連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

コロナ禍を詠む

2020-05-28 18:18:46 | 日記・エッセイ・コラム

3月

グローバル インバウンドを 推奨が 微生物めに 打ち壊されし

始まりは 限定的で 非難あり 教訓生きず ワールドワイド

ボーダレス 縦横無尽 グローバル 席巻するは 新型コロナ

疫病の 新型コロナ おさまりし 後の世界の 変容如何

4月

花満つも 足早過ぎる こぞの春 新型コロナ 席巻ゆえに

爛漫の 花の下には 留まれず 何時にも増して 心に映える

常ならば 華やかなりし 時なれど ウィルス見参 集いかなわず

疫病は 統制布告 招き入れ 過ぎ去りし後 我ら如何にす

疫病で クローズアップ アマビエや やすらい祭り 蘇民将来

5月

疫病を 招きしものは 拡がりし 他おびやかす 人の生活

専門家 望みたりとて おいそれと 急ごしらえで 養成できず

新薬を 急げ急げと 望しが リスク伴う 覚悟ありしや

疫病は 昔も今も 変わりなく おびえ祈りて 去るを待つのみ

近代は 襲い来れる 疫病を 分析しつつ 次に備える

常ならむ 蟄居要請 なじめずに 動き回れば 冷眼そしる

コロナ禍は 地球は一つ 知らしめて 過去の知識の 結実励む

N95は 感染回避が 至上義務 過去の立ちいち 示す遺物

コロナ渦で N95不足 かまびすし 我のもとにも 放出要請

 

 

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たかが膝蕪の骨折、されど

2020-05-12 09:54:12 | 健康・病気

視界不良で、僅かな段差にこすり、自転車ごと弾き飛ばされた。車道側でなく、歩道側で、しかも通行人は通り過ぎていたので、自分だけの怪我で済んだ4月23日。

用事があるところまでは、痛いながらも自転車を漕いで到着。

しばし、膝をさすり、屈曲などをしたが、

歩くと痛いので、用事もそこそこに、コーヒーをいただいて、

自転車を置き、車で自宅まで送ってもらった。

当日は、左ひざはパンパンに腫れあがり、冷却し、翌日には腫れは少しは軽くなるかと様子見。

翌朝、ご夫妻で、置きっぱなしの自転車をワゴン車に積んで持ってきてくれ、

たびたび、けがを経験している、豪胆な奥様が、整形外科に行かなければ駄目。その後の経過、行動にかかわるからとの強い勧めで、自宅から最も近い整形外科を受診。

レントゲン写真で、膝蓋骨骨折。

直後、たいして痛くもなかったので、屈曲したせいもあったのか、ひびが入っているだけではなく、一目瞭然、明らかな隙間!

