李氏は慰安婦問題を、触りすぎると悪化することもあるデリケートな傷にたとえた。その上で長期的なアプローチを「見方によっては、前進しないよう、論点にならないよう、縫合するとでも言おうか。THAAD型の解決と見なすことができる」とした。
米国の最新鋭地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の在韓米軍配備を巡り、韓中は姿勢の違いはさておき、交流と協力関係の改善に乗り出した。李氏の発言は、慰安婦問題も同様に、韓国政府が合意に対する韓日間の隔たりはそのままに、問題を縫い合わせふさぐ方法を選択したというように解釈できる。
李氏は日本の雰囲気について、「相手側が受け入れたり理解したりしようとする態度ならば、『10程度すればいい、われわれが90するから』、あるいは『20対80にしよう』などと交渉的な働きかけが可能だが、そのアプローチは通じない雰囲気だ」と伝えた。慰安婦被害者が要求する日本の心からの謝罪などに関しても「現時点ではあまり期待していない」とした。一方で「韓国政府が被害者をいたわって包み込み、多くのことをするではないか」と言及した。
日本政府、特に首相官邸は慰安婦合意に対し強硬な姿勢だという。李氏は「いくら対話したところで役に立たない。これが政界に広がらないようにするため、多数の政治家に会っている」と説明した。韓国で先月、合意に対する検証結果が発表され、続いて政府が立場表明したことに対する反応については、「日本政府の反発は、思ったよりは弱かった」と伝えた。
一方、文在寅(ムン・ジェイン)韓国大統領の訪日に関し、李氏は「年内には当然来るべきだ」と述べた。日本で3〜4月にも韓中日首脳会談が開催されるのではないかと期待しながら、実現しない場合は個別にでも訪問すべきとの見解を示した。
現在の韓日関係を、2012年に当時の李明博(イ・ミョンバク)大統領が独島を訪問し、関係が悪化したころと比較する見方もある。これに関しては「今はそのころほどではない。北が悪材料ではあるものの、韓日間には(北への対応のために)結びつく部分がある」と答えた。さらに、「7〜8年前ははわれわれが韓日間の安全保障協力をこうしようと期待することができなかったが、今は(両国間で軍事情報を共有する軍事情報包括保護協定の)GSOMIAを延長しても特に反対もない」とした。むしろ日本がより踏み込んだ軍事協力を求めるのに対し、韓国が軽くブレーキをかけているとし、「韓日間の安保と軍事協力は相当進展した」と評価した。
来月韓国で開催される平昌冬季五輪に安倍晋三首相が出席する可能性に対しては「まだわからない」と答えた。一方で、大島理森衆議院議長、日韓議員連盟の額賀福志郎会長をはじめとする「知韓派」議員らが多く訪れると強調した。
民団副団長が韓国の記者団に昨今の日韓関係を述べましたが、
こちらは駐日韓国大使も韓国の記者に述べています。
同じ日の会合だと思われますが、どうも日本を舐め切っている感じがします。
駐日大使が言うには首相官邸が強硬な姿勢だと。
そして話が拗れない様に、韓国も強く出ない方がいいと。
ま、時間が解決してくれるとでも思っているのでしょうか。
また日本が譲歩する態度なら、強気に出て攻め込むと。
今まではその方法で日本からの譲歩を得ていたのでしょう。
しかし安倍政権はその手には乗らないだろうとも言っています。
よくわかっています。
でも日本の国会議員には与し易い人もいるんですよね。
言葉巧みに、そして強く出たら翻意する人がいると思っているみたいです。
でも韓国に甘い顔を見せるのは誰なんでしょう。
民進党系の議員にいっぱいいそうですね。
何と言っても韓国系の議員がいっぱいいますから。
自民党にもいそうですが、既に在日大使はそういう人達に接触しているようです。
何らかの見返りを与えているのかもしれません。
スパイみたいなのが民進党系にいそうですし、
もしかしたらハニートラップに引っ掛かっている議員もいるかもです。
本当に日本は舐められたものです。
慰安婦日韓合意を守らない韓国に対し、もっと日本は何度も抗議すべきです。
その為には舐めた事を言う大使を何度も官邸に呼びつけ
それと同時に対抗措置を取ればいいのです。
昨年は慰安婦像を領事館前設置への抗議として大使と領事を一時帰国させました。
あの時は、朝鮮半島有事を見据えて、日本の大使と領事を3か月後に帰任させましたが、
今度も大使を一時帰国させたらいいのです。
そして大使達が不在では邦人対応が出来ないからと外務省は韓国への渡航中止勧告を出せばいいのです。
