道明寺中学校の先生方、研修ごくろうさまでした。昨年に引き続き2回目の研修になりました。
今日は、依存的なあり様から主体的なあり様へということをテーマに研修を行いましたが、ロールプレイングができませんでしたので、少し理解が進まなかったかもしれませんね。いじめ・不登校のメカニズム、それが依存的なあり様のマイナス・スパイラルです。
そこにくさびを打ち込むものが、フィードバックの力です。フィードバックは自身の姿を写す鏡です。学校の先生が、その鏡となるのです。そして、その鏡を起動させるツールが人間関係づくりの授業、つまり参加体験型のファシリテーションなのですね。そういうことを、エクササイズとともに感じていただけたらと思います。
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価格:¥ 2,520(税込)
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私自身、攻撃的や主体的など過去のことを思いだしたりしました。まだまだ教師として未熟ですが、これからたくさんのかたのご意見などを聞いて勉強させていただきたいと思います。
深見先生、色々楽しめました。ありがとうございました。
色々な話とプログラムからまたたくさん学ぶことができました。
ありがとうございました。
主体的と依存的、攻撃的の3つの単語で人間関係を説明出来るのが
印象深かったです。
ありがとうございました。
攻撃的、受身的のピラミッドの中で、自分より上の者、下の者が入ることにより、それまで攻撃的だったもの、受身的だったものそれぞれに反対の気持ちが生まれるのは正にその通りだと思いました。
楽しい取り組みも生徒のバリアを取り払ったり、アイスブレーキングに活用できると思いました。
本当にありがとうございました。
全く何もないところに、あえて波風を立ててそれを解決することによって、人と人との心をつなぐことができる。昔から人はそうやって繋がってきたんだろうなあと感じています。
今ある問題をなかったことにするのではなく、解決しなければならない問題と、解決できそうな問題に目を向け、一つひとつ解決していくことで、絆が生まれていくんだなあと思います。
人には主体的な一面と、依存的な一面の両方が備わっているのではないかなと。両方あって、人間なんだなと思っています。その、主体性の方向を、正しい方に向けさせようと、日々考えています。
今の生徒たちを見ていて、すごくアウトプットをする機会が少ないように思います。そのため、必要なときに必要なことが言えなかったり、言いたいことがあるのに躊躇ったりしていることが多いのではないかということを感じます。そして溜まり溜まったものが一気に爆発し、大きな問題となる… そうなる前に、吐き出してもらいたいものです。今日のような取り組みも一つとして、アウトプットする機会を子どもたちにどんどん与え、アウトプットの訓練をしていくことで、言いたいことを自然と言うことができるようにしたい。
これも、主体的な子どもを育てることの一つだと思います。
2年連続で来ていただき、勉強になるお話をおもしろく聞かせていただき、
本当にありがとうございました。
思えば、最初にお会いしたのがもう4年前になるのでしょうか・・・
あの頃を思えば、自分も少しは「主体的」になれている気がします。
精進あるのみ。がんばっていきたいと思います。
ではまた来年お会いしましょう!?