STAP「ES細胞が混入」=論文すべて否定―新たに捏造2件・理研調査委(時事通信) - goo ニュース
2014年12月26日(金)12:37
STAP細胞の論文問題で、理化学研究所が外部の有識者を集めてつくった調査委員会(委員長・桂勲国立遺伝学研究所長)は26日、STAP細胞について万能細胞のES細胞(胚性幹細胞)が混入された可能性が高いとの調査結果を公表した。混入した人物は特定できず、故意か過失かの判断は難しいという。また調査委は、小保方晴子元研究員(31)が作成した論文の実験図表に、新たに2件の捏造(ねつぞう)があったと認定した。
調査委は小保方氏が使っていた理研発生・再生科学総合研究センター(当時、CDB)の研究室や、共著者の若山照彦山梨大教授の研究室に残っていた「STAP幹細胞」などを調べた結果、「STAP細胞の証拠となる細胞は、すべてES細胞の混入で説明できることが科学的証拠で明らかになった」と判断。論文について「ほぼすべて否定された」と結論付けた。
東京都内で記者会見した桂委員長によると、小保方氏は調査委の聴取に対し、「私はES細胞を混入させたことは絶対ありません」と答えたという。
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今回新たに2件の捏造が発見されたらしいですが
小保方さんの事更に信用できなくなりました。
「200回以上成功した。
他にも成功した人がいるが名前は言えない。」
この事について是非本人から説明してもらいたいです。
「STAP細胞あります。」発言に続き
「ES細胞を混入させたことは絶対ありません」発言。
コツや、レシピの様なものも聞きたいところですが
これは素人が聞いてもチンプンカンプンかもわかりませんが・・・・・。
小保方さん、今後 公の場にはもう出ないかも。
少なくとも日本国内では。
もしかして、海外に脱出しているかも。。
小保方さんは 色んなことで説明責任があると思いますが
ま、罪の意識も皆無だろうから本人はそんな発想もないでしょうね。
こんな彼女を表舞台に出した理研にも責任があります。
今回の会見で終わりにしたいだろうけど、なんか釈然としません。