志位委員長 メーデー会場で会見
共産党・志位委員長は、次のように述べています。
「北朝鮮の核ミサイル開発については断じて容認できない。
解決の方法は、外交的解決しかない。
軍事的な選択肢は発動すべきではない。
対話と交渉によって解決すべき。
今回の安保法制、戦争法が発動された、強く抗議したい。
日本政府も対話と交渉による解決に徹するべきだ。」
ここまで平和ボケだとは思っていませんでした。
共産党って北朝鮮を守りたいのか、北朝鮮に理解を示すような発言には驚きました。
対話と交渉って北朝鮮相手にどう交渉しろと言うのでしょう。
そんな事言うなら、自ら北朝鮮に乗り込んで交渉してきて欲しいです。
勿論、生きて帰って来れない事を覚悟の上で。
気に入らなければ平気で収容所送り、
政府首脳でも簡単に銃殺刑。
叔父でも身内の幼児も含めて皆殺し。
兄でも従兄弟でもお構いなし。
そんな国に交渉できるはずがないのに、何言ってんだか。
政党の代表が平和ボケとは驚きですし、
自分の国を守る為の法律を未だに「戦争法」と言い替えるバカさ加減には呆れてしまいます。
ここまで日本国憲法を信じ込んでいるとは・・・。
『世界中の人は良い人ばかり、「話せばわかる」人ばかり。
この世に戦争もなく、争いもなく、テロもなく、お花畑の楽園』
そんな世界を前提とした日本国憲法ですが
本当に対話と交渉で上手くいくと思っているとは驚きです。
志位氏は世界の現状に目を瞑る卑怯者でしかない、そう思います。
でもこれが共産党の考えなんですね。
米国追随を強く非難するくせ、日米同盟があったからこその平和な日本を理解できないとは。
憲法9条のお陰で攻撃されず、参戦もしなかったと勘違いするとは。
どこまで愚かなんでしょう。
完全に思考が破綻しています。
党首がこんなんで大丈夫?
平和主義を唱えても平和でいられないと、ある程度の思考力があれば理解できるのに。
これが戦略なのでしょうか。
なんといっても公安から監視対象に指定され、
警視庁は「暴力革命の方針」を保持していると認識されている政党です。
また志位和夫氏は委員長といういわばトップの地位に17年間も居座っています。
それも、党内選挙ではなく指名で決まるのですから、民主主義の感覚からは遠い存在です。
見ようによれば、独裁とも言えそうです。
非現実的な事を主張するので、中国共産党の指示なのか、と疑ってしまいます。
この様な政党は健全な野党と言えるのでしょうか。
本当にこの国を良くしたいと思っている政党なのでしょうか。
私は大いに疑問に思っています。
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