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玄葉外相の普天間飛行場移設問題についての言葉をさえぎり、またもや県外移設しかないと強く拒否

2011-11-26 19:15:05 | 嘆き
普天間、県外移設要求=地位協定見直しは評価―仲井真沖縄知事(時事通信) - goo ニュース

 玄葉光一郎外相は26日午前、沖縄県庁で仲井真弘多知事と会談し、米軍普天間飛行場(同県宜野湾市)移設問題について「政府の考え方に理解を得られるよう誠心誠意頑張っていく」と述べ、名護市辺野古への移設に理解を求めた。しかし、知事は「(政府とは)意見が違う」と強い難色を重ねて示し、県外移設を求めた。

 外相はまた、米軍属を日本で裁けるよう日米地位協定の運用を見直したことを報告。沖縄の基地負担軽減に向け「強い問題意識を持って提起した」と述べたのに対し、知事は「県民の気持ちを忖度(そんたく)すれば立派なことをやってもらった。心から感謝する」と評価。ただ、「県民の中には、地位協定の抜本改定(が望ましい)という欲求は強い」とも指摘した。

 外相は仲井真知事との会談に先立ち、民主党沖縄県連の新垣安弘代表らとも懇談。県連側から「現状では辺野古移設は無理だ」との声が出た。 



やはり仲井真知事は頑なでした。

普天間移設問題の話になると、外相の言葉を遮りまたもや「県外しかない」

1ヶ月前の移設先の名護市で開かれた辺野古容認派決起集会「10・26北部振興推進・名護大会」。

この地元の意見を仲井真知事は無視するのでしょうか。




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