宇宙戦艦ヤマト第26話におけるヤマト生還の年月日…西暦2200年9月6日！？

宇宙戦艦ヤマト第26話「地球よ！！ヤマトは帰ってきた！！」では

長い道程の解説、日付や残り日数等のナレーションがなく、

本編の"最後の最後"に字幕で

西暦2200年9月6日ヤマト生還
宇宙は何事もなかったのごとく
 平和な時を息ついていた

…と表示されていました。

そこで、カレンダーでイスカンダルからの帰路に費やした日数を計算してみると

133日かかった事になりますが、第25話の時点で残り131日だったのでオーバーしている～！

今回、ヤマトを見直していて途中から「経過日数が合わないな…」とは思っていましたが、

まさか日数をオーバーする日付で生還する事になっていたとは思いませんでした。

余りにも急に打ち切りが決まったので日付を修正する暇が無かったのか、

気付かなかったのか…う～ん、謎です。

また放送が打ち切られた理由と言えば視聴率が低かったというのが有名ですが、

最近になって製作費が赤字続きだった為という噂も耳にしました。

さて宇宙戦艦ヤマトは地上波初放送時は

遅れネットしていたRKKで日曜のお昼前の11:30から見ておりました。

第25話まで見て「もうすぐ最終回だよな。」と感じましたが、

まさか翌週が最終回だとは思わず、2～3週先が最終回だと思って

2～3週続けて当時所属していた部の部活や対外試合に励みそれが終了、

「さ～ヤマトを見るぞ！」と思いチャンネルを合わせると

当然ながらヤマトは放送しておらず、

なんとゴレンジャーが始まっていました。

宇宙戦艦ヤマトの最終回を見逃した事で多少落ち込みましたが、

その後、ゴレンジャーにはまった事は言うまでもありません。

数年経ったら、またヤマトを見直す機会もあると思いますが、

その時はまた違った思いをしたり、

今まで知らなかった事に気付くかも・・・？

宇宙戦艦ヤマト第25話における人類絶滅までの残り日数…あと131日

宇宙戦艦ヤマト第25話「イスカンダル！！ほろびゆくか愛の星よ！！」では

こうしてヤマトは地球へ向かった
14万8千光年　まだ旅路は遠い
飛べ！ヤマトよ
地球の人々は君の帰りだけを待っている
人類絶滅と言われる日まであと131日
というナレーションが流れた直後に字幕で
地球の滅亡まであと131日と表示されていました。
という事は第24話では年月日が西暦2200年3月27日で
残り日数が161日だったのでヤマトがイスカンダルを旅立ったのは
西暦2200年4月26日という事になります。

宇宙戦艦ヤマト第24話における人類絶滅までの残り日数…あと161日

14万8千光年の巨大な未知の空間を征服したヤマトは
目的地イスカンダル星へと近付きつつある
さあヤマトよ放射能除去装置を受け取るのだ
地球の人々は君の帰りを、君の帰りだけを待っている
急げヤマトよ、まだ旅路は長い
人類絶滅と言われる日まであと161日
人類絶滅と言われる日まであと161日
地球の滅亡まであと161日（この行字幕のみ）

今回の第24話「死闘！！神よガミラスのために泣け！！」では
本編終了直前に上に書いているように人類絶滅と言われる日まであと161日が2回繰り返され、
2回目の“あと161日”の途中に字幕で地球の滅亡まであと161日と表示されました。
また本編冒頭で西暦2200年3月27日ヤマトはガミラス本星の海にいたとのナレーションがあります。
となるとヤマトが地球を旅立った日付を知りたくなり、
まずは第2話での残り日数が364日、今回（第24話）の残り日数が161日なので、
その差の203日からヤマトがエンジンを始動した日付を調べてみました。
調べてみたといってもカレンダーで逆算するのは面倒だったので、
みんなの知識【ちょっと便利帳】様の
「指定年月日から何日後・何日前は、何年何月何日」を使用させて頂きました。
その機能によりますとヤマトがエンジンを始動した年月日は西暦2199年9月5日でした。
よってヤマトが地球を旅立ったのは西暦2199年9月6日です。
ところが、実はですね昨夜ヤマトの25話と26話をいっき見したのですが、
ありゃ？やっぱり計算が合わない…

それにしてもヤマトの第24話は何回見てもやるせないです。
いくら地球を救う為とはいえガミラスを壊滅させてしまうなんて。
太陽系方面作戦本部および周辺の軍事施設だけが壊滅したと信じたい…

宇宙戦艦ヤマト第23話における人類絶滅までの残り日数…あと164日

さて宇宙戦艦ヤマト第23話「遂に来た！！マゼラン星雲波高し！！」における残り日数ですが、
ヤマトは袋の鼠であった
如何なる物質をも腐食させる濃硫酸の雨、風、波濤（波涛）
ヤマトの退路を断つ爆雷の攻撃
撃沈され濃硫酸の海に融けるしかないのかヤマトよ…
古代どうした？地球は君を待っている
人類絶滅の日まであと164日、あと164日しかない
とのナレーションが流れ、
字幕で地球の滅亡まで164日と表示されていました。
なお今回は、ドメル艦隊との決戦でボロボロになったヤマトが
何事も無かったような姿で登場しますが、
第21話における残り日数が215日であり、
第23話における残り日数が164日で
第21話から51日も経過しておりますので、
私としては途中で修理可能だったと解釈しております。

ところで、上に書いておりますナレーションのなかで
〇〇〇の部分がどうしても聞き取れないという趣旨の事を書いておりましたが、
波濤 もしくは 波涛ではないかという結論に達しましたので加筆修整いたしました。
読みはどちらも"はとう"です。

