竹内まりやさんと言えばお母さんが昔に聴いてるのを小耳に挟んだ程度だったので(´゜д゜`)全く知らなかったんですが、、唄のタイトルがキュートですっ♪♪天使のため息とか、毎日がスペシャルとか、真夜中のナイチンゲールとか(*´・ω・)ノ声も可愛いし♪まさか親世代の人とは思えないΣ(゜Д゜;)!!またじっくり聴いてみよっとー
あぁ、今日は完全に雨っぽいですね(;´Д`)=з雨キライ、、しかもまだ水曜か。
こんばんは(^ω^)人(^ω^)ノ
yumiサンのブログで紹介されてた絵本がとっても印象的だったのでさっそく丸善へ(゜∀゜)ノ♪子どもたちにまぎれて読みいってしまいました→→突然、最愛の友だち・ことりをなくしてしまった、くま。かなしみのあまり、くまは、くらくしめきった部屋に閉じこもるのだが・・・ くまとやまねこのコンビが贈る切ないケド温かい絵本です。
私が印象的であり共感できたのは、“いつもの朝”はいつでもいつもの朝とは限らない。というニュアンスのフレーズがあったんですね(゜д゜≡゜д゜)!!自分の人生を振り返ったとき毎日を、そして周りのヒトを大切に生きてきたとは思えませんし、くまと同じような心境で私は母親を亡くしていますから共感できてしまってとても読み出すのが苦しかったんです(ノ_<。)
・・・チョット脱線しますが(;゜-゜)ゞ身内ほど無償の愛を注いでくれるものはありませんから、自分の身の一部と言っても過言ではありませんよね。だからこそ喜びは分かち合い、悲しみは自分の身をも削るほど辛いものなんだと思うんです(≧д≦)だから、だからこそ亡くしてしまったらソレは自分の身の一部が亡くなってしまったのと同じような感覚で、それが「心にぽっかり穴が開いた」という表現にぴったりなんじゃないカナって(((ノ゜⊿゜)ノ最近友だちと話しててスゴク納得してしまいました。
でも残された私たちは生きてくにはソレを再生しないと駄目なんであってo(TωT)時間をかけてでも向き合わないといけないんです!!再生するには思い出を忘れようとするのではなくてむしろ思い出を大切にすることなんじゃないかと思います(〃^ー^)しっかりを覚えておくコトが親孝行なんじゃないカナと私なりの解釈に至りました。モチロン悲しみに浸るのも始めは必要だと思うんです。悲しむコトを否定せずに「時間」とゆぅ唯一皆平等の自己再生能力を信じて、「時間」に癒されるのをじっと待つのです(-ω-)そうすればきっといつか光は射し、道は開けるだろうと・・・そうゆう風に私はこの絵本を通して考えさせられました(´∀`)ノ
そしてこの本を、大切な友だちに贈りたいと思います。。
これもアイラヴなっちゃんに貸してもらった小説⇒「月とシャンパン」というタイトルですが・・・“恋”とシャンパンはどこか似ていると思いませんか??初めに口にする瞬間はシュワっとして満ち溢れているのに、気がつけば生ヌルくって気の抜けた味になる( ̄ω ̄)飲みごろはスゴク短くって人生の花盛りとゆーか、そうゆうのとも少し似てもいる気がスル。果たして今の私はどうなんだろぅか(((゜Д゜)))汗。
小説に登場するのは20代~40歳代の女性たちで、主に過去の恋愛にハマっちゃうお無い話ばかりです。別れた恋人の家を訪ねる25歳の真由子や、学生時代の恋人に再会し、彼が結婚したのを知りながらも惹かれてゆく35歳の咲子。不倫の男との別れを決意しマンションで一人月を眺めながらグラスを傾ける42歳の波子など・・・・・・全て身を削る想いで読みました(´:Д:`)辛かったぁ。
そうゆう場所にしか彼女タチは生きる場所がないと言っていました。
だけどそんな恋愛にはいつしか必ず終わりが訪れるのに・・・きっと分かっているハズなのに止められないんだろうナァ(^;з;^)ノ切なさだけがつのっては残るというのが殆どだった。だって以前別れたってコトは、お互いに何かしら合わなかったり足りなかったりしたんだろうし、ソレが数年逢わない間に埋まるとは私には到底思えない。だけどまた1からお互いの関係を築いていくよりスゴク楽なんだろうという気持ちは残念ながらスゴクよく分かってしまうんです( ̄Д ̄)ケドみたいなぁ~
過去の恋愛はまぶたの裏に良いコトも辛かったコトもそっと残しておけばいいと思う。たまに思い出すくらい良いけれど、ソレをまた現実と化して良いコトなんてないもんナ(´ω`)素敵な思い出すら壊してしまうのは私は嫌だなと思う。完全に諦めるためには必要なトキもあるカモしれないけれど・・・私は前だけ向いていたいナァと本当に思う(゜ゝ゜)ノシ
