バイクの話
昨日の日曜日、去年に続いて今年も行ってきました
静岡県は浜松にあるスズキの竜洋テストコース。
これまた去年に引き続いて娘の授業参観と重なりましたですよ。
一応去年は華麗にブッチしてるので今年は参観を優先させてやろうかと
俺に参観に来てほしいか娘に何度か聞いてみるも
沢尻何とか的に愛想なく「別に」の一言で済まされたので
その可愛げの無さにちょいムカついて今年もブッチ確定。
同い年の娘を持つゲストライダーの北川圭一氏に
「そらアカンでしょ」と言われても気にしちゃいけない。
子供にナメられちゃいけないけどあまり父親離れされないのも結果的に困るので
この調子で娘が思春期に近づく程に煙たがられる存在になっていくのさ。
悲しいけどコレ、親父の努めなのよね。
実は単にこの類の学校イベントが大嫌いなだけなんだが
一応俺の中で己の行動の正当化の建前成立。多分。
ちなみにほぼ毎回一緒に参加してる相棒oh!嶋は
息子が今年小学一年生で初参観日になるので
流石に逃れる事が出来なかったらしく今回は不参加。
今回一緒に走った悪いオトモダチは
タフネス&クールを絵に描いたような仲間内でのリーダー的存在のひでぢ隊長、
僕らのタイヤ評論家でありブーツ評論家でありmotoGP解説者のチャンプ大山君、
去年も一緒に走った東海の変態素敵Vツイン乗り鳩夫婦の旦那、TL委員長さん。
ひでぢ隊長
チャンプ大山君
TL委員長
子育てで乗る機会が激減してるとはいえ一応は女性ライダーでありながら
今年もガキどもを丸々押し付けられる羽目になった我が嫁と鳩夫婦の奥様が
楽しそうなバイクイベントに向かう男達を妬んで雨乞いの舞を踊ったらしいが
その効き目が早すぎたのか土曜日夜までに雨は上がり日曜当日は素晴らしい快晴になった。
俺自身は確か12回目の竜洋だが過去一度もウェットを喰らう事無くドライ路面記録を更新。
去年はGSX-R750/600に新型GSR750とバンディット1250の4車種だったが
今年はそれに加えて新型GSX-R1000・隼1300・Vストローム650・グラディウス650が
供給車両として出された。GSX-R600が無くなってたのがちょい残念。
今回乗って面白かったのはやはり新型R1000。
エンジン然りサスペンション然り車体構成然り
相変わらずのハイポテンシャルで俺程度の腕では限界などまったく見えないが
その懐の広さで豪快にハイスピードコーナーに突っ込んで行ける。
気温が高くタイヤ感度も良好だったので多少の無茶角度でもコケる気がしない。
逆に怖かったのがVストローム650。
まぁ基本サーキットを走るバイクじゃないので走りの部分は仕方ないが
異様に車体がデカく足付きが悪いので俺みたいな短足チビオヤジじゃ片足すら付きにくく
重心も高いので取り回しから何からイチイチ気を遣う。
ツアラーだけに山道や高速をゆっくりめで走るにはいいが
渋滞のストップ&ゴーなんぞ考えただけで御免被る。
それ以外の各車両も全て何回か乗れたので
遠慮なくブン廻してフルバンクさせて最高速近くまで引っ張って走り回る。
例によって夕方まで非常識な速度での走行をガッツリ楽しんで
例によってメーカーの余りモノ処分臭い土産を沢山貰って
例によってゲストライダーのアタマのおかしい驚異的なデモ走行を見学して
例によって現地スタッフに見送られながら帰路に付く。
早朝日の出前から動いてたので流石に疲れたけど転倒者も事故もなく今年も滞りなく無事にイベント終了。
…と思いきや家に帰ってからピット内にケースごとヘルメットを忘れて帰ってた事が判明。
最後の最後にダメじゃん俺。
昨日の日曜日、去年に続いて今年も行ってきました
静岡県は浜松にあるスズキの竜洋テストコース。
これまた去年に引き続いて娘の授業参観と重なりましたですよ。
一応去年は華麗にブッチしてるので今年は参観を優先させてやろうかと
俺に参観に来てほしいか娘に何度か聞いてみるも
沢尻何とか的に愛想なく「別に」の一言で済まされたので
その可愛げの無さにちょいムカついて今年もブッチ確定。
同い年の娘を持つゲストライダーの北川圭一氏に
「そらアカンでしょ」と言われても気にしちゃいけない。
子供にナメられちゃいけないけどあまり父親離れされないのも結果的に困るので
この調子で娘が思春期に近づく程に煙たがられる存在になっていくのさ。
悲しいけどコレ、親父の努めなのよね。
実は単にこの類の学校イベントが大嫌いなだけなんだが
一応俺の中で己の行動の正当化の建前成立。多分。
ちなみにほぼ毎回一緒に参加してる相棒oh!嶋は
息子が今年小学一年生で初参観日になるので
流石に逃れる事が出来なかったらしく今回は不参加。
今回一緒に走った悪いオトモダチは
タフネス&クールを絵に描いたような仲間内でのリーダー的存在のひでぢ隊長、
僕らのタイヤ評論家でありブーツ評論家でありmotoGP解説者のチャンプ大山君、
去年も一緒に走った東海の
ひでぢ隊長
チャンプ大山君
TL委員長
子育てで乗る機会が激減してるとはいえ一応は女性ライダーでありながら
今年もガキどもを丸々押し付けられる羽目になった我が嫁と鳩夫婦の奥様が
楽しそうなバイクイベントに向かう男達を妬んで雨乞いの舞を踊ったらしいが
その効き目が早すぎたのか土曜日夜までに雨は上がり日曜当日は素晴らしい快晴になった。
俺自身は確か12回目の竜洋だが過去一度もウェットを喰らう事無くドライ路面記録を更新。
去年はGSX-R750/600に新型GSR750とバンディット1250の4車種だったが
今年はそれに加えて新型GSX-R1000・隼1300・Vストローム650・グラディウス650が
供給車両として出された。GSX-R600が無くなってたのがちょい残念。
今回乗って面白かったのはやはり新型R1000。
エンジン然りサスペンション然り車体構成然り
相変わらずのハイポテンシャルで俺程度の腕では限界などまったく見えないが
その懐の広さで豪快にハイスピードコーナーに突っ込んで行ける。
気温が高くタイヤ感度も良好だったので多少の無茶角度でもコケる気がしない。
逆に怖かったのがVストローム650。
まぁ基本サーキットを走るバイクじゃないので走りの部分は仕方ないが
異様に車体がデカく足付きが悪いので俺みたいな短足チビオヤジじゃ片足すら付きにくく
重心も高いので取り回しから何からイチイチ気を遣う。
ツアラーだけに山道や高速をゆっくりめで走るにはいいが
渋滞のストップ&ゴーなんぞ考えただけで御免被る。
それ以外の各車両も全て何回か乗れたので
遠慮なくブン廻してフルバンクさせて最高速近くまで引っ張って走り回る。
例によって夕方まで非常識な速度での走行をガッツリ楽しんで
例によってメーカーの余りモノ処分臭い土産を沢山貰って
例によってゲストライダーの
例によって現地スタッフに見送られながら帰路に付く。
早朝日の出前から動いてたので流石に疲れたけど転倒者も事故もなく今年も滞りなく無事にイベント終了。
…と思いきや家に帰ってからピット内にケースごとヘルメットを忘れて帰ってた事が判明。
最後の最後にダメじゃん俺。