米軍の高速代ノーチェック、防衛省が年9億負担(読売新聞) - goo ニュース
在日米軍とその関係者が使った高速道路などの利用料について、毎年9億円近くをチェックもしないで負担しているのは不適切だとして、会計検査院は防衛省に対し改善を求める方針を固めた。
日米地位協定では、在日米軍関係者が公務で有料道路を使った場合、利用料は日本が負担する決まりだが、負担した中には休日に観光でレンタカーを使ったとみられるケースも多数見つかったという。防衛省はこうした実態を把握しておらず、検査院は「会計法上、問題がある」と判断した。
日米地位協定5条では、在日米軍関係者が米軍施設や港、空港との間を移動するなどの公務に限り、有料道路の使用料は課されないことになっている。実際には、在日米軍が発行した通行券に、氏名や車両番号などを書き込んで料金所に渡せば、無料で有料道路を利用できる。後日、道路管理者が防衛省に利用料を請求する仕組みだ。防衛省の負担額は過去5年間は年間9億円前後で、昨年度は約8億6000万円だった。
これこそ、究極の無駄遣い。
「思いやり予算」という曖昧な予算。
敗戦国であるが故の負担。
憲法上、国防について積極的に何も出来ない自衛隊。
その為アメリカ軍に頼らなければならない事実。
強気の民主党なら思いやり予算の大幅のカットは出来ます。
この誰もが納得いかない予算の削減を是非お願いします。
また、対等な日米関係を目指すのなら、
自衛隊の軍隊としての立場をはっきりさせ
有事の際には国防の為、武力行使が出来るよう
憲法9条の改正は必要です。
何かと言えばすぐ横槍を入れる社民党。
この時代錯誤な主張をこの際跳ねのけて貰いたいものです。
在日米軍とその関係者が使った高速道路などの利用料について、毎年9億円近くをチェックもしないで負担しているのは不適切だとして、会計検査院は防衛省に対し改善を求める方針を固めた。
日米地位協定では、在日米軍関係者が公務で有料道路を使った場合、利用料は日本が負担する決まりだが、負担した中には休日に観光でレンタカーを使ったとみられるケースも多数見つかったという。防衛省はこうした実態を把握しておらず、検査院は「会計法上、問題がある」と判断した。
日米地位協定5条では、在日米軍関係者が米軍施設や港、空港との間を移動するなどの公務に限り、有料道路の使用料は課されないことになっている。実際には、在日米軍が発行した通行券に、氏名や車両番号などを書き込んで料金所に渡せば、無料で有料道路を利用できる。後日、道路管理者が防衛省に利用料を請求する仕組みだ。防衛省の負担額は過去5年間は年間9億円前後で、昨年度は約8億6000万円だった。
これこそ、究極の無駄遣い。
「思いやり予算」という曖昧な予算。
敗戦国であるが故の負担。
憲法上、国防について積極的に何も出来ない自衛隊。
その為アメリカ軍に頼らなければならない事実。
強気の民主党なら思いやり予算の大幅のカットは出来ます。
この誰もが納得いかない予算の削減を是非お願いします。
また、対等な日米関係を目指すのなら、
自衛隊の軍隊としての立場をはっきりさせ
有事の際には国防の為、武力行使が出来るよう
憲法9条の改正は必要です。
何かと言えばすぐ横槍を入れる社民党。
この時代錯誤な主張をこの際跳ねのけて貰いたいものです。