エリック・アレキサンダーとグラント・スチュワートのライブを聴きに新橋へ。
この駅に降り立つのは本当に久しぶり。
前は小川軒のレーズンウィッチを良く買いに来たのだけどね。
2ステージ入れ替えなしなので、ライブハウスに行く前にちょいとお腹に何か入れなきゃ。
ということで、mariruuさんのブログに出ていて行きたかった魚金へ。
mariruuさんが行ったのは新魚金というちょいオシャレなお店だったけど、近場でいいねと系列の魚金2号店
です。
まずはビールにお通し、くらげやもやしの入った中華サラダみたいなのでした。
ちょっと暗くて、写真がボケてます、ごめんちゃい。
生ウニのジュレかけ、ウニだけじゃなくて、細かく切ったイカやマグロが入っていました。
これ1個で160円って・・・
mariruuさんによると、その日によって値段が違うそうですけれど、この日は格安ざんした。
もちろん味はグッドです。
刺身盛り合わせを食べたかったけれど、信じられないくらいのボリューム。
小さいサイズにも姿造りが付いていて、その他の刺身が5品。5品の中には牡蠣もある・・・
無理だわ・・・他の料理だって食べたいし・・・
ということで、ブツ盛り合わせ。
2人で食べるにのには、ちょうどいい量でした。
稚鮎とインゲンの天ぷら
稚鮎好きなDH氏、インゲン好きな私にぴったりのメニュー。
届いてみたら・・・・
稚鮎10尾です・・
ホタテのエスカルゴ風
白ワイン(リースニング)ボトルで頼んだから、ちょうどいいなと思ったんだけど・・・
届いてみたら・・・・
ホタテ10個です・・・
なぜ、なぜこんなにたくさんなの?
神様教えてください・・・_| ̄|◎.........
最後に頼んだポテトサラダ・・・
クラッカー7枚です・・・
メニューの値段を見てください
稚鮎・・・480円
ホタテ・・・580円
これは2人で行くお店じゃないかも・・・
メニューにあるジャンボメンチカツや鯨の竜田揚げや白エビのから揚げも食べてみたかったけれど、
とてもそこまでは・・・お腹に入る余裕なし君。
メンバーたくさん募って行くしかないね、という結論に達したのでした。
そしてライブへ・・・
エリック・アレキサンダー、やっぱり上手いわ~。
去年カルテットで来た時もバリバリ吹きまくっていて、ビーナスレコードの雰囲気とはぜんぜん違う印象で驚いたのだけれど、今回も吹いて吹いて吹いて~でした。
半分コルトレーンで半分マイケル・ブレッカーみたいなフレーズ。
テクもあるし、マイケルがいなくなっちゃったから、もっともっとメジャーになれるというか、第一線に出られるミュージシャンだと思えたな。
グラント・スチュワートもよかったけれど、エリックに押されていた?
少し引き気味の感ありってところかな。
ソロで吹いたいそしぎはすごくよかったので、バラード中心に聴かせる人なのかもしれないな。
カルテットで来ることがあったら行ってみたい。彼の本質が見られるだろうから・・・
そういえば、少し前にBSでニューヨークの1日を生で追っかけていたけれど、ライブハウスからの中継に出演していたのがグラント・スチュワート・カルテットでした。
演奏が終わったあとのステージ。
SOMEDAY、最初は大久保通りと明治通りの交差点から少し高田馬場寄り、外側の白い螺旋階段を上った場所にあったライブハウス。
狭いお店だったけど、何度か移転して、今は100人を越えるキャパのライブハウスに・・・
ステージに飾られた看板が、最初のお店にかかっていたのと同じロゴで懐かしい。
スタンウェイのグランドピアノを見て、「継続は力なり」だなぁと改めて感じたのでした。
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初めて2号店へ行きました。4人でした。
刺盛りは、メニューには3点盛りとありましたが、
どう数えても5品なんですよね。
2軒目のお店だったので、みんな満腹。
他に頼んだのは鯵フライのみでした。
確かに大人数で行くべきお店ですねー。
お店の人の説明によると・・・
3種の姿造り用魚から1点選ぶのが「3点盛り」で
6種のお魚から1点選ぶのが「6点盛り」なんだそうです。
私たちが行った日は「3点が6品」「6点が12品」でした。
日本語の使い方間違ってない?とはDHの弁(笑
私の勤務先から近いので、今度行ってみます。
人数いたほうがよさそうですね。
安くて新鮮&メニューが豊富だから、
2人だと後悔しちゃいそう(笑