空波とともにⅢ

NC750X(初号機)とPCX(二号機)のカスタムとツーリングの「私的記録庫」です。(「空波とともに」の第三段♪)

01/06 蘇れ!! YZF-R125②

2018-01-09 04:39:07 | YZF-R125

2018/01/03

傷の下地処理をしたアカYZF-R125

01/04仕事帰りにブツも



確保したので


妻不在の01/06(土)

昼から次の作業にかかります


またまたマスキングして



石鹸水をつけながら耐水ペーパー1,000番で平板化



コンパウンドで磨いて




ついでにサイドバックで擦れるリアフェンダーに貼っていたカッティングシートを



簡単に剥がせると思っていたら

シートはちぎれる

糊は残るで悪戦苦闘



これに小一時間取られましたが

コンパウンドで磨き上げるとスッキリ♪



バッグの固定金具で傷ついた箇所



パテでの修復はしてましたが

シートを貼っているので塗装はオミットしてました

ココもついでにネと言うことで


塗料づくり

と思ったらエアブラシが不調wwww



随分使ってないものねぇ~汗

分解掃除するもどうも調子がヨロシク無いので



初号機?を出してきて



シングルアクションなので操作性はヨロシク無いですが


こんなものかなと調色



アカはイタリアンレッドよりも黄色味が強い

所謂朱色


エアブラシのコツは塗料の濃度

薄目で重ねる量で色目を出していく


庭にコンプレッサーを持ち出して




小さな面から様子を見ながら色を乗せて行きます

ココも擦れて剥げていましたが



いい感じ♪


ココもネ♪






いよいよタンクですが



オレンジ色は光の当たり方によって

色目が変わって難しい

ヤハリ広い平面を傷の箇所だけ塗るのは無理っぽい




ここは妥協したくない部分なので

2000番の耐水ペーパーで全部落して

シャインレッドが意外に近しい色だったので原液をパテ代わりに盛り上げて




01/08(月・祝)は

ヨロシク無い天気の様なので

それまで乾燥を待つことに