この一滑は絶対無二の一滑なり

シーズン終了。それにしても雪不足で大変なシーズンでしたね!

年明けも志賀でサル滑り

2014-01-15 20:40:19 | スキーの話題一般

先週末の3連休は志賀高原で滑ってきました。焼額山をひたすら滑る恒例のサル志賀です。

初日は曇り時々晴れ、二日目は最高の晴天、三日目は朝のうちは雪で午後に晴れになり、三日間ともおおむね良好な天気でした。特に二日目の晴天下で心ゆくまでサル滑り。今シーズン初めて履いたロング板での朝一大回りは最高にシビれました。

そんなサル回し(ゴンドラをひたすらぐるぐる回すことw)の中でも、高瀬慎一・旭潤子デモキャンプや青木美和デモキャンプで学んだポイントを踏まえ、人間らしい練習も多少は行いました(笑)。

特に、美和さんキャンプで習った斜面に圧を掛け続ける滑りを集中練習しました。やはり雪面に圧を掛け続けるためには、単に脚の屈伸や体の上下運動だけでは不十分で、板のたわみ解放エネルギーを体の重心移動に活用する運動要素が不可欠であることを確認しました。

それを踏まえたのが下記の動画です。緩斜面ですので派手さはありませんが運動要素を明確に出すつもりで滑ってみました。



想像通り、この張り付き系の滑りをベースとして、重心移動の方向を調節するだけでジャンピング系の滑りになることも確認できました。

さて今週末は東京都マスターズ技術選の第1戦に参加してきます。開催地の上越国際スキー場は初訪問なので楽しみです。今大会は点数や順位のことはあまり気にしないようにして、自分の滑りを心掛け、大会バーンを仲間と楽しんで滑ることを目標にしたいと思います。


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