日本頭頸部癌学会レセプション司会

６月７日。
松江市内のホテルで第３６回日本頭頸部癌学会レセプションが開催され、
司会を担当させていただきました。

海潮山王寺神楽による「簸ノ川大蛇退治」の上演とともに開場。

この海潮山王寺神楽は、約４００年の伝統を持つ島根県の無形民俗文化財。
１００余年にわたり、出雲大社大例祭（５月１４日～１６日）に奉納されています。

会場には、島根和牛、隠岐の島のアワビ、サザエ、宍道湖七珍料理の他、
山陰の地酒コーナー、松江地ビールコーナーも設けられ、
全国のドクターに山陰の味覚を堪能していただいたことと思います。

最後のアトラクションは、「世界一のショータイム」「世界を変える１００人の日本人」
などで取り上げられた、日本で唯一のオイルパステル画家、
和代人平（わしろじんぺい）さんによるライブ・ペインティング「光り絵」が披露され、
真っ暗な会場に登場する光で描かれる幻想的な世界に、皆さん魅了されていました。

ＧＬＡＹの「春までは」のミュージックビデオ、アリーナツアー共演もされている
和代さん。
島根では初披露だったそうです。


和代さんと地ビールコーナーでサービスする矢野社長を囲んで

第３６回日本頭頸部癌学会は明日まで。
来年の開催地は東京です。