曇りのち晴れ

気まぐれな私の独り言

音声パソコンとの出会いは

2018-04-10 | 視力障害
2016年ん音声パソコとの出会いは本に馴染みの少なかった私に
本との距離を近づけてくれて こうしてブログの更新もできるように
なりました。
2001年頃の私は 不整脈の発作が頻繁になり仕事をやめて
家でブラブラしていた
その年の3月に息子家族と同居する事になり
息子が
「かあちゃん パソコンでもしたら」と自分の使っていた
パソコンをくれて教えてもらったのが最初の出会いでした。
最初はメールが送れるだけでも嬉しくて同じ家にいるのに
ともちゃんにメールをしてみたりしていたものだ

翌年には体調も徐々に回復して知人の保険代理店の仕事を
手伝うようになった。
それからパソコンを仕事に役立てたいと思い主人や 息子に
ワードや エクセルの操作を教えてもらった。
見よう見まねで なんとかできると面白くなって仕事に
パソコンが欠かせないものになった。
だがパソコンとは 何たるものか知らないで その場凌ぎの荒業
私の愚問に凝りもせず教えてくれた子供たちに感謝!
その間写真を張り付けて50年の歩みなども作成したし
snsや写真の加工などもして楽しんでいた。
しかし緑内障と黄斑変性を患っている私の目が悲鳴をあげて
音声パソコンに頼らざるを得なくなった。
音声パソコンは活用次第でいろんな楽しみ方があるだろうけど
今のところ 一杯 一杯かな?
できる事ならエクセルを使ってみたいけど・・・

今日の昼時 テレビで五木寛之さんの70代は
昔のあれこれを思い出してみる年代と話していたのを聞いて
少し前の事を振り返ってみました。
コメント
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