スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

真鯛ジギング用アシストフックを自作

2010-01-28 21:38:38 | ライトジギング
ライトタックルでの真鯛ジギングに使用するアシストフックは丁度良い物は中々見つからないので自作しています。

欲しいアシオストフックは
1.30g位のジグにも使える短いもの。
2.ラインが細いので僅かな力で貫通出来る細身の針。
3.安価(笑)。
  これは大事、細身の針は錆びるとすぐ折れるので釣行の最後に1回しか使わなくても次の釣行では交換しないといけない。

と言う事で私は自作しています。

針はチヌ針の8号前後、ヒネリが掛かっています。チヌ針にした理由は細身(マダイ針比較)なのと昔チヌ釣りに熱中していた時の名残とのつまらない理由からです。

ケプラは硬いので最近売っている鯛ラバの針用の糸で50ポンドを使っています。

それにセキ糸。スミマセン、画像に入れるの忘れました。

それに瞬間接着剤。

糸のワッパの長さは針がくぐるギリギリの長さになる様にします。

針に結ぶと結び目が大きくなるのでセキ糸で巻いて瞬間接着剤で固定します。
これで抜けた事は今までありません。

小さなジグで使う時はジグのアイではなく溶接リングやスナップに付けます。
これでリヤのトレプルフックとの干渉を最小限に出来ます。

あと針は返しをラジペン等で折ってバーブレスにします。
返しを折ったら必ず油を塗るか塗料を塗っておきます。
この事でアゴの硬いところでも突き抜け易くなります。

針が折れるのは軸が細い事よりも貫通していないため返しの部分に力が集中するためと思います。
同様に鯛ラバで針が伸びるのも貫通していない理由によるものが多いのではと思います。

十分な予備を持って針先が指の爪で滑る様になったらすぐ交換しましょう。

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