年齢を重ねると過去を美化してしまって、内に内に篭もりがちにもなるけれど恐れても、アセってもならないと思う(`Д´)私はもうひと頑張りしないとナァ・・・なんせ今年にまた大きなターニングポイントが訪れそうなんです。本当にどうしたらいいのか全く分からない(´з`)見えないコトなんて今まで無かったのに。何かコレから動きがあるといいんだケド・・・もやもやしたまま毎日過ごすのは苦手やもん。白黒ハッキリしな先のコトも何も決められへん。
MONKEY MAJIKの「アイシテル」が切なくて切なくて(つД`)・・・
かなりの頻度でリピートして聴いてるんですケド、ちょうど今読んでる小説「月とシャンパン」も切なくて(´;A;`)私の気持ちは一気に切なさモード全開ですww
恋をすると舞い上がるし楽しいコトも多いのに(・´∀`・)切なくって苦しいコトもとても多い。。乗り越えないといけないコト、諦めないといけないコトもある(つД`)、好きなのに別れないといけないコトとか、何よりも恋愛を選ぶコトだってあるだろぅケド(;゜Д゜≡゜Д゜:)それでいいのかどうか私には何が正しいとか、何が一番幸せとかやってみないと分からないし、後悔しないコトなんてないとすら思う( ̄^ ̄)違う人生を歩んだ自分を見られるなら是非とも覗いてみたいですよネ(´Д`)最近はそんなコトばかり考えている気がします(≡д≡)切なくて胸が苦しくなる。後悔しないように自分を宥めたり、自分なりに幸せってのを確立すればいいんだろうケド過去に思いふけったり未来に不安や焦りを覚えるのは人間誰しも仕方ないコトだと私は思う。そうやってもがいて苦しんで・・・修行を受けて死んでいくのは人間の人生ってものなのカモしれないナァ(゜ω゜)(゜ω゜)そう思えば死ぬってホントは「苦」から開放されて「楽」しか残っていない素敵なコトなのカモしれない!?とかね(;^з^)ゞ考えちゃうんですよネ、焦。
あまりに話が飛びすぎたケドww切ないって苦しいナァと、思ったワケです(´;д;`)ではその絶賛の曲と共に歌詞も紹介したいと思いまーす(〃^∀^)一度ライヴに行ってみたいナァ♪♪
歌詞: アイシテル 歌詞
なっちゃんが貸してくれた「永遠の出口」と言うタイトルの小説をゆっくりと時間をかけて読み終えたところです(・^∀^・)小学三年生から高校三年生までのヒロインの成長や心情を描いた作品なんですケド、このくらいの年代の子をヒロインにしているのって珍しい気がスルのは私だけカナ(´・ω・`)自分がその頃の年代に果たして何を感じて何を考えていたかなんてウル覚えってゆーかボヤボヤっとしてるwwこうやって大人になっていくんやろか( ̄д ̄)・・・
ここでは友だちとのお誕生日会、魔女みたいな怖い担任のお話、グレた時のコトとか失恋、ぎこちない家族旅行、将来への不安なんかが順順に書かれているワケです(゜ω゜)(゜ω゜)確かにそんなコトもあったナァーと、読みながら色々と思い出して懐かしみました。すごいこの作品っ!(〃^Д^)!しかもヒロインの親やお姉チャン、周りの友だちのコトがすごい細かくってゆーか特徴を捉えているからか想像しやすくって愛着が湧きましたw(´∀`)w
さて、この小説のタイトルにもなっている「永遠」というものに憧れる気持ちすごく分かる・・・「このまま何も変わらずに楽しい日々が続けばいいのに」、「永遠に若くあれたらいいのに」なんて最近でも思っていたところですw(´Д`)wだけどそんなコトってありえない( ̄ω ̄)運命なんて誰も知らないし未来なんてどうなるか全く予測できないから皆もがいて、苦しんで、前に進もうとするんじゃないカナと思います!!しいて言えば永遠に繋がる道を探したり、繋げたりするための努力をしているように思いマス(*´∀`*)だから『永遠=理想』みたいなそんなイメージが私の中にはあって、永遠を保つためには何が必要か!?って考えたりもするだろうし、限りがあればどうでもイイようなコトでも見え方とか進み方って変わってくると思うナァ(^Д^)(´・д・`)例えば限りがあれば我慢できたり、無茶できたり一瞬キラキラっとするのカモしれない・・・終わるってどこかで分かっているからこそ燃える恋とかもありそう(〃 ̄ω ̄)ノ
・・・すごい脱線したけど“永遠”にこだわりすぎずに広い広い視野と未来を見渡してコレからももがいて、永遠=理想に近い現実にするか、現実に近めの理想で幸せを噛みしめるかどちらかの人生を歩めたらナァ(^∀^)と考えたりしちゃいました。できれば理想に近い現実にしたいけど(*^Д^)人(^Д^*)とにかく自分が納得ならいいやーんって思ったww
あと、コレは違う本に書いてたけど“諦める”ってコトも自分の気持ちを明らかにして決意した結果であるからスゴイことなんだって♪挫折したみたいな取り方もできるケドすごいことなんだし、自分がコレから何か諦めることがあったときにはココロに留めておきたいと思ったワケです(*゜Д゜*)ちなみに明日からはコレ↓「月とシャンパン」を読む予定です(〃^∀^)v