連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

宗像大社御神木楢ノ木

2023-07-29 10:58:21 | 旅行記

7月25日、宗像大社研修で、樹齢六百年弱の枯れた楢ノ木の御神木を目にした。三週前の参詣時には、青々としていたそうで。

この楢ノ木の実から育てている幼木は、育っているよう。
シンボルの異変には、衝撃し、意味を考えざるをえないが。
楢ノ木は、林を形成せず一本独立して生える木なのかしら?
原因は、気付きが遅れた感染症?
地下水脈が、変わった?







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宗像大社

2023-07-28 11:11:47 | 東日本大震災
宗像大社研修に参加。
熱望したのは何故かと自問。神の降臨の地に対する好奇心も無くはないが、
崇め信じた、人々の心、気持の有り様を感じたかったから?



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2023/07/22

2023-07-22 09:54:26 | 日記・エッセイ・コラム
宗像大社参拝、研修参加前に、
過ごしてきた日々を振り返り、
最も費やした、朝の習慣は、
毎日の 挨拶代わり 耳朶血を 搾り結果に 一喜一憂
急性白血病の治療を、中心にして、毎日を過ごしてきましたから。
休日、就業時間の概念は、皆無。
年末年始、ゴールデンウィーク、連休は、人手が少なくなるので、いつも以上の忙しくなる日。
状態が落ち着いている時は、研究に没頭できる“かせぎどき”という
考え方だった。
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46年前の梅雨明けの日

2023-07-21 09:04:17 | しのぶ

沖縄、奄美に続いて、中国、近畿、四国に梅雨明けがだされました。東北仙台はまだですが、

梅雨明け

1977年、東北大学第3内科に入局した初めての年。

梅雨明け宣言が出された、当日、空には太陽がさんさんと輝き、気温は急上昇。

朝には、病棟の廊下を歩いて、HTさんが、急に呼吸苦を訴え、

心不全で急逝。病棟には、他に二人、今日か明日かと見守られていた方も、亡くなられました。

冷房装備のない時代の、梅雨明けは、体力の低下している患者にとって耐えがたい環境でした。

独歩、自力で身の回りを整えられる、20代の、急性白血病治療中の患者にとって、

急激な、気温上昇で、命を失うのを目の当たりにして、

急性白血病の治療、研究に邁進すべく、入局したばかりの新米医師であった私には、衝撃でした。

熱中症アラートなどまだまだ出されていない時代でした。

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