スオーのライトジギング 周防大島でライトジギングを楽しむ男のブログです。

魚探にジグや鯛ラバ、追う魚を映しての魚探ジギングに凝っています。
真鯛に魅せられルアーに凝った果てにたどり着くものは?

中古魚探に海底等深線を

2013-12-24 19:56:44 | 魚探等装備
ローランスの中古GPS魚探をオークションで落札して(財)日本水路協会の海底地形図(等深線図)と国土数値情報ダウンロードサービスから陸地情報を編集して入れて見ました。

画像ではちょっと見難いですが周防大島北部の海岸線から等深線が表示されています。

さらに北の島回りです。


GPS魚探なのでこれで水深を見ながら。また海底地形を想像しながらポイントを見つけられます。

最近の魚探ではデジタル魚探とか言ってGPS画面で等深線が出る機種が有りますが何も最新式に限らずガーミン、ローランス、イーグルといったメーカーの魚探では一昔前から自分で好きな海底図を表示出来ます。
但し、最近まで海底のデータが少なくて中々地方のデータは入手出来ませんでした。
現在は地震調査等で日本水路協会や国土地理院がデータを蓄えているのでダウンロードサービスを利用すれば安価に入手出来ます。

今回は最低で2m単位の等深線が出せる様にしたのでかなり細かく海底地形がわかります。

マダイポイントも一目瞭然とは残念ながら無理ですが過去釣れた実績をポイントしていけばどのような地形で釣れたかわかり、同じ様な地形を探してルアーを落とせば新しいポイント発見に繋がりそうです。

また周辺をジグザグに走り回り水深を測定記録すれば等深線作成ソフトを使って30Cm単位までの自分だけの地形図が作れ、この画面に重ねて表示出来ます。

水深を測定記録はこの魚探でも可能です。

但し、等深線編集には英語版のソフトを3-4種使う必要があり、また扱ってるサイトも当然ながら英語ばかりで日本語は皆無と、かなり敷居が高いです。

私は元SEなので英語は分からなくても感と根性で何とかなりましたがそうでないと英語とパソコン操作は必須でしょうね(汗)。
見るのも最初はイヤですね、こんな画面。
何処から触ったら良いのって感じです。このリーフマスターは日本語取説が有りますが読んでも??です。


しかし、これで釣りの先行きに展望が開けた感じがします。

来年は釣果倍増だー。アハハ。

**こんな事書いて大丈夫かなー(冷汗)。

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