ビクッとしたとき、チリチリと刺すような痛みが肌を撫ぜるような体感を感じるこのごろ。
肌が粟立つ?ってこんなことなんかな?
とおもって、肌が粟立つの意味を調べたらちょっと違うような気がした。
ここ1年ほど、自身のそんな身体の反応をよく感じるようになった。
そして、それを興味深く観察しているこのごろ?
気に止まり出すと、日常の些細なびっくりやドキっって感じたとき、思いのほか頻繁に感じている。
例えば、お茶のポットに肘があたりあっ!ってなったときとか。(倒れたものをみれば空だった 笑)。
例えば昨日は運転中に、進行方向の先の方の道端にあった白い塊が動いたとき(スーパーの袋だった 笑)。
スピートも大して出てなかったし、動いたものとの距離もあったし、ほんのちょっと驚いて少し警戒しただけのつもりだったけど。
炭酸ジュースを飲んだようなチリチリチリ~って、刺激が、まるで風が肌をなぜるように移動していくのを感じた。
チリチリの感じは、腕だけのこともあれば、頭皮までいって頭頂で終わるように感じることもある。
運転中に猫が飛び出してきて、引きそうになったときなんかは、心臓がドキーー!!!ってなってて、筋肉が一瞬にして硬直し、肌のチリチリも強く感じた。
そんな強い恐怖?は、しばらくドキドキしていて、一瞬のことでも身体が?筋肉が非常に疲れているように感じるし、しばらくは身体がガチガチで肩もコリコリになっている身体をかんじた。
雨の日に傘をさして歩いていたら、バスが通り過ぎたとき、傘の柄の振動をクッキリ?鮮明に?かんじたのは、
ブーンゴー ブルブルブル~ オー♪というわくわくの驚きだった(肌はチリチリしなかった)。
頭に浮かぶ、様々な思考にも、身体が反応してる?身体の状態が変化してる?
まるでやわらかな風に、木の葉が揺れるように。
ここしばらく、以前より自身の身体に?身体の状態に?意識を向けているけど、だからといって、いつも意識にのぼっている(気がついている)わけではないとはおもう。
そして、以前からそれはあったし、あることも知っていたけど、今よりは気に止まらたいで過ごしてきたんだなとおもう。
こんなふうに、周りのいろいろなこと(を受信する)ときや、自身の思考にも身体ってすごく反応もんなんですねー。
まあそもそも連動して?切り離すことができない?同じもの?なんかな~?
そんなことをおもいました。
ちなみに
このような肌がチリチリする現象を表すような言葉あるんですかね???
「肌が粟立つ」とか「鳥肌が立つ」とかみたいに
※肌の形状の変化(鳥肌立つとか)とかはないです。
知ってる人いたら教えてください。
では、また