連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

グローバル

2020-03-22 07:50:56 | 日記・エッセイ・コラム

グローバル

現在、活発に速く拡大しているのはCOVID-19、ウィルス、微生物。

国境超えなどというイz島示唆では評価できず、大陸、海を越える時も何の変異もなく楽々超えているのでしょうか?

人間に脅威、恐怖を与え、世界秩序の根底を揺るがしている存在COVID-19。

グローバル、参加国の拡大を続けてきた、近代オリンッピク。

東京2020の開催を、中止すべきだと、練習することが生活となっている選手からまず声があがった。アマチュアらしからぬ、アマチュア。練習できない、記録が落ちるか。

東京2020開催は、まだ4か月も先。強大化したオリンピック参加選手選考は、世界規模で目下進行中なので、出場選手を選考できないから、中止案が出ているようで。

免疫対応者により、疫病は終息するだろう。いつになるだろう?

4か月先のオリンピックを中止しなければいけないほど、次々と感染連鎖、世界中の鎖国状態が拡大するのだろうか。

COVID-19克服で、しばらく、パンデミック元凶の新たな出現がないという保証もない。

神仏に祈りを捧げながら、近代的科学分析対策を尊重した生活あるのみですかね。

 

 

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伊勢神宮内宮垣内参拝

2020-03-05 10:49:15 | 日記・エッセイ・コラム

奈良薬師寺東塔大修理勧進写経の縁で、昨年11月には、インド仏跡を巡る旅に、同行させていただいた。

写真交換会、同行中の写真家の写真集の閲覧会が、2月21日伊勢神宮会館で、インド旅行の写真交換会、同行中の写真家の写真集の閲覧会があり、参加させていただいた。思いもかけず、伊勢訪問。

翌日未明に、内宮参拝。垣内参拝。一般の参拝では許されない、

神域内へのに立ち入りを許可していただいた参拝。

衣服、靴、手袋、扇までの着衣。改めて、

国を総べる神聖な神がおわす場所!

乱してはならない。心のよりどころ。

権力者が、利用してはならない、神聖にして犯すべからざる場所と、身体奥より湧き上がる感慨。

木々、草々と共にある大気が醸し出している静謐な永遠性が漂い、浴びるからでしょうか。

衣服を整えながら、参拝後、

国のidentityを考える機会となった,内宮、垣内参拝でした。

 

 

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土饅頭

2020-03-02 21:48:25 | 日記・エッセイ・コラム

散策が趣味な友人に、見晴らしの良いという葛岡霊園散策を誘っていただきました。

入口の広々とした広場から階段を上り、太白山を確認してから、奥に。

比較的新しいお墓が多いので、幼いころの葬儀の話から、

土饅頭の話を友人が。素敵な土饅頭の漢詩が。

素敵はという印象だけで、あとで教えてくれることになりました。

土饅頭は、土葬時代の風習。

饅頭の大きさは、埋葬された人の大きさを反映していたのではないかと考えました。

埋葬後、土の中で、ほかの生物によって消化され、

大地が平らになったときには、宇宙と融合した時だと思えました。

火葬は、煙と共に宇宙に拡がり、残りし骨は、

骨壺の中で、交わることなく安置の場合、

先祖の墓に、骨壺から取り出し散布し、いずれ土と一体化する場合と、

海への散骨の場合は、

など、人体の行く末は、形態は変われど、質量不滅!

土饅頭 その大きさは 汝(そ)の体 平らなるとき 天地一体

唐・王梵志

城外土饅頭,
餡草在城裏。
一人喫一箇,
莫嫌沒滋味。

 

 

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