下士官の女、米軍が拘束=当て逃げ、飲酒運転か-沖縄(時事通信) - goo ニュース
沖縄県名護市で起きた当て逃げ事件で、在沖縄米海軍広報部は17日、軽自動車に追突したとみられる米軍車両を運転していたとして、海軍第1工兵大隊分遣隊所属の3等下士官の女(25)を拘束したと発表した。同部によると、車乗り捨て現場近くの金武町中川で発見。「酒を飲み運転していた」と話しているという。
県警は同日午後、米軍に対し女の引き渡しを要請。道交法違反(事故不申告、救護義務違反)に加え、自動車運転過失傷害の疑いでも捜査を進める方針。
県警によると、米軍車両とみられる車は16日夜、名護市辺野古の国道で、父子3人乗りの軽自動車に追突。女は金武町金武に車を乗り捨て逃走していた。
名護署は当初、次男(2)だけが負傷したと発表したが、その後、父親(45)が首をねんざ、長男(10)も顔を打撲する軽傷を負っていたことが分かった。
日米地位協定は不平等だと批判されています。
やはりここは日本人と同様の処罰を与えないと
ますます、米軍の移設先は拒否するでしょう。
もっと、米軍側は兵士や基地従事者にモラルについて指導すべきです。
沖縄県名護市で起きた当て逃げ事件で、在沖縄米海軍広報部は17日、軽自動車に追突したとみられる米軍車両を運転していたとして、海軍第1工兵大隊分遣隊所属の3等下士官の女(25)を拘束したと発表した。同部によると、車乗り捨て現場近くの金武町中川で発見。「酒を飲み運転していた」と話しているという。
県警は同日午後、米軍に対し女の引き渡しを要請。道交法違反(事故不申告、救護義務違反)に加え、自動車運転過失傷害の疑いでも捜査を進める方針。
県警によると、米軍車両とみられる車は16日夜、名護市辺野古の国道で、父子3人乗りの軽自動車に追突。女は金武町金武に車を乗り捨て逃走していた。
名護署は当初、次男(2)だけが負傷したと発表したが、その後、父親(45)が首をねんざ、長男(10)も顔を打撲する軽傷を負っていたことが分かった。
日米地位協定は不平等だと批判されています。
やはりここは日本人と同様の処罰を与えないと
ますます、米軍の移設先は拒否するでしょう。
もっと、米軍側は兵士や基地従事者にモラルについて指導すべきです。