まかないさんは今日も行く

うちで育てているネコ様のブログです。

マンゴーさんをお迎えした時の話

2024年01月19日 11時17分18秒 | アメリカねた

10月に書いていて、投稿し忘れたやつです(今更)。
マンゴーの成長記録のために、笑。

 

前回からの続きです。
ワタシ、話が長いんで。

 

ちなみに試食させてもらったマンゴーがおいしかったので、少し買ってかえりました。

キャリー
モルゴバ
名前のないんがアイスクリーム

ここから、数日熟れるまで待ちました。
熟れたタイミングは甘い香りがしたりとか、色がもっと黄色や赤になって緑の部分が少なくなったらとか
実が柔らかくなったらとか、経験値ですかね。好みもあるし。
種類によっても違うかもしれないです。
緑でも熟れてる種類もあります。

アイスクリームは繊維質がとても少なく甘いと言われて期待しましたが、
ふーんって感じ、笑。
アイスクリームなの?????って期待し過ぎたのかもしれません、笑。

キャリーはよくある味。

モルゴバが一番おいしかったです。

マンゴーのゆーちゅーぶたくさん見ましたが、
ミヤザキという種類もあるんですね。インドのゆーちゅーぶでよく聞きました。
ここにはありませんでした。

 

もとい。

「どの種類がいい?」
って言われましたが、メールで問い合わせた際に忙しいので来てオーナーにきいてと言われてたんで、笑。
「知らんけど、プランターで育てるから大きくならんやつを」

そしたらオーナーさんが
「Dwarf Hawaiianね」
と言って奥から取りに行ってきてくれました。

後から知りましたが、Dwarfって別に大きくならないという意味ではなく、
成長の遅い種類ということらしいです。
知らんけど。

Hawaiianと言うとりますが、昔昔、輸送された際にタグがなくなり何かわからなくなり、
ハワイから来たんでそう名付けたそうですが、実はプエルトリコから来たマンゴーらしいです。
ここからプエルトリコはすぐそこです。

ぐずぐずしていたら、そこにとても感じのいいアジア人の女性がいて、
いろいろ教えてくれました。

ラオス出身だそうです。
マンゴーは故郷を思い出させるそうです。

「これ、大きくさせないようにはどうしたらいい?」
「切ればいい」
「。。。。。」

そうなん?そうよね。
伸ばしたら大きくなるわ。
切ればいいんよね。

分からないことがあったら連絡していい?ってきいたらいいよと言ってくれたので
連絡先をききました。
とてもいいひとです。

最後にオーナーに
「やっちゃだめなこと教えて」
「水やりすぎないで」

なるほど。

 

うちに迎えたマンゴーさんです。
ものさし、約30cmですから、40cmくらいかな。

オーナーさんはゆーちゅーばーなので、それを見て勉強したらいいんかなと。

そういえば、

「一年半くらいは、植え替えなくてもいい感じかなー」
とも言われた。
「水をあげすぎないで」
とも。
そうね、素人は何かしたくなって余計に水あげちゃうよね。

どうなるんでしょうね。

実が付くとしても、きっと何年もかかるでしょう。
というか、そこまでたどりつけるのか。

切ればいい?どこを?どれを?笑。

珍道中です。

とここまでは7月の初めに買った時の写真ですが、

ここからは10月の初めの現在の姿。

 

 

そえてある支柱を見て頂いたら分かるのですが、
全然大きくなってない、笑

どうやって剪定したらいいのかしらと悩む必要もなく、笑。

ただ緑は濃くなっているようです。

今年は暑くて陽も良くあたりましたし。

 

がんばります。

 

あー、つまんねぇ

ほんとつまんねぇ

 

* ここまで10月に書いていて
3cmしか伸びてないじゃんーとか思ってましたが、今よくよく見ると下の2つの枝は結構伸びてますね。

自然の力ってすごいなぁー。

 


新年を迎えてすっかり時間が経ちました

2024年01月15日 20時56分32秒 | カプチーノとちび

新年を迎えてすっかり時間が経ってしまいました。

 

 

昨年も大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い致します。

ちなみにですけど、日本に里帰りする前にあわててカードを作ったのですが、
2023にしてました。
届いた物を見てびっくりしましたが、しれっと送らせて頂きました。

2024年は年明け早々にいろんなことがあり、なんとも言えない始まりとなりました。
これからはもうみんなが苦しまなくていい世界になればいいのにと思います。

うちはお陰様で、みんにゃ元気にしています。

かっこいい顔もできるよ

今年も長いよ

 

 

 

お散歩道の途中にある大好きな木です。
写真ではその素晴らしさが伝わらなくて残念です。

当たり前の毎日が来るのは当たり前ではないのだなと改めて考えさせられた年明けでした。

 


食糧危機に備える、という幻想 2

2023年10月02日 11時11分47秒 | アメリカねた

土曜日の朝は行ける時には朝外ヨガに行っているのですが、
その帰りに、マンゴー買いに行ってきました。

話は前回から続いています。

マンゴーの森の中に入らせてくれるわけではないので、全貌はわからないですが、
かなり広い印象でした。

田舎ではないですが、この地域は急速に発展していったエリアですので、
今更これだけの土地を得ようとするとかなり大変だと思いますが
昔から居たからこんなに広く土地を持ってるんだろうなと想像します。

