スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

50センチ位のマダイ2枚

2016-04-29 21:26:25 | ライトジギング


大きい方が丁度50Cmでメス、もう一方はオスでした。
ペアだったなら可哀想な事してしまいました。

外に30Cm位のチダイも釣ったのですがまだイケスで生きています。

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海を見ると船が殆ど出ていない。
これはヤバイ!!

15時前から始めて2時間も当たりが無い。

小潮で1時間数百mと超ユックリの流れ、普通の人と違い私はこんな潮が大好き(笑)。
そして変化の無いベタ底、周りに船が居ないのもうなずける(爆笑)。

ここで鯛ラバを見限ってジグに変えるとすぐにコツコツと当たり。
そのまま音沙汰無しなので小さいかな?と思いながらフォールして途中で止めてみるとコツコツ、小さいだろうと思い込んでるので即合わせを入れるとグッと止まって動かない。

アレッ大きい。
これは慎重にと言うことで上がってきたのは50Cmマダイ。
その後すぐ30Cmのチダイ。

少し時間が空いて45Cm位が釣れた。

前回もジグに変えると釣れた。ジグが良いのかな?
これからはジグ主体にするかなー。


3時間以上もやってるのとこれ以上釣ってもどうしようもないので撤収しました。


ねばって50 センチ

2016-04-26 21:24:59 | ライトジギング


何日ぶりの昨日4時間掛けて当たりは一回(汗)。

コツコツの当たりからグイーンと引きこむのを待って合わせ、糸が出る良い引きだったが2-3秒でハイそれまでーよ!

もう釣りやーめた。


と思っていたが今日になるとイライラ、”ヨシ!リベンジだ”と海に向かっていました(笑)。

波も無く無風の海にに出たのは15時少し前。

しかし昨日同様時々鯛ラバを追って来るのですが当たりません。
17時頃からはやや強い風も出てヤバイ雰囲気です。

17時30分で止めようと考えたのですが最後にジグでやってみようと思い直してジグを落とします。
明らかに魚の反応が変わりすぐに当たり、しかしこれはコツコツで終わり。

しかし続いて当たり、コツコツと当たり中々引き込みません。
10秒近くジグを咥えているであろうマダイが上がって来る状態が魚探にハッキリと映っています。
画像に残してるのですがSDメモリを持って帰るの忘れてしまいました。

これも引き込む事無く終わってしまいました。
ジグなので合わせても良かったかもしれませんが10秒近くの時間ドキドキを味わったのでヨシとしましょう。

そして18時頃ジグを追う魚が極薄くすーっと線を引いたと思ったらコツコツと当たり、すぐにグイーンと引き込みました。

大事に大事にやり取りして上がったのは50Cmオーバーのオスのマダイでした。

腹の中は白子で一杯、胃には藻らしきものが少しだけ、どうやら今食いが悪いのは食欲より性欲の時期ではないかと想像します。

しかしベイトも少ないのになぜジグなら当たるのか??
不思議です。

取り敢えずイライラは収まったので良かった、良かった。アハハ。

エンジンオイル交換そして.....

2016-04-19 20:36:46 | ライトジギング


今日はエンジンオイルの交換で漁港に行きました。
オイル交換は難無く終了。

まだ16時30分なのでちょっと試験走行、もちろん竿1本は忘れず持って行きます。

最初のポイントは多少鯛ラバを追って来るものの当たり無し。
機嫌が悪いみたい(笑)。

次のポイントは少し流す位置が合わず流し変えようと思ってると良い魚探反応が......
そしてすぐ当たり。

重い。巻けない。しかし糸の出方がゆっくりで何か変(?)。
その内重いだけになった。

ヒラメかなと思って巻いてると上がって来たのは55Cm弱のクロソイ(当地ではガフクと言う人も)。

腹はぷっくり膨らんで......卵が美味しそう。
まだ1時間も経っていませんが試験走行で出て釣れると思っていなかったのでこの1匹で十分です。
なので即撤収です。

しかし捌いてみると卵はは魚になる寸前です。
可哀想な事してしまいました。

それでも身は美味しく頂きます(笑)。

我慢の末にマダイ60 センチ 秘蔵の魚探画像も公開

2016-04-02 21:29:12 | ライトジギング



3時間でコッやコツコツの食い込まない当たりが5回。

もうや~めた。となりかけた気持ちを抑えてやっとの思いで仕留めた1枚です。

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眼病で目が痛いので記事を書くのを止めて秘蔵の魚探画像公開です。

まずはポイントに入った直前の画像です。

最初は指向角の広い77KHz(右)のみに反応が出始めその後200KHz(左)に反応が出ます。

そしてこの画像の直後に当たりが......

ポイントの真上です。以後は全て200KHzの画像です。

一番上の線が鯛ラバですがこの時は反応していません。

*区別が難しいのですが魚がゆっくり上昇してる様に見えるのはポイントに近づくと船と魚の距離が近くなるからです。
*そして遠ざかると船と魚の距離が離れるので魚が海底に戻って行くように映るのです。
*急上昇、急下降してる様に映るのは実際に魚が上昇、下降しているか魚の方から近づいたり離れたりしてる場合です。

コツコツと当たってそのまま食い込まなかった時の画像です。

上の細い線が鯛ラバです。


コツンとかコッと言った単発の当たりの時

上の細い線が鯛ラバです。

追って来てるが当たらなかった時

何が気に入らないのかなー?

これから撮りたい画像は?
1匹のマダイが食い付き逃げようと泳ぎ回ると次々マダイらしきが寄って来てそこら中を乱舞する時があります。
この時の画像を取るのが今後の目標です。
しかし魚を掛けた直後は血相を変えて対応してる時なので中々画像を撮るところまで気がまわらなくて(汗)。