宇宙戦艦ヤマト第22話における人類に残された日数…不明

ドメルの「よし、まずコスモゼロをヤマトから引き離してしまうのだ！」という唐突なセリフで始まった第22話「決戦！！七色星団の攻防！！」ですが、本編終了間際に
ヤマトは突き落とされた谷底から再び立ち上がってきた
もうイスカンダルは間近だ！
急げヤマトよ、地球は君たちの帰りを待っている！
･･･とナレーションが流れたのですが、
日数の明言や字幕表示がありませんでした。
う～ん、いったいあと何日残っているのだ…？
あっ！第22話は当然ながら第21話の続きなので
残り日数は同じ200と15日？
おや？214日と明言してあるサイトも複数ありますね…

ところで今回はスターシャは登場していませんが、EDに名前が載っています。
また、ドメルとゲールが登場したにも関わらず名前がありませんでした。
当時のED映像が現存していないので、第1話あたりのEDの映像を流用したのだろうか？

（注）この記事はRKBテレビで視聴した際に書きましたが、後日、100円で落札してしまったレンタル落ちビデオ・ヤマトⅠ､Ⅱセット（EMOTIONレーベル）で第22話を観ると、RKBで深夜放送された際に冒頭が1分26秒ほどカットされている事が判明しました。

宇宙戦艦ヤマト第21話における人類絶滅までの残り日数…あと200と15日

宇宙戦艦ヤマト第21話「ドメル艦隊！！決死の挑戦状」という事で
ドメルが七色星団でヤマトに最後の決戦を挑むべく
隊長ゲットー率いる第1空母はルビー戦線から
隊長バーガー率いる第2空母はサファイア戦線から
隊長クロイツ率いる第3空母はダイヤ戦線から
隊長ハイデルン率いる戦闘空母はオメガ戦線からガミラスに集結します（させます）。
なお今回の残り日数発表時のナレーションですが、

七色の星輝く美しい宇宙空間で今まさに宇宙戦艦ヤマトとドメルの艦隊とが
祖国の明日を懸けて戦おうとしている。
ヤマトよ人類は君の帰りを待っているのだ
人類滅亡まであと200と15日、あと200と15日
　 ↑この辺りを言うときに
地球の滅亡まで あと215日と字幕のみ表示

↓それから、思わず感動する動画を見つけました。説明不要ですね。

宇宙戦艦ヤマト第20話においての人類絶滅までの残り日数…あと200と53日

宇宙戦艦ヤマト第20話「バラン星に太陽が落下する日！！」では本編終了直前に
宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルへの中間点バランを通過した
29万6千光年の4分の1の行程を終えた
さあ、大マゼラン雲のイスカンダルを目指して急げ！ヤマト！！
地球の人々は君の帰りを待っている
人類絶滅と言われる日まであと200と53日
あと200と53日しかないのナレーションが流れると共に
字幕で地球の滅亡まであと253日との表示がありました。
なお今回は古代が沖田艦長から艦長代理を任命されますが、
う～ん、やっぱり日数のカウントが合わないような気がする…

宇宙戦艦ヤマト第19話における人類絶滅と言われる日までの残り日数…あと200と55日

宇宙戦艦ヤマト第19話「宇宙の望郷！！母の涙はわが涙」においては
本編冒頭のプロローグでヤマト バラン星まであと4日とのナレーションがあり
本編終了直前には
ヤマトは行く、イスカンダルへ･･･
中間目標地点バラン星でヤマトを待つ運命は何か？
急げヤマトよ、地球の人々は君の帰りを、君の帰りだけを待っている
人類絶滅と言われる日まであと200と55日、
あと200と55日しかないのだ
地球の滅亡まであと255日（字幕のみ）
･･･とのナレーションと字幕で今回のエピソードを締め括っていました。

宇宙戦艦ヤマト第18話における人類絶滅といわれる日までの残り日数…あと200と60日

宇宙戦艦ヤマト第18話「浮ぶ要塞島！たった二人の決死隊！！」は
本編冒頭のプロローグでヤマト バラン星まであと8日のナレーションがあり
本編終了直前に
地球を出て97日
中間目標点バラン星まであと7日
急げヤマトよイスカンダルへ
地球は君の帰りを 君の帰りだけを待っている
ガミラスの為 人類の絶滅まであと200と60日
人類絶滅といわれる日まで あと200と60日しかないのだ
のナレーションがあり字幕で地球の滅亡まで あと260日と表示されていました。

さて今回はRKB地上波で放送された際に録画し損ねたので、
以前にネットショップで入手したJAVN版VHSで視聴しました。
素材としてはRKBで放送されたものとは別物のようで
放送されたものはサブタイトルが黒地に黄色の文字ですが、VHSは文字が白です。

宇宙戦艦ヤマト第17話における“その”絶滅の日までの残り日数…あと200と63日

今回の第17話「突撃！！バラノドン特攻隊」では本編終了直前に
…前略…その（地球）絶滅の日まであと200と63日、200と63日しかないのだ
のナレーションが流れ字幕では地球の滅亡まで263日と表示されていました。
なお（地球）はこちらで勝手に付け加えております。

ところで、本編中に徳川機関長と佐渡先生が
第1艦橋で並んで立っている場面があるのですが、
徳川機関長が「な～にを騒いどるんじゃ！」と言うと
佐渡先生が続けて「うるさいぞ！」と話していました。
もう、これは奇跡の共演？
そんでもって、EDで出たのは佐渡先生の名前だけでした。
ちなみに本編が始まった時点でバラン星まであと16日でした。