ここの人いわく、200種類以上の種類があるよと言うことです。

ここではマンゴー自体も売っており、
いろんな種類が食べられるよというのがウリみたいです。
今は絶賛マンゴー収穫期ですので、とても忙しそうでした。

待たされてる時に試食させて頂きましたが、
そりゃもうすごくおいしかったです。みずみずしくて甘かったです。

 

マンゴーってこんな感じで生るみたいですが、
熟れるとぼたっと落ちるそうです。

こんな感じでマンゴーの苗を売っていますが、
欲しい種類が置いてなければ、奥から取ってきてくれたりします。

向かって左が小さい苗、右がでかい苗。

「どの種類がいい?」
って言われましたが、メールで問い合わせた際に忙しいので来てオーナーにきいてと言われてたんで、笑。
「知らんけど、ポットで育てるから大きくならんやつを」

そしたらオーナーさんが
「Dwarf Hawaiianね」
と言って奥から取りに行ってきてくれました。

後から知りましたが、Dwarfって別に大きくならないという意味ではなく、
成長の遅い種類ということらしいです。

またぼくらの出番はないってことね

 

 


食糧危機に備える、という幻想

2023年09月25日 11時20分57秒 | アメリカねた

食糧危機に備える、まあそんなのできないですかね。

インスタには載せてるんですが、マンゴーとバナナ栽培に挑戦しています。
その経緯を。

でも栽培とかいろいろ考えてみました。
将来的に虫とか食べさされたらいやだなぁとか。

昔に比べていろいろな情報を簡単に得ることができるようになってますし。
何かできないんかなぁって。

コンポストのつもりでトマト果物ジュースの搾りかすを土に
置いておいたら、トマトが芽を出したので、
何という生命力だろうって感動したんです。
今さらなんですけど。

でもなかなかうまくできませんで。

ゆーちゅーぶ見たら、トマトは
「高温多湿がきらい」
もー、そんなん、全滅じゃないですか。
ここ、高温多湿です。

同僚とも話しましたが、
「トマトはうまくできたことない。ここの土地特有の種を植えないといけないのかも」
と言われ。

パクチーも全滅しました。
これも、みんなにうまくできたことがないって言われました。
パクチーって暖かい地域でないの???

野菜はだめなのね。

そんな中、その同僚が見せてくれた写真は、
家の庭にできてるバナナでした。

え、バナナ、うちでできるの?

「簡単だよー。ほったらかし」

でもでかいんです、当たり前ですけど。

「バナナって木じゃないって知ってた?
茎の集まりなんだよ。
しかも、実がとれたらその株はもう終わりなんだよー。」

えー、あんなにバナナを食べているのに、一回こっきりで終わり????
いったいどんだけバナナを栽培したら世の中の需要に応えられているのか!

「小さいのもあるよ。それならきっとできるよ」

えーそなのー、って言いながらぐぐってみました。

苗が68ドルもしたので、
バナナなんてめちゃ安いのに68ドルって元が取れるのかよと思いました。
しかも一度になるんですよ、食べきれませんよね。

トマトもパクチーも失敗。
なら何を?
ここで栽培出来るものって?

あきらめてたんですが、引き続き検索していて
「プランターでできる。。。。」とここまで入力すると

プランターでマンゴーができるっていうのがでてきまして、笑。

迷いに迷って、マンゴー好きなので

買ってみようと思いました。

いろいろ調べると、家から30分くらいの所でマンゴーの苗を売ってるとなりまして。
もう買えってことかなと思って、

行ってきたよ、笑。

これがマンゴー買うことにした経緯です、笑。続く。

 

おめー、話が長えなぁ

と言われてる気がしました。


モンちゃんのお盆

2023年08月15日 17時53分02秒 | カプチーノとモンちゃん

今年もお盆はワタシなりにきゅうりとなすを準備して
ほんの気持ちだけ捧げてみました。

 

ワタシは霊感のようなものがなく、何も感じることもなく、
猫の夢も、モンちゃんが宇宙人に連れて行かれたというのしか見たこともなく ー> こちら

なんとなく寂しいなと思っていました。

ワタシとモンちゃんがよくしていた遊びがありました。

猫さんがよく子猫ちゃんと遊んでやるのに、自分のしっぽをぱたぱたと振ってやりますよね。
ワタシはこれをよくモンちゃんとやっていました。

パーの上にしっぽを置いて、ぱたんぱたんと時々捕まえたり、逃がしたり。
顔色を一切変えずにしっぽを振るモンちゃんがすごいなぁといつも思っていました。

モンちゃんはきっとワタシのサイズを無視して、ワタシが子猫で
面倒をみてやらなくてはと思ったんだろうか。

ワタシはこれが大好きでした。

カプおは最近、ワタシとほとんどベッドで寝てくれていません。
ベッドに連れて行っても、すごい勢いで降りて行きます。

8月14日の夜、ベッドに一緒に行ったら、逃げ出しませんでした。
ワタシの身体の半分の辺りにおけつを向けて、
しっぽをぱたんぱたんとさせました。
ちょうどしっぽがワタシのパーにくる辺りにて。

カプおはこれをしたことがありません。
カプおがこれをしないから寂しいなと思ったことが何度もあります。

少しの間、ぱたんぱたん。
なんかモンちゃんが帰って来たような気がしました。

気のせいかもしれませんね。

でもそういう気持ちにさせてもらえて感無量になりました。

でも、とても切ないです。

もう会えないんだなぁって、切ないです。

でももう会えないから、ただ、ありがとうを言いたいです。