さかきの教授日記

九州産業大学 工学部 バイオロボティクス学科の教員である榊が、学生を教えていて気がついたことをつづった日記

カタチはどう?

2006年04月07日 07時51分05秒 | Weblog
■昨日は学外研修で新入生と福祉用具プラザ北九州とトヨタ九州を見学してきた。全く違う二つの組織、彼らはどう見るか? さて、メルマガについて気がついたこと。
■いろんなところからもらっているんだけどね。だいたいは目次がついている。うん、どんな内容があるか、わかりやすいね、、、
■じゃなくって、反対意見を言おう。まず、目次を見ても中身の面白さはわからない。先をよんで始めてははあ、、、となる。このとき、だいたいにおいてページは下げる必要があり、アクションがいる。(めんどうだな、とちらと思う)
■もうひとつは全体に長くなること。長いのはねえ、、、つい消したくなる。
■こっちはあまり読む気がしないスタンスにはじめは立っている。それを無理やり読ませるには、工夫がいる。最初のつかみがねえ、目次はちょっと。論文じゃあるまいし、形式を整えればってもんじゃないでしょ。