痛いのは、パンパンに腫れた、内出血の緊満によるだけと高をくくっていたが、骨折していた。

高が、膝蓋骨の骨折なのに、午後になり、39度まで発熱。侮ることなかれでした。

翌朝には、痛みはあれど解熱。

左足のみの限定的な、不自由なので、自己のペースで移動可能。

25日に、松葉杖をついて、出勤したが、病院の規則で、就業拒否。なれない病院に初受診の血液患者に不安を与えてしまった、不明を恥じる仕儀となってしまった。

自宅の生活は、しみじみと一人暮らしでよかった!と、思った次第。

27日は、解熱持続で、タクシー、松葉杖を使い出勤し、就業許可。

膝が曲げられない不自由さは、車の乗降、障害部位の足を床から離し続けなければならない、非日常的筋肉部位の使用などなど。

当初は、膝の痛みで気にならなかったのですが、

膝関節内出血が、下に降り、皮膚も紫色、緊満で微妙な痛さ。

足背も、腫脹。膝から血液?ではないようで、踝付近が、持続的な痛みで、

内出血は、下腿とは離れており、左足首もひねっていたのだとの思いを巡らせるようになったのは、2週間も経過してから。

痛みは、種類があるし、程度差もあり、軽いところは、損傷していると気づかず、

炎症の主戦場の膝のみかと思っていたのだった。

末端よりは、躯幹に近い膝が軽快し、

出血腫脹以外にねじりの痛みは、膝にもあるようで、左踝付近と同様な、動きによりキーットした痛みに2~3日前から気づきました。

今回は、学生時代に発病した、いまだに病名がついていない膠原病関連の全身疼痛からは、些細な痛み。

くしゃみをしても響かないし、

身障者仕様の家には、助けられています。トイレ、バスタブ。

特に、ふろ場は、段差はわずか、てすりはもちろん、足は延ばせ、バスタブ内にも手すりがあります。

学生時代から経験してきた、正常ではない身体状況に対する世間の視線に対する経験値。

年齢相応の、社会に対応可能な知恵とたくましさ。

親身になってくれる両親、恩師ともすでに他界していることでの、唯一頼るのは自分。

他人の厚意は、ありがたく、かと言って期待するものではないという経験。

身体に関する知識を、最大限活用。

痛みが軽減してから、骨形成を促す運動。

創傷治癒に必要な食事成分の摂取。 心がけています。

年齢は、70歳を超え、代謝の低下は、認識しつつも、

カーブスでの、計測では、30代の筋力との数値を信じて早めの回復を期待したり。

歩くことを意識しなければいけない毎日で、左右交互に踏み出せないと、歩行速度は三分の一。

背中の負担。

ギプスを外して歩く時の、違和感。たった2週間経過で、足底の連動運動は失われている。

身体の調和とは!

高が、種子骨である膝蓋骨ではありますが、

小さな骨の骨折は、身体全体にかかわっています。

 

 

 

 

 

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世界大戦後はユニ…

2020-05-07 07:14:21 | 日記・エッセイ・コラム

第二次世界大戦後、70年以上のを経ってから、

世界人口が70億人を超えて

ナショナリズムが台頭し、自国の利益が第一となった。

この潮流の中で、COVID-19、SARS-COV-2、新型コロナウィルスが、

パンデミック、グローバルに拡散。

対して、人間社会は、往来を禁止、鎖国。

経済指標は、世界的に悪化。

生活を維持できる人とできない人。

行動自粛で強く影響を受けるのは、活発な生命力を維持している若い人達。

人、動物、微生物、それぞれの生存の糧の食糧事情、生存戦略を考えると、

単細胞、から多細胞への46億年の進化で

人間は、食料獲得の頂点に君臨?

地球からの恵みを、ほかの動物と共有?

豊かな食を求めて、侵略、搾取といえる状態になっており、

人獣接近

エリアごとの、人口当たりの感染者数割合から、

生活スタイル、企業分布など、仕組みを考えなおさないといけないのかと思う。

パンデミックコロナで、考える視点が広がった。

 

 

 

 

 

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自粛:新型コロナウィルス感染症

2020-05-06 15:58:16 | 日記・エッセイ・コラム

全国一斉緊急事態宣言、自粛で、

日常生活は、いつも通りで、不自由なし。

訴えられていた行動変容も無用で、いつも通りの行動でよし。

医療職なので、

感染対応も、従来の医療対応で身についていたし、マスクの備蓄も、十分で。

週一の宅配で、食料、日常品を調達していたので、スーパーマーケットに出かけることも皆無に近い生活を、長年続けていて、

食料を日々購入する習慣はなかった。

道すがら、いくら許可されているからとはいえ、スーパーマーケットの車の多さに驚き

”許可されているから””生きてい行くのに必要だから”とか、そういう論点では、微生物の侵入阻止は、困難だろうなと思う報道での発言者多いのに、他人任せではないのだとつっこみをいれたくなり

地下鉄を利用しての出勤で、

マスクをつけていても、その行動は危険!とか、三蜜を避けるには、対面ではなく、斜め向かいに、または、同一方向で、やや離れてとか、少しの注意を、と思うことしばしであった。

感染予防は、日常の些細な動作の積み重ね。

微生物は、お目こぼしはありません。

相手がいたら、感染者と思って気を抜いてはいけません。これは、疲れることで、集中力の持続を身に着けていないと無理かもしれません。

集中するところと、気を抜くところのゾーニングをあらかじめシュミレーションしておくことは必要です。

特定警戒都道府県以外の、自粛解除の県の方は、特に、感染を拡げるのは、手、口を、自覚しての行動が、今以上に求められます。

 

ロックダウンしないスウェーデンの方式には注目し、報道にも注意を払ってきました。

国としての、ありかた、福祉国家、一人暮らしの定着が、可能にしているのだと思います。

 

ウィルスは、グローバルは拡散が容易であったけれど、その後の対応は、鎖国のようで、国、自治体独自で、

経済再建、企業、家計を含めて、他国のありようを知りたいです。

 

 

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