カンボジア財務省の予測では、今年のカジノ税収は昨年比25%増加し2千万ドルに達するとのこと。昨年のカジノ税収は対前年比23%増の1,600万ドルで、今後も毎年10~15%の増大が続くと期待されているようです。
現在カンボジアには国境沿いなどに27カ所のカジノがあり、最も税収が多いのはタイ国境のポイペトとベトナム国境のバヴェット(モクバイ)だそうです。通過する人数が多いので当然他の商売も売上が多そうですが。
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2011102652341/Business/casino-tax-revenues-to-reach-20m-in-2011.html
日本人もラスベガスまで出かけて新聞に名を馳せた人物も何人か思い出しますが、よりお手ごろにカンボジアに通えるベトナムではボロ負けして社会事件となる例がひっきりなしに新聞を賑わせています。
今週も「"Giám đốc" cầm, bán 46 ô tô sang Campuchia đánh bạc」("社長"46台の車を質入れ、売り払ってカンボジアで賭博)との記事があり、懲役20年の判決が下されてました。
http://nld.com.vn/20111025110154974p0c1019/giam-doc-cam-ban-46-o-to-sang-campuchia-danh-bac.htm
ビンフック省のホアルー国境ゲート(Trapeang Sre)からカンボジアのクラチェ州に入国した際にトイレを借りにカジノに立ち寄ったことがあります。人数の少ないゲートで多くの客は入っていませんでした。
先週、ヴィンスーン国境(Khaorm Samnor)を通過した時もカジノがあり、ここの駐輪場にはベトナムナンバーのバイクがかなりの台数並んでました。旅行客というよりはご近所の農家のベトナム人のようです。
一方、国境を越えたベトナム側にはカンボジア用の娯楽施設は一つもありませんでした。
プノンペンのこの近所の食堂ではTVの前に男たちが集まり、タイのキックボクシングで賭けをして盛り上がっていますから決して賭け事が嫌いというわけではないようです。
現在カンボジアには国境沿いなどに27カ所のカジノがあり、最も税収が多いのはタイ国境のポイペトとベトナム国境のバヴェット(モクバイ)だそうです。通過する人数が多いので当然他の商売も売上が多そうですが。
http://www.phnompenhpost.com/index.php/2011102652341/Business/casino-tax-revenues-to-reach-20m-in-2011.html
日本人もラスベガスまで出かけて新聞に名を馳せた人物も何人か思い出しますが、よりお手ごろにカンボジアに通えるベトナムではボロ負けして社会事件となる例がひっきりなしに新聞を賑わせています。
今週も「"Giám đốc" cầm, bán 46 ô tô sang Campuchia đánh bạc」("社長"46台の車を質入れ、売り払ってカンボジアで賭博)との記事があり、懲役20年の判決が下されてました。
http://nld.com.vn/20111025110154974p0c1019/giam-doc-cam-ban-46-o-to-sang-campuchia-danh-bac.htm
ビンフック省のホアルー国境ゲート(Trapeang Sre)からカンボジアのクラチェ州に入国した際にトイレを借りにカジノに立ち寄ったことがあります。人数の少ないゲートで多くの客は入っていませんでした。
先週、ヴィンスーン国境(Khaorm Samnor)を通過した時もカジノがあり、ここの駐輪場にはベトナムナンバーのバイクがかなりの台数並んでました。旅行客というよりはご近所の農家のベトナム人のようです。
一方、国境を越えたベトナム側にはカンボジア用の娯楽施設は一つもありませんでした。
プノンペンのこの近所の食堂ではTVの前に男たちが集まり、タイのキックボクシングで賭けをして盛り上がっていますから決して賭け事が嫌いというわけではないようです。