電柱 2009年03月23日 | エトセトラ 最近、白黒が多いですね。色彩を排除して、そのものの本質に迫ろうという思い上がりからかもしれません(笑)これは電柱の一部分を撮ったものです。こういったものから、何かを表現しようというのが、日常フォトグラフィーなのです。GR DIGITALⅡ #写真 « しずく | トップ | ディスプレイ中 »
6 コメント(10/1 コメント投稿終了予定) コメント日が 古い順 | 新しい順 具体 (盆) 2009-03-23 09:43:58 けっこ~前の話しですが、芦屋を中心にした芸術グループ「具体派」がありました。この写真を観てると、具体派の抽象画が思い浮かんできます。アートです。 返信する 日常から (6x6) 2009-03-23 17:39:23 私の場合、粗を隠すため無理やりモノクロにする傾向がありますが、akechiさんの場合は、カラーとモノクロのシーンの選び方がよく考えられているので、いつも感心しております。電柱のアップな訳ですが、何が主で何が従なのか、問いかけられているようで、私にはショーウィンドーシリーズとのテーマの共通性も感じられます。これが、写真を撮る人の個性なのでしょうね。といいつつ、また真似をしようと企んでおります。 返信する 盆ちゃん (akechi) 2009-03-23 19:42:36 お褒め頂き、光栄です。しかし、芦屋の方は違いますね。具体派の抽象画ですか~奥が深すぎます。今度ゆっくりと解説をお願いしたいと思います。 返信する 6x6さん (akechi) 2009-03-23 19:53:47 うれしいコメントありがとうございます。それに、これまた奥が深いコメントですね。ショーウインドーシリーズとの共通性という記述には少し驚きを感じました。私の中にはそういったものはあるのですが、それを指摘されるというのは意外でした。微妙に意味合いは違うのでしょうが、ほっとするフレーズでした。感謝です。 返信する 熊野爪 (ダイマロ) 2009-03-24 09:35:53 ただの傷もこうして見ると芸術的な謝意新になりますね。こんど熊野爪跡を見かけたら写真に撮ってみます。 返信する ダイマロさん (akechi) 2009-03-24 19:29:16 熊の爪跡を撮るのもいいかもしれませんね。表現意図は違ってくるだろうけど、やはりネイチャーフォト的アプローチになるんでしょうか。ぜひ、撮ったら見せてくださいね。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
芦屋を中心にした芸術グループ「具体派」がありました。
この写真を観てると、
具体派の抽象画が思い浮かんできます。
アートです。
ありますが、akechiさんの場合は、カラーとモノクロの
シーンの選び方がよく考えられているので、いつも感心しております。
電柱のアップな訳ですが、何が主で何が従なのか、
問いかけられているようで、私にはショーウィンドー
シリーズとのテーマの共通性も感じられます。
これが、写真を撮る人の個性なのでしょうね。
といいつつ、また真似をしようと企んでおります。
しかし、芦屋の方は違いますね。
具体派の抽象画ですか~奥が深すぎます。
今度ゆっくりと解説をお願いしたいと思います。
それに、これまた奥が深いコメントですね。
ショーウインドーシリーズとの共通性という
記述には少し驚きを感じました。
私の中にはそういったものはあるのですが、
それを指摘されるというのは意外でした。
微妙に意味合いは違うのでしょうが、
ほっとするフレーズでした。感謝です。
芸術的な謝意新になりますね。
こんど熊野爪跡を見かけたら写真に撮ってみます。
表現意図は違ってくるだろうけど、やはり
ネイチャーフォト的アプローチになるんでしょうか。
ぜひ、撮ったら見せてくださいね。