大阪南臨時宇宙造船ドック作業日報その2
このキットはガンダムで言えばマスターグレードに近いので
基本的に接着剤も要らないし色も概ね彩色してあるので
素で組むだけでもそれなりにリアルに仕上がるようになっている。
俺は模型は小さい頃からそれなりに作っているが
モデラーと言える程の腕は持っていないので
ヘタに色や汚しを入れて失敗するのもイヤなので
素直になるべく素に近い状態で作っている。
だが艦本体はそれでいいとしても
付属している艦載機その他には一切色は付いていないので
こればかりは自分で何とかせねばならぬ。
仕方無いのでコスモゼロとブラックタイガー隊を頑張って着色。
基本は第一作で行くつもりなのでコスモタイガー隊は作らずに放置。
蟲眼鏡を使って神経をすり減らしながらの作業。
↓作業前
小さい、小さいよママン。
↓作業後
どうっすか?結構上手くいってるでしょ?
…すみません。またもインチキしました。
これは食玩の「ヤマトメカニカルコレクション」に入っていた完成品です。
パッと見る限り縮尺サイズが殆ど同じだったので
「こんな事もあろうかと日本橋の食玩屋で密かに何機か購入しておいたんだよ」
(by真田志郎 CV:青野武)
普段コンマ数ミリ単位の仕事をしてるエンジニアとしてはあるまじき言葉だが
こんなチマチマした米粒みたいなのイチイチ塗っとれるか。
で、更にミクロな部品で「乗組員」が入っていて
当然同じ縮尺で艦橋等に好きに配置できる様になっている。
艦長以下メインクルーに何故かデスラーまであって
みんな350分の1で正に米粒だ。
森雪に至っては上手くレールから切り離す自信すら無い。
↓森雪
…うむ、ここは漢らしく見なかった事にしよう。
このキットはガンダムで言えばマスターグレードに近いので
基本的に接着剤も要らないし色も概ね彩色してあるので
素で組むだけでもそれなりにリアルに仕上がるようになっている。
俺は模型は小さい頃からそれなりに作っているが
モデラーと言える程の腕は持っていないので
ヘタに色や汚しを入れて失敗するのもイヤなので
素直になるべく素に近い状態で作っている。
だが艦本体はそれでいいとしても
付属している艦載機その他には一切色は付いていないので
こればかりは自分で何とかせねばならぬ。
仕方無いのでコスモゼロとブラックタイガー隊を頑張って着色。
基本は第一作で行くつもりなのでコスモタイガー隊は作らずに放置。
蟲眼鏡を使って神経をすり減らしながらの作業。
↓作業前
小さい、小さいよママン。
↓作業後
どうっすか?結構上手くいってるでしょ?
…すみません。またもインチキしました。
これは食玩の「ヤマトメカニカルコレクション」に入っていた完成品です。
パッと見る限り縮尺サイズが殆ど同じだったので
「こんな事もあろうかと日本橋の食玩屋で密かに何機か購入しておいたんだよ」
(by真田志郎 CV:青野武)
普段コンマ数ミリ単位の仕事をしてるエンジニアとしてはあるまじき言葉だが
こんなチマチマした米粒みたいなのイチイチ塗っとれるか。
で、更にミクロな部品で「乗組員」が入っていて
当然同じ縮尺で艦橋等に好きに配置できる様になっている。
艦長以下メインクルーに何故かデスラーまであって
みんな350分の1で正に米粒だ。
森雪に至っては上手くレールから切り離す自信すら無い。
↓森雪
…うむ、ここは漢らしく見なかった事にしよう。