SOZANSUの駄作写真館

北海道の鉄道写真を駄作ながら載せていきます。
記事と全く関係ないコメントは即刻削除します。

この場所でのベスト??

2019-10-17 18:40:00 | その他のカメラ
枝被りの多い名所『白滝発祥の地』
長い編成の貨物列車では以前の位置まで引き付けられなくなってます…。
その点、今や定期としては『オホーツク・大雪』でしか見れなくなったキハ183系…
増結なしで4両はここで最も収まりの良い列車かもしれません。



今のここは紅葉最盛期??いつもの相方と行く予定を組んでいましたが
自分の家庭の事情によりその機会を逃す事となりました…。
来年の秋までここには行けないのかな…?

画像は9月8日撮影のオホーツク2号、1両増結の5両編成でした(後追い撮影)。


The『定番』

2019-10-07 18:50:00 | その他のカメラ
釧路川橋梁での『ド定番』で写したノロッコ号です。



定番…皆さん良く見る場所でのカットですので、正直に言って見飽きた方もいるでしょう…。
撮る方としてもよくも飽きずに撮影するなぁ~と思います。
しかし、定番というのはやはり納得する部分も多いのでどうしても押さえておきたいのです。
特に『橋』というのは雪のない時期の北海道においては数少ない綺麗に足回りが見える場所と言っても過言ではないかもしれません…。
ありきたりと言われようが…釧路に行ったらここでは写したくなるおっちゃんであります。
ただ、来年のSLは多少はギャンブルに出てみる所存です!

試写

2019-10-06 06:30:00 | その他のカメラ
タイトル通りの『試写』である。



本来ならばお蔵入りの尻切れカットだが、この時はこれで『良し!』と思っているので載せてみます。

この度の釧路行きは来年も走るであろう?『SL冬の湿原号』に向けて、新しい撮影地を探してみたいと思いまして行った次第です。
今までも何度か試みてみた釧路川橋梁の『俯瞰』であるが、これまでは場所のヒントすら掴めていなかった…。
しかし、今回は地元の方の情報から『何となく』ではあるが、撮れそうな場所は判った。
そこでいきなり本番はしんどいので試し撮りと下見を兼ねて行ってみました。

さて、撮影場所の大凡の予測は付いたのですが、ここからどのように撮れるのかが全く判らず、SLに近い『ノロッコ号』で撮影してみたのが上記のカットです。
この日、ノロッコ号はまだ『2往復』の運転でした。
その為、1本目は王道の橋の近くから、2本目をこの俯瞰とした訳です。

さて、この場所からの撮影ですが、いざカメラを構えてみると障害物の多さに辟易します…。
一番目立つのが『街灯』でした、それを全てカットし且つ最も広角にしたのがこの1枚でした。
ピントを合わせた瞬間に編成が入るか?切れるか?ギリギリの感じが直ぐに判りました。
すなわち、この場所からSLは写せないという事になります。
と同時に、これ以外の場所を探してみたいとも思っています、というのはここまで写せればもう少し移動出来れば写せる可能性が有るからです。
これからの時期は雑草も枯れ始め、入りにくい場所にも行けますし、これを写した事で違う場所のイメージも掴めていますので
この為に『もう一度』予行練習を敢行しなければと思っています。

フラノラベンダーエクスプレス…その2

2019-10-05 06:30:00 | その他のカメラ
下りがあれば『上り』もあるのが鉄道の『道理』
前回の『同タイトル』での載せたのが下りののフラノラベンダーエクスプレス
という事は…上りがあるので、それを狙うのが撮り鉄としての『道理』



これは9月16日の撮影なのですが、北海道では『お盆』を過ぎれば涼しくなるというのが
ひと昔の前の定番でしたが、今はそんな事もなく暑い夕方でした(このおっちゃんは特に暑がりなところがありますが)。
ただ、暑さを除き季節は確実に進み、日暮れは日々早くなって行ってます…
僅か30分程度後にでる貨物列車はかなり厳しい状況での撮影となってしまいました。



こうして2枚を見比べると嫌でも時間の流れを痛感します…
と同時に…赤熊の力強さはもとより、クリスタルエクスプレスの『流麗』なスタイルに
キハ183系らしからぬ美しさをあらためて感じます…。