
【東京聯合ニュース】韓国と日本の超党派の議員連盟、韓日議員連盟と日韓議員連盟が11日、東京で合同総会を開き、過去の歴史問題解決のために相互利益の精神で共に努力することで一致した。
韓国側は「日本政府が村山談話、河野談話、(2010年の)菅談話などを通じ、侵略や植民地支配に対する反省と謝罪など正しい歴史認識の上に未来指向の関係を構築することが重要だ」と強調。日本側はこのような歴代政権の立場を継承していくことを再確認した。
双方はまた、1998年に当時の金大中(キム・デジュン)大統領と小渕恵三首相が発表した「韓日共同宣言」の精神を振り返り、同宣言から20周年となる来年が友好・協力強化の年になるよう努力していくことにも合意した。
また北朝鮮が繰り返している核実験とミサイル発射については、制裁と圧力などの対応を模索し、核・ミサイル問題の平和的解決のために緊密に協力していくことを決めた。
さらに2018年平昌冬季五輪・パラリンピックと2020年東京夏季五輪・パラリンピックの成功のために国会レベルでの積極的な支援を惜しまないことにした。
安倍晋三首相はこの日の合同総会にメッセージを寄せ、両国の難しい問題が韓日関係全体に悪影響を及ぼさないように適切に管理し、未来指向の関係を発展させていかなければならないと強調した。
当時の軍の関与の下に,多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、日本政府は責任を痛感している。
慰安婦として数多の苦痛を経験され,心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し,心からお詫びと反省の気持ちを表明する。
上記事は聯合ニュースですから、韓国側の言い方になっていますが、
慰安婦は「被害者」ですか?
となると当時の日本は「加害者」ですか?
最初から認識が異なっています。
「軍の関与」と聞けば従来の韓国の言い分からしたら、強制連行に結びつけるでしょう。
この表現も軽率です。
恐らく、韓国側に強く迫れらたと考えられます。
しかし、誤解を招く表現は拒否すべきでした。
もしくは詳しく「軍が女性たちの健康状態を管理し、適切な治療をした」と表現すべきでした。
戦後、日本政府は韓国に押し切られ、その場しのぎの合意をし過ぎました。
ですから過去の首相発言との整合性を取る為にも、曖昧な表現で逃げたのかもわかりません。
しかし日韓合意の精神は「最終的不可逆的解決」だった筈です。
にもかかわらず、韓国政府は見直しだ、破棄だ、と騒ぎ立てています。
「正しい歴史認識」って何ですか?
日本が朝鮮半島を侵略し、植民地支配したのですか?
違うでしょう?
乞われて併合し、ライフラインを整備し、学校を作り識字率を上げたのではないですか。
朝鮮半島の人達が清潔で文化的な生活を送れるように、どれだけ日本が援助したのでしょう。
更には日韓基本条約でどれだけ巨額の資金援助をしたと思っているのでしょう。
恨まれる筋合いはありません。
寧ろ感謝されるべきなのです。
ここまで被害者意識で日本を貶めようとするのなら、何が平昌五輪の積極的支援ですか。
やっぱり「カネ出せ」じゃないですか。
図々しいです。
「いい加減にしろ!」と言いたいです。
日韓議員連盟の議員たちは、韓国の言いなりになるなら連盟を解散すべきです。
ご訪問ありがとうございます。よろしければクリックお願いします。