離をわざと曖昧にした演出をするのがちょっと鼻についてきましたね
動きを先読みしているとかではなくて、まさに瞬間移動でもしてきたみたいに都合の良すぎる登場の仕方をしてるのがどうも…
まあ、破綻してるとまでは言えないレベルだとは思うので、まだ大丈夫なのかもしれませんが…
スクレはメキシコに向かうということで、しばらく登場シーンが無くなるのかな?
あまり本筋とは関係しそうにないので仕方ないですな…まあ、ヘイワイヤーの本筋からの外れっぷりに比べれば全然マシだとは思いますがw
そして500万ドルが一番意外な人物の元へ…さすがにティーバッグが可哀相になりましたw
それにしても、まさか500万ドルの行方についてはこれでジ・エンドってことは無いでしょうね…だとすると意外すぎる展開にも程がありますw
サブタイトルにもあるようについに再会したサラとマイケルですが、もうサラも、散々陰謀に深く関わってしまっているのにマイケルがただ逃げることしか考えていないのに失望するシーンが印象的でした
まさに視聴者の思いを代弁してくれてますなw
ただ、マホーン捜査官が執拗にパナマまで追いかけるぞ、と宣言したことで、どうやらマイケルも国内に留まって対決する覚悟を決めざるを得なくなってきたカンジです
第11話「ボリショイ・ブーズ」~レンタルDVD(Vol.6)にて観賞
警察の手が迫るティーバッグ、父親から受け取った秘密を明かせと拷問されるサラ、バロウズたちに迫る暗殺者…
そしてマイケル達の待ち合わせの合言葉、”ボリショイ・ブーズ”の謎がついに明らかに…
罪の意識に今さらながら苛まれるマイケルが良かったですね…根が善人なモノだから、逃亡者を続けるのも大変です(汗)
一応、このドラマではマイケル側に正義とか大儀というものが存在しているように見えますが、だからといって周囲の無関係な人々まで巻き込んでしまっていいと言えるのか…実に深いハナシですな
”ボリショイ・ブーズ”の暗号ですが、これは位置情報の数値から逆に場所を指定したのか、偶然に上手く数字とアルファベットの類似性があったのか…まあ、普通に考えれば前者でしょうね
たまたま刺青の図柄でチェックしていたマホーン捜査官のカンの良さは、もう諦めました…はいはい、超人的な頭脳ですね、と受け入れるしかありませんなw
スクレとティーバッグの二人も流石でした
バロウズたちが来ると思わせておいてスクレの間一髪の登場、500万ドルにしっかり発信機を仕掛けていたティーバッグと、おいしい展開でしたねえ
ただスクレの行動がカッコ良すぎるような?…今までケチな強盗くらいしか犯罪をしてなかったはずなのにw
あとスクレはメキシコに向かう必要があるので、巨悪と対抗していくことになりそうなマイケルたちとは別行動になりますかね…?
そしてサラ…このまま殺されてしまったら、あまりにも惨すぎます
シーズン1のラストで悲劇的なオチみたいなのは既にやっちゃってますから、同じ手を二度は使わないと思いたいですが…このドラマのことだからなあ(汗)
第12話「家族の肖像」~レンタルDVD(Vol.6)にて観賞
バロウズに連れられた父親と再会したマイケルは、その姿を見た途端、極度に拒絶した反応を見せるが…
スクレーッ!!
…スクレだけでメキシコに行くであろう展開は予想してましたが、このドラマがタダで済ますわけはなかったですな…
まさか撃墜の危機とは…この後フォローが入るんですかね?(汗)
スクレ、死ぬなよー!
そしてスクレだけでなく、今回はとにかく怒涛の展開でした
正直、マイケルの回想の中で父親と里親を混同させる演出や、とってつけたような親子の葛藤部分は不要だと思いましたが、マホーン捜査官のホラー映画みたいな登場wから終盤までひたすら凄まじかったですね
シーノートの方の展開だけは予想通りというか予定調和というカンジでしたが、ベリックの転落とサラのランボーばりwの逃亡劇は手に汗握りました!
そして父親が死に、マイケルの”逃げるのはもう終わりだ”という、反撃宣言!…が出たと思ったそばからマホーン捜査官のジャマが…
いやー、頭の中がこんがらがっちゃって、Vol.6を見終わってからもしばらくは冷静になれませんでした
興奮しますねえ!
第13話「反撃開始!」~レンタルDVD(Vol.7)にて観賞
マホーン捜査官に殺されようとした寸前に現れた国境警備隊によって、ついに逮捕されてしまうマイケルとバロウズ
一方、スクレの乗った密輸セスナに米軍機が迫る…
Vol.7には一話しか収録されていなかったので、”まさかもうシーズン2の終わりか!?”と焦っちゃいました(汗)
まだVol.12まで続くようですね…残りの巻のレンタル開始は8月以降のようです
というワケでシーズン2の折り返し地点のようなエピソードでしたが、ついにマイケルとバロウズが二人とも逮捕されてしまうという衝撃の展開から始まりました
その後はこのシリーズではもういい加減、やり過ぎ感のある(汗)”移送中の脱走”といういつもの展開でしたが、それでも面白いモノは面白いです
いつもはマイケルたちへの逆風としてのご都合主義がまかり通っているドラマなので、たまには主人公たちに都合のいい方向にも風が吹いて欲しいですもんねw
サブタイトルが”反撃開始”となっているので、どうにか2人が脱走する展開になるのは解った上で見てましたが…それでもラストのどんでん返しにはビックリさせられました
でもこの捜査官はサラには恨まれちゃってますからねえ…例の証拠を得るための芝居、と疑われるのは必至です(実際、キムとかの鼻を明かす為に芝居を打っている可能性も高いですが)
快楽殺人者という人種が実は、人柄が明るくて社交性もあるタイプが多いというのを聞いたことがありますが…まさにティーバッグはそんなカンジですね
最低の殺人者ですが、”女たらし”のテクニックは羨ましい限りですw
スクレはどうにかメキシコで生き延びたようで良かった良かった
…相方のパラシュートが開かなかったのは、あくまで偶然ですかね?
そしてベリックの転落人生は留まることを知らず…シーズン1のタイトルバック風に呆然としているベリックには思わず笑ってしまいましたがw、流石に誰も殺してないのに殺人罪で懲役25年はかわいそう過ぎますな
それにしても裁判→司法取引→収監の流れが異様に早いような…あれじゃ、わずか1日くらいでフォックスリバー刑務所まで行っちゃってるのではないでしょうか(汗)
さて、スカパーで始まった「LOST」の第三シーズンでも楽しみながら8月まで待ちますか
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