退避勧告でもいいです。
もっと韓国を慌てさせ、平和ボケ日本人に危機感を持たせる為にも中止勧告か退避勧告を出して
有事にはスムーズに日本に退避できるように手立てを今からしておくべきなのです。
もういい加減、平和ボケの日本人も韓国は異常な国だと気付くべきです。
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【東京聯合ニュース】在日本大韓民国民団(民団)中央本部の林三鎬(イム・サムホ)副団長は韓日記者団交流プログラムで訪日中の韓国外交部担当記者らとの懇談会で「政治はその時その時、うまくいったりいかなかったり変わるが、民間交流は(常に)重要だ」とし、「さまざまな政治問題と関係なく韓日両国民の交流システムを作ることが大切だ」と話した。
旧日本軍の慰安婦問題を巡る韓日の合意については「(日本の国内的に)日本政府が慰安婦問題は妥協できない状態になっていると考える」との見解を示した。また「合意したとおりに実施するほうが良いと思われる」とし、「(これが)全般的な同胞社会の雰囲気と言える」と説明した。
林氏はまた1988年のソウル五輪の際に在日同胞が100億円を韓国に送ったことに触れ、「平昌冬季五輪の支援をすることを目標に1億円の募金活動を行ったが、結果的に2億円集まった。団長が五輪に出席して寄贈する予定」と紹介した。
在日韓国人は住み難いらしいですが、それも本国の反日政策が招いたこと。
恨むなら、韓国政府を恨んで欲しいです。
それに住み難いなら、さっさと本国に帰ってくれて全然かまいません。
今まで通り日本で住みたいのなら、民団が韓国政府に約束は守るように言えばいいのです。
守らない韓国政府を棚に上げて、ボヤくのも止めて欲しいです。
政治と関係なく両国の国民が交流すべきと言いますが、
反日教育に反日思想は韓国が進めてきた政策。
政治と関係なく仲良くするなんて、夢物語です。
民団は本国に日本政府は怒っていると、報告すればいいし、
韓国の記者も「日本での嫌韓は深刻だ」と韓国で報道したらいいのです。
とはいうものの、こんな国と関わりたくないです。
いつも被害を受けるのは日本です。
ホント、迷惑です。
そりゃまあ、今までの日本は韓国に同情し、哀れみ、救いの手を差し伸べましたが、
もう無理です。
仏の心も三度まで、と言うけど日本人の多くは怒り心頭に発しています。
韓国は何かというと、歴史を正視しろとか、誠実になれ、とか言うけど、
そのまま、これらの言葉をお返しします。
それが出来なければ、どうぞ本国にお引き取り下さい。
そしてここまで来たら、日本政府は絶対折れないでもらいたいです。
信念を貫き、日本国民の名誉と利益を守ってもらいたいです。
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韓国の鄭鉉栢(チョンヒョンベク)・女性家族相は日韓慰安婦合意に基づいて設立された元慰安婦を支援する財団を清算する考えを示した。23日付の韓国紙・京郷新聞に掲載されたインタビューで語った。財団は事実上、機能を停止したと説明。1年ほどかけて清算する見通しを示した。
日本が拠出した10億円は韓国の国庫に戻す方向で検討するという。またユネスコ(国連教育科学文化機関)の「世界の記憶」(旧・記憶遺産)に慰安婦関連の資料を登録することを目指し、慰安婦に関する国際会議を開いて日本に圧力をかける考えも示した。今年中に慰安婦問題を扱う研究施設を開く方針も示した。(ソウル=牧野愛博)
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日本が合意通り10億円払った韓国の財団が解散されるという。
益々日韓合意破棄に向かっている。
だけど10億円払ったのは事実。
これをなかった事にしたい韓国だが、そんな子供騙しの様な事をしても無駄。
これでも安倍首相に平昌五輪に行けと言うの?
二階さん、竹下さん、大島さん、そして朝日新聞さん。
この問題を大きくした朝日新聞、こんな記事書く前にする事あるでしょ?
日本国民はこれ以上韓国に邪険にされても政治と民間は別と言えますか?
韓国が反日を強めても、民間の交流をすべきだと言えますか?
私は全くそうは思わない。
韓国との交流は不要であり、民間は徐々に韓国から距離をとるべきだと思う。
そして政府は何らかの強い制裁措置を取るべき。
如何に日本が怒っていると韓国に分からせるべきではないだろうか。
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