今日から松江に入っています。14日の授業者である兼折先生が模擬授業を一年生の先生方におこなって、即、研究協議です。当日授業者の兼折先生と池田先生が黒板の前で、熱く議論しています。その二人の論議を背に他の先生方もそれぞれの論議。人間関係プログラムに取り組むことにより生まれたこの活気、明日、もう一度、授業者の先生4人への個別支援です。というよりわたしのほうが教えられているのかも・・・。
終了後、チャレンジ対談の二人との詰め。わたしがつっこみを入れながら、二人の考えを引き出し、形づくりです。いいですね。成果をひとつずつ確認していくと、この1年半の歩みがあられてきます。どうやら、子どもの関係性がしっかりとつくられ、子どもたち自身が力をつけてきているようです。キーワードは「教えないこと」。
*********************************************************
2013年10月下旬、図書文化社より発売
価格:¥ 1,800(+税)
*********************************************************
「友だち」依頼をして情報を交換しましょう。
*********************************************************
あいあいネットワーク of HRS
ホームページURL:http://aiainet-hrs.jp/
学校の先生119番URL:http://aiainet-hrs.jp/10sensei119/index.htm
(mail:info@aiainet-hrs.jp)
深美先生はじめ、先輩の先生方にご指導いただき、少し霧が晴れました。特に、「100マス計算をやるって言われた時の気持ちを問う」「プラス思考とマイナス思考」はスッキリしました。
あと私の課題は生徒たちと対話しながらプレッシャーをかけていくこと、そしてストレスの悪いスパイラルに陥ることを引き出すことです。明日にむけてがんばります!
(深美です・・そうですね。「プラス思考」「マイナス思考」でくくると解りやすいですね。わたしも勉強になりました。そうそう、それです。はじめから子どもと対話するという姿勢がホールド感を生み出します。決して言葉を置きにいってはだめですよ。子どもの理解の上に、さらに子どもの言葉を積んでいく。そんな感覚ですかね)